「パラントロプス・ボイセイ」の足跡か? この研究を行ったのは、アメリカ・チャタム大学や、ストーニーブルック大学などの国際的な研究グループだ。 彼らは、ケニア北部のトゥルカナ盆地の堆積物で発見された、約150万年前の足跡を分析。足跡の歩幅から、その個体は適度に速いペースで歩いていたことが示唆されたという。 また足の解剖学的構造や、歩行による地面との接触パターンの点で、足跡は現代人のものとは異なっていたそうだ。 そして足の親指の解剖学的構造から、研究者たちは、この足跡が猿人の「パラントロプス・ボイセイ」のものだと考えているという。 「パラントロプス・ボイセイ」は猿人だが、人類の直接の祖先ではなく、同じ猿人の「アウストラロピテクス」よりも顎が巨大で頑丈なため、かなり硬いものまで食べていたのではないか、と考えられている。 Newly discovered footprints show that
