別邸・仙寿庵から約1時間半のドライブで、12時30分四万温泉に到着。町営の無料駐車場に車を留め、徒歩で四万川沿の「くれない旅館」の一階にある川魚料理「くれない」に、下図の四万温泉協会で入手の湯さんぽMAPご参照下さい。 平日というのに2~3組のお客が席の空くのを待っており(人気の高さでしょうか?)、20分程待たされやっと席が空き、名物の「湯むしうな重」を注文。 しかしながら、値段の割に味はイマイチ...決してお勧めできる「うな重」ではないことをお伝えします。 駐車場に戻る途中、千と千尋の神隠しでお馴染みの積善館本館前に。本館の創業は元禄7年(1694年)、日本最古の湯宿建築(群馬県重要文化財)と記されています。 今日のお宿、佳松亭(昭和60年建築)の入り口は別の所にある為、一旦駐車場に戻り、チェックイン前に四万ブルーで有名な奥四万湖見学へ、 曇り空の為コバルトブルーの鮮やかさが半減かも?