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ブックマーク / switch-news.com (510)

  • 「ゲームで死ねば自分も死ぬ…」人間を殺せるVRヘッドセットを開発か?

    ある開発者が、装着した人間を殺せるVR(バーチャルリアリティ)のヘッドセット(ゴーグルやマイク、イヤホンなどがセットになったもの)を作り上げたと主張している。 ユーザーの脳を瞬時に破壊する その開発者とは、パルマー・ラッキー(Palmer Luckey)氏(30)だ。 彼によれば、開発した「NerveGear」のヘッドセットは、誰かがそれを使っているゲームやバーチャルリアリティの体験中に死んだら、現実でも死ぬように設計されているという。 このヘッドセットには、バイザーの上に配置された3つの爆発チャージモジュールが装備されているそうだ。 このため、バーチャルリアリティのゲームなどを体験中に、死亡した場合、このモジュールが起動し、「ユーザーの脳を瞬時に破壊する」ようにプログラムすることが可能になっているという。 If you die in the game, you die in real l

    「ゲームで死ねば自分も死ぬ…」人間を殺せるVRヘッドセットを開発か?
    akazukin_diary
    akazukin_diary 2022/11/10
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  • 「ロシア兵の6割はロシア人によって殺された」親ロシア派指揮官が主張

    ロシア派の大隊のリーダー その指揮官とは、自称「ドネツク人民共和国」のボストーク大隊のリーダー、アレクサンダー・ホダコフスキー(Alexander Khodakovsky)氏だ。 ホダコフスキー氏は11月5日に自身のテレグラムに、メッセージを投稿。今年の5月にマリウポリ市が陥落して以来、ロシア側の損失の60%は、ロシア軍同士の誤射による可能性があると述べたという。 ホダコフスキー氏は、電子照準システムが使えないために迫撃砲チームが自軍を砲撃したり、通信状態が悪いためにエンジニアが自軍の戦車の進路に地雷を敷設したりしてきたと主張している。 60%という数字の信憑性は確かめようもなく、誇張されている可能性が高いが、最近ウクライナ軍に捕まったロシア兵も、動画において3日間ずっと自軍の砲撃を受けたと訴えていた。下はロシア軍の司令官に、不満を訴え、詰め寄る動員兵の様子。 Angry, partia

    「ロシア兵の6割はロシア人によって殺された」親ロシア派指揮官が主張
  • スカートかベルトか分からないDIESELの新作、14万円にネット騒ぐ

    イタリアのファッションブランド「DIESEL(ディーゼル)」の2022年秋冬コレクションが発表された。その中にちょっとヘンなものがあり、さっそくSNSで話題になっている。 スカート? 腰痛ベルト? 2022年秋冬のディーゼルは「破壊的でセクシー」がテーマ。今回注目を集めているベルトスカートも、まさに「破壊的でセクシー」だ。 同ブランドのクリエイティブディレクターであるグレン・マーティンス氏は、2000年代の香りを残すローウエストのデザインにこだわり続けている。特設サイトには、今回の秋冬コレクションで「デニム、実験、反抗、遊びといったディーゼルの世界」を解き放ったと書かれている。 さて、問題のベルトスカートだが、素材は革で、前合わせの部分をベルクロ(面ファスナー)で留めるらしい。いわゆる腰痛ベルト(腰部保護ベルト)と同じ作りで、デザインも似ている。腰痛ベルトと大きく違うのはお値段。海外メディ

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  • ペロシ下院議長の自宅に男が侵入、「ナンシーはどこだ!」と叫び、ハンマーで夫を襲撃

    サンフランシスコにある自宅に侵入 この事件が起きたのは10月28日の午前2時頃、場所はカリフォルニア州サンフランシスコにあるペロシ氏の自宅とされている。 犯人のデビッド・デパペ容疑者(42)は、ガラスのスライドドアから、ペロシ氏の自宅に侵入。ハンマーで、ナンシー・ペロシ下院議長の夫、ポール・ペロシ氏(82)に襲い掛かったという。 容疑者はポール氏を殴る前に、「ナンシーはどこだ!」と叫んだとされている。 当時、ナンシー・ペロシ下院議長は警護部隊とともにワシントンD.C.に滞在していたそうだ。 犯人の動機は不明 サンフランシスコ警察は現地時間の午前2時27分に、ペロシ氏の自宅に急行。警官が容疑者の男を取り押さえ、逮捕したという。 夫のポール氏は容疑者から激しい暴行を受けたとされ、現在入院中だが、「完全に回復する見込み」だと事務所の広報担当者は述べている。 しかしある情報筋の話によれば、ポール氏

