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ブックマーク / www.publickey1.jp (11)

  • 2011年、IT業界はこうなる。「クラウドは本流」「IaaSとPaaSは融合」「ITの説明責任」

    海外のメディアでは2011年にIT業界に起きることを予想した記事が多数公開されています。これらに目を通していくことで、今年2011年がどのような年になるのか少しずつその像が見えてくるはず。数多くの予想記事の中から、全部で9の注目すべき予想記事の内容をダイジェストで紹介しましょう。 ガートナーの予想 「ITの透明性と説明責任」 Gartner Predicts 2011 | Top Information Technology Predictions ITのあらゆる分野で透明性と説明責任が高まるだろう ITをビジネスの成果につなげることへのフォーカスが強まるだろう コンシューマテクノロジーやソーシャルな対話を効果的に利用するニーズが高まるだろう GigaOMの予想 「目的特化型のクラウドが登場する」 Predictions for 2011 in Cloud: Chips, Lawsuit

    2011年、IT業界はこうなる。「クラウドは本流」「IaaSとPaaSは融合」「ITの説明責任」
  • グルーポン系サービスをRoRのPaaS「Heroku」で開発した「ミナワリ」。開発者に利点と使い勝手をインタビュー

    グルーポン系サービスをRoRのPaaS「Heroku」で開発した「ミナワリ」。開発者に利点と使い勝手をインタビュー 先週オープンしたばかりの共同購入型クーポンサービスの「ミナワリ」は、Ruby On Rails(以下RoR)のPaaSである「Heroku」の上で構築されたWebサイトです。共同購入型のクーポンサービスは米国の「Groupon」(グルーポン)などが知られており、現在急成長している分野。 (ちなみに「「about Heroku」には「pronounced her-OH-koo」とあります。日語的発音で「ハオク」、巻き舌っぽく言えばローマ字読みの「ヘロク」でもよさそうですね) Herokuを用いたミナワリ開発者にインタビュー そこで、実際にWebサイトを構築するにあたり、RoRによるPaaSとしてのHerokuの実力はどれほどのものだったのか? Heroku上でミナワリの構築を

    グルーポン系サービスをRoRのPaaS「Heroku」で開発した「ミナワリ」。開発者に利点と使い勝手をインタビュー
  • さくらインターネットもクラウド参入を表明。Amazon EC2に対抗

    レンタルサーバ大手のさくらインターネットが、先週13日に行った2010年3月期決算説明会の資料の中で、1年以内(2011年3月期中)にクラウドサービスを投入することを明らかにしました。ブログ「P2P today ダブルスラッシュ」の記事で報じられていました。 Amazon EC2に対抗できるサービス 資料によると、さくらインターネットの2010年3月期の決算は増収増益。東京に4カ所、大阪に2カ所のデータセンターを設置し、サーバラック総数は2220ラックとのこと(稼働サーバ台数は資料にはありませんでした)。 さくらインターネットのクラウドはどのようなものになるのか。同社の田中邦裕社長は今年1月のCNET Japanのインタビューで「Amazon EC2に対抗できる日で初めてのサービスになる」と語っています。 クラウドサービスはぜひやりたいです。ただ、なんちゃってクラウドみたいなものはやりた

    さくらインターネットもクラウド参入を表明。Amazon EC2に対抗
  • Amazonクラウドに「キャパシティの限界を超えているのでは?」との疑い

    Amazonクラウドの性能低下を経験したユーザーが、Amazonクラウドはデータセンターのキャパシティを超えて利用者と契約しているのではないか? との疑いを投げかけています。 クラウドは一度使い始めると、現在のところ容易にほかへ乗り換えることはできません。そしてそのクラウドがトラブルに見舞われた場合、利用者自身が問題を解決できる余地はほとんどありません。以下で紹介するのは、実際のトラブルはどうあれ、そうしたクラウドに依存せざるを得ない利用者の立場を浮かび上がらせる話です。 インスタンス性能の低下からネットワークの遅延へ 発端は、Alan Williamson氏による1月12日付けのブログのエントリ「Has Amazon EC2 become over subscribed?」。3年前からAmazonクラウドを利用し続けてきたWilliamson氏は、「Amazonクラウドはまさに限界点を超

    Amazonクラウドに「キャパシティの限界を超えているのでは?」との疑い
  • 「有能な人がコードを書くべき」「意志決定はできるだけ先延ばし」「契約を変えるのは難しい」アジャイルの専門家の答え - Publickey

    での開発プロジェクトのほとんどではウォーターフォール型の開発手法が採用されており、アジャイルソフトウェア開発手法の採用はまだ数%程度といわれています。12月8日に都内で開催されたイベント「Agile Conference tokyo 2009」では、米国でアジャイルソフトウェア開発のコンサルタントなどを行っているThoughtWorksのマネージングディレクター、Xiao Guo氏が会場からの質問に答えるトークセッションが行われました。 このセッションでは、多くのエンジニアが現場でアジャイル開発ソフトウェア手法の導入や運用で悩んでいること、疑問に思うことを率直にGuo氏に投げかけています。セッションでやり取りされた質問と回答の一部を紹介しましょう。 意志決定を先延ばしすること 質問 日SIerに務めています。日では、設計書をエクセルを使って画面や処理などの書類を作成しています。海

    「有能な人がコードを書くべき」「意志決定はできるだけ先延ばし」「契約を変えるのは難しい」アジャイルの専門家の答え - Publickey
  • グーグルが新しい検索結果UIをテスト中、画面が3列に

    グーグルが検索結果を表示するページの新しいユーザーインターフェイスをテストしています。いままで2列だった検索結果が3列になり、左側にはカラフルなアイコンとともにメニューが並ぶようになりました。 これがその新しい検索結果の画面です。 広い画面の活用を狙ったか 新しいユーザーインターフェイスの特徴はなんといっても左側のメニューです。画像やニュース、ブログなど目的別の検索結果へのリンクが目立つようになり、すばやく切り替えられるようになりました。 さらに、関連キーワードでの検索、1時間以内、24時間以内、1週間以内などの時間での絞り込みも分かりやすい位置に表示されるようになっています。 これは広い画面での検索結果の画面のユーザービリティの向上と、大量の検索結果から効率よく目的のページを発見しやすくする効果を狙ったものだと思われます。 左側にメニューを並べるユーザーインターフェイスはYahoo!もト

    グーグルが新しい検索結果UIをテスト中、画面が3列に
  • ベンチャーキャピタリストは何を考えて投資をしているのか?

