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ブックマーク / hash.hateblo.jp (7)

  • インド出張から得た英会話の学び - ミームの死骸を待ちながら

    三週間ほど海外に出張していた.インドである.趣旨としては,僕が持ついくつかの領域における専門知識と経験をあちらのエンジニアに展開する,先生役として呼ばれた形..になるだろうか.単にセミナーとかを聞くだけの出張なら今夏にも行ったところだが,三週間みっちり先生をやるとなるとプレッシャーが違うし,事前にインドのチームと喋ったところ僕に対する期待値が異様に高く,胃の痛い思いをしながら突入することになった. 午前は講義を行い,午後は行列のできる Hash 相談所,夜はホテルに戻って翌日のトレーニング資料を作る... というすたーたっぷ勤務時代を彷彿とさせる社畜業に勤しみ観光どころではなかった (たまたま向こうで働いていた友達に会ったのと,インドチームとビール飲みに繰り出したりはした) ので,費やした時間分は役に立ったことを願う.黒い髭をたくわえた厳ついエンジニアも鋭い眼光の優秀な若者もみんな良い人で

    インド出張から得た英会話の学び - ミームの死骸を待ちながら
    aki03
    aki03 2018/01/01
  • Mac/Windows/Linux併用して研究する人は「JabRef+Dropbox」で論文管理するといい - ミームの死骸を待ちながら

    最近ありがたいことにiPhoneに引き続き、最新のMacbookをも懐を痛めることなく入手*1し、Windows, Macintosh併用して研究している。元々マカーだったりするので細かい所の操作やTerminalの使い心地はやはりMacに軍配が上がる。 そんなことしてるうちに論文管理の問題にぶつかったのだが、Javaで作られていてプラットフォームに依存しないJabRefと、最近流行のDropboxを合わせて使えば、論文データをひとつのDropboxフォルダに置きつつ各マシンから同期して使えることに気がついたのでその設定方法などを。設定し終わってしばらくしてから書いたので、あまりまとまってないかも。ツッコミ受けたら適宜追記します。 JabRefの導入 下記のサイトを見ればだいたいJabRefの使い方が分かる。 JabRefによるBibTeX文献管理とJab2HTML 上記サイトからは"Pr

    Mac/Windows/Linux併用して研究する人は「JabRef+Dropbox」で論文管理するといい - ミームの死骸を待ちながら
  • "新卒は外資の大企業"と思っていた僕が最終的にベンチャーを選択した理由 - ミームの死骸を待ちながら

    四月に書いた内定記事 で「今後書く」としていた記事のうち一つ、"「新卒は外資の大企業」と思っていた僕が最終的にベンチャーを選択した理由"を今更ながら書いた*1。 いや、ちまちま書いてはいたんだけど。時間がかかった理由としては、「尊敬しているが価値観が違う人に不快感を与えることなく、自分の価値観を説明することの難しさ」の壁にぶつかっていたからだ。 客観的に見たベンチャーと大企業の特徴自体は、僕よりも語る資格のある方々が例えば 就職活動をする人に送る、独断と偏見と経験による超大企業と超未上場ベンチャー企業の違い - VENTURE VIEW こんな感じの記事にまとめていることが多いので、僕が今更語ったりはしない。Webをふらふらしたり人に聞いてみればなんとなしにわかってくる。 したがって僕がこの記事で目的とすることは、僕は上記の特徴の中のどれを重視して、その選択はどういった経験/判断に基づいて

    "新卒は外資の大企業"と思っていた僕が最終的にベンチャーを選択した理由 - ミームの死骸を待ちながら
  • 世代ではなく、個人の間に起こりうる"デジタルデバイド"に負けないために - ミームの死骸を待ちながら