    ペロシ下院議長の自宅に男が侵入、「ナンシーはどこだ!」と叫び、ハンマーで夫を襲撃
  • 夫に生き埋めにされた女性が自力で脱出、警察が保護【アメリカ】

    埋められた穴が浅かった その事件が起きたのは10月17日、場所はワシントン州のサーストン郡とされている。 サーストン郡保安官事務所によれば、その日の午前1時前、ある家の物置の後ろに隠れている女性を発見したという。 女性の首や顔の下、足首にはダクトテープが巻かれたままで、足や腕、頭には広範囲に渡ってあざがあり、服や髪には汚れが付着していたそうだ。 その後、女性は別居中の夫によって、森の中に生き埋めにされたと主張。浅い墓穴から自力で逃げ出すことに成功したと語った。 A Washington state woman who was allegedly buried alive in the woods this week by her estranged husband managed to escape to safety from the shallow grave, authorities

    夫に生き埋めにされた女性が自力で脱出、警察が保護【アメリカ】
  • 「Just Stop Oil」が『真珠の耳飾りの少女』を標的、しかし失敗か?

    禿げた頭を接着させようとするも… 「Just Stop Oil」の2人の活動家らは10月27日、オランダのハーグにある美術館に入り、新たな絵画をターゲットにした。 その絵とは、オランダ人画家のヨハネス・フェルメールが描いた『真珠の耳飾りの少女』だ。 2人のうち1人の活動家は、『真珠の耳飾りの少女』のガラスに、禿げた頭を接着させようとしたという。 そしてなぜか、もう1人の活動家は、禿げた人物にトマトソースのようなものを掛け、自分の指を壁に接着させたそうだ。 しかし禿げた男性は最終的には、絵画に自分の頭を接着させることはできなかったらしい。その様子がこちら。 BREEK – Meisje met de parel van Johannes Vermeer besmeurd in #Mauritshuis. pic.twitter.com/XzAZTOoBv9 — Steven Bakker (

    「Just Stop Oil」が『真珠の耳飾りの少女』を標的、しかし失敗か?
  • 胡錦涛氏が退席させられる直前の映像、公的な書類を巡り議論か?

    隣の人物と書類を巡って議論 胡錦涛氏は10月22日の共産党大会の閉幕式で、突然関係者によって退席させられた。 この時の映像は注目を集めたが、今回退席させられる少し前の動画が公開され、公的書類について議論していたことが明らかとなった。 退席させられる前、胡錦涛氏は人民大会堂の演壇で、隣にいる栗戦書氏と書類を巡って話し合っていた。 その後、栗戦書氏は胡錦濤氏から書類を取り上げ、なにやら話し続け、やがて隣の習近平氏が係官を呼び、何かを指示する様子が動画に映っている。 それから間もなく、胡錦涛氏は演壇から退席させられたが、当時栗戦書氏と何が話し合われたのかは、明らかにされていない。 ネットでも名前がブロックされる 中国国営の新華社通信は、胡錦濤氏の突然の退席は体調不良によるものだと報じたが、それ以上の詳細は明らかにしていない。 また、それ以外の中国メディアも、この件について報じておらず、ネットでは

    胡錦涛氏が退席させられる直前の映像、公的な書類を巡り議論か?
  • 新型コロナの感染拡大後、全米の子供の学力低下

    アメリカ連邦政府が実施する「全米学力調査(National Assessment of Educational Progress)」の結果レポートが発表になり、子供たちの学力低下が著しいことが分かった。原因は、新型コロナのパンデミックによって学習環境が変わったことだろうと考えられている。 数学と読解力のスコアが低下 この学力調査はアメリカ全土で行われるもの。数学では、例年よりスコアが上がった州は一つもなかった。特に8年生(日の中学2年にあたる)の数学のスコアは、ユタ州を除く全ての州で著しく下がり、おおよそ10人に4人が基的な水準に達していないことが分かった。 調査を実施する政府機関「全米教育統計センター」のPeggy Carr氏は、今回の結果についてこう話す。 「これは歴史的な出来事です。全米学力調査の過去の歴史の中でも、今回の数学の学力低下は最大です」 8年生の数学のスコア(最高で5