    モバゲーなどがヒットした「ディー・エヌ・エー」や、XMLソフト開発で知られる「インフォテリア」。いずれも株式公開を果たし成功しているベンチャー企業です。これらのベンチャー企業がまだ全く無名だった創業当時に投資をした「日テクノロジーベンチャーパートナーズ」(NTVP)は、日では数少ない独立系かつ創業支援を中心としたベンチャーキャピタル(日では、創業から期間がたち成長の目途がついてから支援するベンチャーキャピタルが多いといわれています)。 そのNTVP代表 村口和孝氏が、青山学院大学の授業「技術系ベンチャー経営の戦略と実践」で公開講座を行うと聞き参加してきました。この授業はインフォテリアの平野洋一郎社長が講師を務めるコースで、その1コマとして現役のベンチャーキャピタリストに登壇してもらい、公開講座となったもの。 いまベンチャー投資はどういう状況にあって、その中でベンチャーキャピタリストは

    ベンチャーキャピタリストは何を考えて投資をしているのか?
    akhk14
    akhk14 2009/11/16
  • スコーブルとレッシグの有名人2人が「もうグーグルのツールは使わない」と宣言。何が起きているのか?

    Why I don't use Google Reader anymore - scobleizer's posterous ブログ「Scobleizer」で知られる元マイクロソフト社員で著名ブロガーのロバート・スコーブル(Robert Scoble)氏は、「Why I don't use Google Reader anymore」というブログで次のように書いています。 1.I used to be the biggest user of Google Reader. At one point the Google Reader team told me I shared more items than anyone else. But lately it's a rare month I've checked into it and Twitter is in the process

    スコーブルとレッシグの有名人2人が「もうグーグルのツールは使わない」と宣言。何が起きているのか?
  • 記事下にある「関連記事」のクリック率はどのくらい? 答え、3.37%

    ブログやニュースサイトなど、どのWebサイトでも記事文の下に並んでいることが多い「関連記事」。ある記事を興味を持って読んでくれた読者に対して関連する記事を紹介することで読者への利便性を提供するとともに、一人の読者に対してほかの記事も読んでもらうことでWebサイト全体のページビューの向上に結びつける施策としての役割も期待されています。 Publickeyにももちろん、関連記事が文の下に「この記事の読者におすすめの記事」という名称で並んでいます。 この関連記事、果たしてどのくらいクリックされているのでしょうか? 以前から関連記事がどのくらいクリックされているのかを知りたいと思っていましたが、関連記事にはさまざまな記事が並んでいるわけで、しかもほとんどすべての記事にあります。それら全体のクリック数を集計するのは手間がかかり面倒なので、手を着けていませんでした。 ところが、先月導入した関連記事

    記事下にある「関連記事」のクリック率はどのくらい? 答え、3.37%
    akhk14
    akhk14 2009/11/01
  • ブログの関連記事を自動生成してくれるツールやサービスあれこれ

    先日の記事「記事下にある「関連記事」のクリック率はどのくらい? 答え、3.37%」で書いたように、ある記事を興味を持って読んでくれた読者に対して関連する記事を紹介することで、読者への利便性を提供するとともに、Webサイト全体のページビューの向上に結びつけることも期待できます。 しかし関連記事を毎回手動で追加するのは手間がかかるし、その時点ですでに書いた記事しか関連記事に登場しません。できれば過去の記事の関連記事として、最近の記事も表示されるようにしたい。 ということで、そんな希望を実現してくれる、関連記事を自動的に表示してくれるツールやサービスを中心に集めてみました。 WordPressのプラグイン この手の機能がもっとも手軽に導入できるのはWordPressのようです。プラグイン「YARPP(Yet Another Related Posts)」は、MITの学生であり、モジラでUbiqu

    ブログの関連記事を自動生成してくれるツールやサービスあれこれ
    akhk14
    akhk14 2009/11/01
  • TechCrunchとInfoQとCNETの共通点

    主に米国のITベンチャーの動向を紹介するTechCrunch Japanはトランスコスモスが運営していました。しかし、昨年の半ばあたりから「トランスコスモスはTechCrunch Japanから手を引きたがっている」という噂が流れており、実際に今年の4月に運営がソシオメディアを母体とするDESIGN IT!, LLC.に変わっています。 ITデベロッパー向けの専門的な情報を提供しているInfoQ Japanは、コンポーネントスクエアが運営していましたが、同社が7月に解散したことを受けて、豆蔵が運営するようになりました。 CNET Japanはご存じの通り、これまで米CBS Interactiveの日法人だったシーネットネットワークスジャパンが運営してきましたが、同社を朝日新聞社が買収、9月からは朝日インタラクティブが運営しています。 紙かネットかに関わらず、メディアというのは基的には労

    TechCrunchとInfoQとCNETの共通点
    akhk14
    akhk14 2009/09/11
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