That's how Igor Zaika, a Microsoft Distinguished Engineer working on Microsoft Office, recently described the conundrum facing Microsoft's Office team. How does a company continue to support and avoid disrupting its 1 billion Office users while rebuilding Office's core infrastructure to make the suite run on operating systems beyond Windows? Zaika talked about Microsoft's Office cross-platform arc
マイクロソフトは、C++でいかにしてMicrosoft Officeのクロスプラットフォームを実現したのか マイクロソフトはOfficeソフトウェアのマルチプラットフォーム展開を進め、Windows版、Macintosh版だけでなくWebから使えるOffice Onlineに加え、iPad版、Android版も公開を始めました。 Officeのような大規模なアプリケーションのマルチプラットフォームへの移植は、どのようにして行われているのか。9月に米国で開催されたC++言語のイベント「CppCon 2014」で行われた同社の講演「How Microsoft Uses C++ to Deliver Office (and More) Across iOS, Android, Windows, and Mac, Part I 」がYouTubeで公開されています。 Officeのコア部分はC++
関連キーワード iPad | Office 365 | Microsoft Office | Microsoft(マイクロソフト) | iOS 米Microsoftが「Microsoft Office」製品の完全なスイートを「iPad」向けにリリースしたことは、タブレット用のオフィスソフト市場に大きなインパクトを与えた。「Microsoft Word」「Microsoft Excel」「Microsoft PowerPoint」を仕事で使い慣れている人には、この「Microsoft Office for iPad」(以下、Office for iPad。国内で未提供)の登場はまさに朗報だった。Microsoftが、iOSユーザー向けに機能を必要最低限に絞った軽量版Officeを投入することはしなかっただけになおさらだ。 実際、Office for iPadを使う方が、Windowsタブレッ
Mac OS X、Windowsとともに進化を重ねた「Office」 Officeといえばマイクロソフトの製品、マイクロソフトといえばWindows、そう連想するのも無理はないが、Officeという製品の一面しか見ていないことも事実。OfficeにはMac版の「Office for Mac」があり、最初のリリースはいまから24年前の1989年にまで遡る。ちなみにWindows版のリリースは1990年……実はMac版のほうがWindows版より歴史は古いのだ。 そして現在に至るまで、Mac版Officeのサポートは続けられている。一時期、Windows版のみのリリースとなったバージョンはあるが、ここ15年を見るかぎりMac版がドロップしたことはなく、Windows版とMac版は交互にリリースされ、それぞれのバージョンで最新機能が追加された後、改めて別のプラットフォームに移植されるという形で進
「Windows Blue」「Windows Server Blue」「Windows Phone Blue」「Windows Services Blue」。このMicrosoftの次世代製品リストに1つ欠けているのは、「Office」の「Blue」版だ。それは存在するのだろうか。 確かに存在する。ただし、開発コード名はBlueではない。「Gemini」だ。 筆者の情報筋によると、Geminiとは、今後2年間のうちにリリースされる一連のOfficeのことである。最初のOfficeはWindows Blueと足並みをそろえるもので、「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」がアップデートされ、リリースは2013年秋と筆者は聞いている。 この最初のOfficeに含まれるアプリケーションは、完全に「Metro」スタイルでWindows StoreバージョンのWord、E
マイクロソフトは、次期Officeのカスタマプレビュー版(「Office カスタマー プレビュー」)を2012年7月17日(日本時間)に公開した。 詳細は他稿に譲るが、このカスタマープレビュー版は、Windows 8でいえばコンシューマープレビュー版にあたるもの。個人向けの「Office Professional 2013 プレビュー」、中小企業向けの「Office 365 Small Business Premium プレビュー」、エンタープライズ向けの「Office 365 ProPlusプレビュー」「Office 365 Enterpriseプレビュー」で構成されている(関連記事1、関連記事2)。 またユーザーが生成したデータは、デフォルトで「SkyDrive」および「Skydrive Pro」(現「SharePointオンライン」)といったクラウド上に保管されること、Windows
Wineプロジェクトは2012年3月7日、オープンソースのWindows互換レイヤーソフト「Wine」のバージョン1.4を公開した。バージョン1.2以来、1年8カ月ぶりのバージョンアップとなる。 Wineは、LinuxやFreeBSD、SolarisなどのUNIX系OS上でWindowsアプリケーションを動かすためのソフトだ。OSにWindows互換機能を追加し、Windowsアプリケーションをそのまま動作させるもの。具体的には、アプリケーションからのWindows APIの呼び出しをWineが提供するライブラリの処理に置き換えている(図1)。仮想的なPC環境上でWindows(ゲストOS)を動かす仮想化ソフトとは異なる。エミュレーションではなく、Wineは“Wine Is Not an Emulator”の略でもある。 このため、すべてのアプリケーションが動作するわけではないが、動作する
.Net Framework における IME Last Updated 2009/07/11 2009 年 7 月現在、私は C# でテキストエディタコントロールを作っていますが、その過程で IME について研究してみました。日本語環境において、IME "Input Method Editor" は無視できない存在だからです。しかし、.Net Framework の IME に関係する機能はほぼゼロに等しいといってよい状況ですので、必然的に Windows の機能を直接呼び出すことになります。 このページでは、IME に関係する Windows API 関数および COM インターフェースの使い方を中心として解説します。なお、このページで紹介するサンプルコードは C# だけですが、Visual Basic な人にも参考になると思います。 Microsoft IME
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く