    新型コロナの感染拡大後、全米の子供の学力低下
  • ロシア軍がヘルソン州のダム爆破を計画か?ゼレンスキー大統領が警告

    ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が東部ヘルソン州にあるダムを爆破する計画を立てていると警告した。 すでに爆発物を設置か? ゼレンスキー大統領は10月20日、ロシア軍がヘルソンにある「カホフカ水力発電所」のダムを爆破する計画を立てているとし、次のように述べた。 「ロシアはカホフカ水力発電所で(攻撃の)準備をしている。我々の情報によると、カホフカ水力発電所の骨材とダムには、ロシアのテロリストによって爆発物(地雷)が設置された。ダムが破壊されれば、北クリミア運河(400kmに及ぶ長い運河網)が消滅する。大規模な惨事となるだろう」 ゼレンスキー大統領によれば、ダムを破壊すれば、ドニプロ川からクリミアに水を供給する可能性さえもなくなるが、この攻撃は「大量破壊兵器の使用と全く同じことを意味する」という。 ウクライナ大統領の顧問であるミハイロ・ポドリャク氏も「ロシアが人為的な大災害を準備してい

    ロシア軍がヘルソン州のダム爆破を計画か?ゼレンスキー大統領が警告
  • 中国で新型コロナの施設に入れられた14歳の少女が死亡、ネットに怒りの声

    中国で先日、新型コロナウイルスの専用施設に入れられた少女が死亡したことがネットで広まり、多くのユーザーが憤りをあらわにしたという。 痙攣を起こしている動画が拡散 その少女とは、Guo Jingjingさん(14歳※16歳との報道も)。 彼女は10月14日に河南省汝州市の隔離センターに運ばれてから、2日後に熱を出し、容体が悪化したという。 その後、Guoさんは死亡。彼女がセンターで痙攣を起こしている様子を撮影した動画がSNSに投稿され、人々の怒りを誘ったそうだ。 動画はGuoさんの家族が投稿したとみられ、彼らは人々に支援を求め、行政に対して説明責任を果たすよう訴えていた。(動画はイギリスのメディア「MailOnline」で見ることができる) 「娘の命を返してください!」 動画には、ベッドの上で痙攣を起こしているGuoさんと、そばで母親らしき女性(少女の叔母との報道も)が何もできずに心配そうに

    中国で新型コロナの施設に入れられた14歳の少女が死亡、ネットに怒りの声
  • ロシア兵、コンサートへの参加を拒んだウクライナ人の音楽家を射殺

    ヘルソンの自宅で射殺される その音楽家とは、ウクライナ人の指揮者であるユーリー・ケルパテンコ(Yuriy Kerpatenko)氏だ。 ウクライナ文化省によれば、ケルパテンコ氏は、ロシア軍がヘルソンで主催した『平和的生活の改善』を意図したコンサートへの参加を拒否したという。 10月1日のコンサートには、「ギレヤ室内管弦楽団」が出演する予定だったが、この楽団の首席指揮者を務めるケルパテンコ氏は、ロシア軍との協力を断固拒否したそうだ。 このためケルパテンコ氏は自宅で、ロシア軍兵士により射殺された。 Twitter/KyivPost 地方検察庁は正式な捜査を開始 ケルパテンコ氏は、今年の5月まで自身のFacebookに、(ロシア軍に対する)反抗的なメッセージを投稿していたという。 また彼の家族は、ヘルソン地域の外におり、9月以来ケルパテンコ氏も連絡が取れなくなっていたそうだ。 ウクライナ側のヘ

    ロシア兵、コンサートへの参加を拒んだウクライナ人の音楽家を射殺
  • 米科学者が新型コロナのハイブリッド変異株を、研究所で人工的に作製

    オミクロン株と武漢株を組み合わせる その研究を行ったのは、マサチューセッツ州にあるボストン大学「National Emerging Infectious Diseases Laboratories」などの研究者らだ。 彼らは、新型コロナのオミクロン変異株にあるスパイク・タンパク質を、オリジナルのウイルス(武漢株)と組み合わせ、新しい変異株を作成。それらをマウスに感染させた。 その結果、これらに感染したマウスは重症化し、80%が死亡したという。一方で、通常の「BA.1」オミクロン変異株のみに感染したマウスはすべて軽症で、生き残ったそうだ。 また、このハイブリッド型ウイルス(オミクロンと武漢株)をヒトの細胞に感染させたところ、オミクロン株の5倍の感染力があることが判明した。 このことは、この人工ウイルスが、これまでで最も感染力の強いものである可能性を示唆している。 ヒトの肺細胞に対する影響も調

