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98.08.29 新旧「オヨヨ島の冒険」 別のところでも書きましたが、小林信彦氏は比較的多作にもかかわらず、絶版作品の多い作家です。 『オヨヨ島の冒険』は、小林氏が子ども向けに執筆した小説で、1970.03に朝日ソノラマから出、1974.09に角川文庫に収録されました。その後、紆余曲折を経て絶版になりましたが、今では再び角川文庫から改版されたものが「REVIVAL COLLECTION」の1冊として復刊されています(1996.11)。 新旧の角川文庫版を比較してみると、CMネタなどは、今の子どもに分からないので全部差し替えられています。他にも表現の改められた個所は随所にあって、30年近く隔たった時代の流れというのが痛感されて、なかなか面白いです。 いくつか見てみましょう。 (1) 旧 「大沢さんのお嬢さんですか?」と、声がかかった。 ひょっとしたら、映画会社のスカウトかもしれないと思って見
5/13土「新本格ミステリ事始め」於 池上会館。http://www.walkerplus.com/event/ar0313e180600/ 綾辻行人氏 我孫子武丸氏 竹本健治氏+嘗て3氏をマネジメントしていたピンポイントの磯田秀人氏。 これまで漠然としか把握していなかった竹本氏&新本格とピンポイントとの関わりを巡り多々詳細を知らされ瞠目の連続。 磯田氏はCBS・ソニーレコード(現ソニー・ミュージックレコーズ)でシカゴやサンタナ等洋楽を担当したのちキティ・ミュージック・コーポレーション(現在は数度の買収や統合を経て事実上消滅)に移りそこからCBS・ソニー出版(現ソニー・マガジンズ)に出向して文芸方面に新たな才能を探していた折に 1978年頃 友人 秋山協一郎氏(のちに綺譚社を起こすフリー編集者。夫人は漫画家 高野文子氏)から「『幻影城』と言う雑誌に凄い新人がいる」と聞いて関心覚え 単行本化
ラノベの流れを追う上で、メジャーなタイトルがいつ出版されているのか確認するためにこの年表を作成しました。※ノベライズ系統は除外しています。※主観ですが、歴史的な視点寄りに作っているため、売り上げが高くても掲載してない作品が多々あります。※一年にあまり多数のタイトルが集中しないように抑制しています。※ラノベ黎明期の作品は、正直かなり議論の余地はあると思いますが一応この形とさせていただきました。 ▼▼比較用にラノベのアニメ化作品放映時期年表も作る予定でしたが……力尽きました▼▼ お気に入りに追加する
●はじめに(当記事の趣旨)昨年末に電ファミニコゲーマー編集部が公開したライトノベル年表がちょっとアレだったので、いろいろツッコミを入れていこう、という趣旨です。 電ファミニコゲーマーの年表はこちら。 http://news.denfaminicogamer.jp/light-novel この年表の前書きの部分には、 明白な誤りなどがあれば逐次修正していきたいと思いますので、お手数ですが電ファミニコゲーマー公式Twitter @denfaminicogame までご連絡いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。……と記載されていたので、明確な誤りや問題点など何点かを電ファミニコゲーマー公式Twitterアカウントに連絡し、「問題が多く、おそらくほかにもミスがあるので、きちんと校正を行った方が良いですよ」という旨のことを伝えました。 上記の連絡をしたのは、2018年12月28日のこと。
先日『けものフレンズ』に関するコラムを書いたところ、大変な反響をいただき(しばらく人気記事1位に君臨していました)、ありがたい反面、自動車専門誌の公式サイト記事っぽくないこともあり恐縮しておりました。当該記事にはたくさんの感想をいただいたのですが、その中にとても心に刺さるコメントがあったので、それに関してつらつらと思うところを編集後記的に書いていきます。ほら上司はGWで当サイトをチェックしてないはずだし! 自由に書けるし!!(重要)(なので当記事は連休明けに突然消える可能性があります)なお今回は『けもフレ』成分は薄めです。ご容赦ください。 文:Web編集部 写真:Shutterstock.com ※ 当記事は諸般の事情により(以前よりさらに)予告なく消える可能性があります ※2 当記事は「『けものフレンズ』に自動運転とAIの幸せな可能性を見た」というエントリを読まないとなんのことか全然わか