    昨日(2/3(火))、"digital divide(デジタルデバイド)に負けない"の木下さんと晩飯をご一緒してきました。元々、 74冊と500冊|digital divide(デジタルデバイド)に負けない このエントリでトラバもらってたのだけど、さらにメールをいただいて、いろいろあって、しゃぶしゃぶってきた。 木下さんは行動力が半端ない。ビジネスコンテスト開催してみたり、PCを持って東南アジア*1を旅行してみたり、 なんとフォトリーディングを受講して習得し、id:digitaldivideアカウントで読書ログを書いていたりする。僕が年間74冊読んで面接であうあう言っている間に、500冊を読破したとのこと。化け物め...! そもそも同世代の...なんというか、「ブログっぽいブログ*2」を書いてる人と交流するのは初めて*3だったりして、多少緊張した。 僕のような戯言中二ブロガーが触れてよい

    世代ではなく、個人の間に起こりうる"デジタルデバイド"に負けないために - ミームの死骸を待ちながら
  • 譲れない基準を持ってさえいれば、どこに内定しようと問題ではない - ミームの死骸を待ちながら

    充実した日常を送っている。 誰かに「今何やってんの?」と聞かれてそれに一言で答えるとしたら「就職活動」という答えになる。一番時間をつぎ込んでいるし、一番の関心事であり、最優先事項に位置付けている。 この就職活動というものはそもそも不規則なもので、今日は朝からセミナーに行ったかと思えば明日は夜遅くに説明会があり、休日にはグループ面接が入りと、そろそろ毎日予定が目白押し。周囲も就活モ−ドになって、研究室の同期とGoogle Calで予定を共有したりしてる。 3月まで研究報告がないので、ゼミの日に予定入れることを極力避けて、あとは就活に尽力すればいい。ようやく時代が僕に追いついてきたようだ(違 自分なりに時間と思考リソースを割いて将来や仕事について考えてそして実践経験が溜まってきた結果、題目のような境地に達した気がするので、この"ウィトゲンシュタイン状態"を今のうちに残しておく*1。 忙しいが、

    譲れない基準を持ってさえいれば、どこに内定しようと問題ではない - ミームの死骸を待ちながら
  • 2008年のオススメ本まとめ。僕の意識と行動に影響を与えたこの10冊 - ミームの死骸を待ちながら

    2008年にお勧めだった - Seeking for my unique color. id:syou6162にバトン(違)まわされたので書いてみる。syouが専門のを買って勉強してる一方、僕はほとんど専門に関係ないばかりである意味恥ずかしいのだが、拡散こそがアイデンティティなので、今年の読書の集大成の気持ちで書いてみた。 新刊かどうかはあまり気にしていない。流行しているから、と読んだであれ、たまたま手に取ったであれ、誰かに推薦されたであれ、ここでは一律に「受けた影響」の観点から語り*1、ただの羅列にならないよう気をつけた。 らいんなっぷ 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ 第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 プロフェッショナルの条件―い

    2008年のオススメ本まとめ。僕の意識と行動に影響を与えたこの10冊 - ミームの死骸を待ちながら
  • 2008年度に出会い、もはや手放せなくなったwin&webツール - ミームの死骸を待ちながら

    これがなかったら死んじゃうかもしれないウェブサービス(2008年版) | IDEA*IDEA IDEA*IDEAにインスパイアされて。 昨年は6月にレッツノートを購入*1し、Winの設定をちまちまやったりしてました。それに加えて普段使いのWebサービスなどを。 e-mobile データ通信カード D02HW | イー・モバイル いきなりwinでもwebツールでもないのですが。 僕はD02HWを使っている。都心部ならほぼどこでもつながる(地下は無理だけど)し、ストレス無く使える速度。 もうこれなしでは生きていけない身体になってしまいました。 Google Docs & Spreadsheets 格的に使い出したのは2008。 就活で特に活用。Spreadsheetsでエントリー企業の状況管理(何次選考まで進んだとか、提出したら色を変えるとか)、エントリーシートに書いた文章を一括してDocs

    2008年度に出会い、もはや手放せなくなったwin&webツール - ミームの死骸を待ちながら
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