    米科学者が新型コロナのハイブリッド変異株を、研究所で人工的に作製
  • ウガンダの街でロックダウン、エボラ出血熱の感染拡大を防ぐため

    アフリカのウガンダの街では、エボラ出血熱の蔓延を防ぐため、新型コロナと同じような措置が取られたという。 外出禁止令が出される ウガンダでは9月20日にエボラ出血熱の発生が発表され、以来58人がエボラ出血熱に感染し、少なくとも19人が死亡、そのうち4人が医療従事者だったという。 このためウガンダ当局は、ムベンデ県とカサンダ県の中心地区に住む人々に外出を禁じる、事実上のロックダウンを発令。バーや礼拝堂を含むすべての娯楽施設は閉鎖されたそうだ。 また埋葬も保健当局の監督を受けなければならず、人々には夜間外出禁止令も出されているという。 ウガンダのヨウェリ・ムセベニ大統領は、この措置は「一時的」なものであると強調したが、規制は少なくとも21日間続く予定とされている。 Today, the safe & dignified burial team conducted a burial for an

    ウガンダの街でロックダウン、エボラ出血熱の感染拡大を防ぐため
  • なぜ?ロシアの装甲車が、地雷が置かれた道を進み、大爆発

    Facebook/Центр стратегічних комунікацій та інформаційної безпеки 道路上には地雷が並べられていた 撮影された映像には、ロシア軍の装甲車と思われる「Z」マークの付いた車両が、道路を右折する様子が映っていた。 やがて直進しようとするが、道路にはウクライナ軍が置いたと思われる地雷がはっきりと横に並べられていた。 しかしなぜか装甲車はそのまま進み、地雷を踏んで大爆発を起こした。(動画はショッキングなため、リンクだけとする) Facebook/Центр стратегічних комунікацій та інформаційної безпеки 車両内のロシア兵は生き延びた? この動画は、ウクライナの国軍戦略通信局(Office of Strategic Communications of the Armed Forces)によ

    なぜ?ロシアの装甲車が、地雷が置かれた道を進み、大爆発
  • フランスの海域にロシアの潜水艦を発見、現在各国の海軍が監視中

    フランスの沖合で先月末、ロシア軍の潜水艦が航行しているのが発見されたという。(アイキャッチはイメージ) 英とスペインも監視に参加 ロシア軍の潜水艦が見つかったのは9月末、場所はフランス北西部のブルターニュ地方の沖合とされている。 潜水艦は水面を航行しているのを目撃され、以来フランス海軍が追跡し、監視活動を続けているそうだ。 またイギリスとスペインの軍艦も、この監視活動に参加していると言われている。 西側諸国の政府関係者は、ロシアウクライナやその周辺で核爆弾を爆発させた場合に、自国での混乱やパニックを防ぐため、水面下で「慎重な計画」に取り組んでいるという。 その西側の当局者は、ロシアによる核兵器の使用は忌むべきものとしながらも、「各国政府が起こりうるシナリオの範囲に対する慎重な計画」に従事していると述べている。 スターリンクの提供ができず テスラのCEOであるイーロン・マスク氏は、スターリ

    フランスの海域にロシアの潜水艦を発見、現在各国の海軍が監視中
    akazukin_diary
    akazukin_diary 2022/10/15
    怖...(ろ)何しようとしてるんですかね..不安。。。
  • イラン人の女優が権威主義的な政府に抗議、服を一枚ずつ脱いでトップレスに

    イラン人の女優が、イラン政府の服装規定に抗議するため、ヒジャブどころか服を一枚ずつ脱ぎ、その動画を投稿した。 道徳警察に殺された女性の事件に抗議 その女優とは、ネットフリックスのドラマ『Sacred Games(神聖なゲーム)』に出演しているElnaaz Norouziさん(30)だ。 彼女はイランで先日、ヒジャブを「不適切」にかぶっていたとして、道徳警察に拘束され、死亡したMahsa Amini(22)さんの事件に抗議。 自らのインスタグラムに、イラン政府が義務付けるヒジャブを脱ぎ、トップレスで立つ動画を公開した。現在、その動画は削除されているが、他の人物がツイッターに動画を投稿している。(当サイトではリンクだけとなる) Twitter/Kaveri 「選択の自由」を促すのが目的 インスタグラムにおいて、Norouziさんは「私はヌードを推進しているのではなく、選択の自由を推進しているの

    イラン人の女優が権威主義的な政府に抗議、服を一枚ずつ脱いでトップレスに
  • 台湾で約6000年前の人骨を発見、語り継がれてきた古代先住民のものか?