先日アップした『けものフレンズ』と自動運転、人工知能、ジャパリバス、ラッキービーストにまつわる記事の反響があまりに大きく、当初「本サイト公式記事にはそぐわない」ということで削除されるかもと怯えていたのですが、皆さまの熱いアクセス&ご好評のおかげで当該記事は無事当サイトのインデックスに残りそうです。ありがたい。その感謝も込めまして、蛇足を承知で(『けもフレ』本編にならい)後日談として少しだけ、元記事を作成する際に書いていた考察メモのなかで、元記事では語り切れなかったトピックスを箇条書きにてお届けしたいと思います。本記事をもって『けものフレンズ』関連は(とりあえず)カンバンです。本当にありがとうございました! 文:Web編集部 写真:Shutterstock.com、HONDA ※本記事は先般アップした「『けものフレンズ』に自動運転とAIの幸せな可能性を見た【編集部便り】」のスピンアウト記事で
大ヒットアニメ『けものフレンズ』を見てズドドっと刺さった本記事担当編集。車好きならではの見方をしたこともあり、誰かに「すげえよかったよ!」と言いたくもあり、そんな思いのたけが漏れ出た記事です。正直かなり公式記事っぽくないので、本エントリが突然インデックスから消えたらまあそういう事情だったんだなとお察しください。以下、公式ツイッターでポロッと呟いたら大変反響が大きかった内容を、増補改訂版でお届けします。なお好きなフレンズはアルパカさんです。 文:Web編集部 写真:けものフレンズプロジェクト、Shutterstock.com ※大変恐縮ですが、本記事は当該アニメ作品に興味がない方にはまったく響かず、しかもネタバレまで含むコンテンツです。申し訳ありませんが、『けものフレンズ』を見たことがないという人は今すぐブラウザを閉じるか別記事へ飛ぶかBlu-ray版を購入して見ましょう。お薦めです。 夢の
手塚治虫そっくりの絵柄で『ブラック・ジャック』のパロディ漫画を描きSNSを中心に話題となり、手塚プロダクション公認の“パロディ漫画家”として活動するつのがい氏。 1月26日、自身のパロディ漫画をまとめた書籍「#こんなブラック・ジャックはイヤだ」が発売されるということで、今回の虫ん坊につのがい氏が登場!! “つのがいさん”って一体何者? と疑問に思っていたみなさん、今初めてこの名前を目にしたそこのアナタに向けて、インタビューを通してご紹介したいと思います。 インタビューの舞台は、手塚治虫が愛した浅草の喫茶店、アンヂェラス。先生がいつも頼んでいたというチョコケーキをいただきながら、お話を伺います。
ネットで本を探すとき、真っ先に利用しがちなのがAmazon.co.jpです。でも、ほかにも書籍を検索できるWebサイトはたくさんあります。思いついた文章を入力するだけで検索できたり、絵本や美術書などの目的に特化していたりと便利な使い方ができるサイトも。はてなブックマークで見つけた、7つの書籍検索サイトを紹介します。 ■ とにかく見つける! 図書館蔵書検索サイト 最初に紹介するのは、図書館の蔵書を検索するサイトです。「貸し出し状況を確認できる」「絶版本を見つけやすい」などの特徴があります。 ▽ カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト はてなブックマークニュースでも何度か紹介している「カーリル」は、全国5,000館以上の図書館や図書室の蔵書を検索できるサイトです。図書館での貸し出し状況も確認できます。さらに「カーリルアカデミア」では、700館以上の大学図書館の蔵書も併せて検索できます。
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