    オーストラリアや日台湾、ベトナムの研究チームが、台湾の洞窟で、古代先住民族のものと思われる骨を発見した。 小柄で黒い肌の先住民族 そもそも台湾では、かつて山間部に住んでいた、背が低く黒い肌の先住民族について、何世代にもわたって語り継がれてきたという。 ただ、これまで部族の物的証拠は見つかっていなかったそうだ。 しかし今回、国際研究チームが、台湾の山岳地帯の洞窟から、約6000年前の人間の頭蓋骨と脚の骨を発見した。 6000年前といえば、現在台湾に住む人々の祖先が島に到着する前の時代と考えられている。 Taylor & Francis Online Taylor & Francis Online 若い女性で、身長は約1.3メートル その後、研究者らは頭蓋骨のDNAを調査。その結果、同時代のアフリカに住んでいた人類のサンプルに近いことがわかったという。 しかし同時に、頭蓋骨の大きさや形は、

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  • イーロン・マスクが台湾問題に言及、中国大使が提案を歓迎

    台湾中国の特別行政区に マスク氏は先日、フィナンシャル・タイムズのインタビューにおいて、「台湾中国両政府は、合理的な取り決めに到達できると信じている」と述べたという。 その上で、台湾中国の特別行政区にすべきだと発言。インタビューにおいて次のように語ったそうだ。 「私の提案(おすすめ)は、台湾の特別行政区を考え出すことです。それは合理的で当たり障りがないけれど、恐らくみんなが幸せに感じないかもしれません。しかしそれは可能であり、私はおそらく、実際には彼ら(台湾中国が)が香港よりも寛容な取り決めを持つことができると思います」 中国の駐米大使は発言を歓迎 マスク氏の発言は、テスラが中国での販売台数で月間最高記録を達成したことを受けてのものと考えられている。 Twitter/Reuters この提案に対し、中国の秦剛駐米大使は、台湾を特別行政区として設立するというマスク氏の提案を歓迎。Tw

    イーロン・マスクが台湾問題に言及、中国大使が提案を歓迎
  • 日本の女子生徒がインドのヒット曲でダンス、面白くて国際的に「いいね」

    女子のダンス動画がちょっとした話題になっている。合わせて踊っている曲が、洋楽でもJ-popでもK-popでもなく、インドのヒット曲というのが珍しい。そして、元気いっぱいにコミカルな振り付けも、なかなか堂に入ったものだ。 インド風が面白い 話題の動画は、「Quick Style」というノルウェーのダンスグループがどこかから見つけ、自分たちのインスタグラムに投稿したもの。 踊っているのはQuick Styleではなく、制服姿の10人ほどの女子たちだ。インドの曲「Kala Chashma」に合わせて、弾けるように動いている。始まりにはコミカルな演出があり、中央に進み出た一人を、横から別の一人が蹴倒したりしている。まるでドタバタ喜劇のノリが楽しい。

    日本の女子生徒がインドのヒット曲でダンス、面白くて国際的に「いいね」
  • イランで拡大する反政府デモ、ネットでは女性らが髪を切る動画を投稿

    イランでは反政府デモが激しさを増しているが、ネットには彼女らを支援するために、女性たちが自らの髪を切る動画が、多く投稿されているという。 抗議デモに参加していた女性も死亡 イランでは先日、22歳の女性、Mahsa Aminiさんがヒジャブを適切にかぶっていなかったことから、「道徳警察」によって殺害され、以来各地で反政府デモが起きている。 また9月下旬にはこの抗議デモによって、10代の女性、ニカ・シャクラミさんも殺害されたことで、さらに国内では政府に対する怒りが広がっているという。 大学では多くの女性学生らが、政府の準軍事組織「バシジ」のメンバーに対して「失せろ!」との声をあげた。 In response to the protests of the girl school, the school authorities invited a Basiji to speak. Students

    イランで拡大する反政府デモ、ネットでは女性らが髪を切る動画を投稿