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PROC Section: Linux Programmer's Manual (5) Updated: 2007-11-30 Index JM Home Page roff page 名前 /proc - プロセスの情報を含む擬似ファイルシステム 説明 /proc ファイルシステムは擬似的なファイルシステムであり、 カーネル内のデータへのインターフェースとして使用される。 一般的には /proc にマウントされる。 大部分のファイルは読み出し専用 (read-only) であるが、 いくつかのファイルは書き込み可能であり、 そのファイルに書き込めばカーネルの内部変数を変更できる。 以下は /proc 階層の簡単なあらましである。 /proc/[number] 実行中のプロセスについてのサブディレクトリ。 サブディレクトリ名は (そのプロセスの) プロセス ID である。 各サブディレクト
2009年3月21日(土) ■ 無題 _ 房総半島一周500km。けっこうな距離なので車中泊の準備をしてったんだけど、日帰りで走りきってしまった:-)。思いのほか見るべきところが少なかったというのが大きいんだが。 ■ tail -f | grep | grep _ このへん。 リアルタイムでログを見る時、tailをよく使うと思います。 tail -f /var/log/httpd/access_log phpを含み、jpgとpngを含まないログを表示 tail -f /var/log/httpd/access_log | fgrep php | fgrep -v jpg | fgrep -v png 残念でした。後者は「リアルタイム」では見られません。 _ これはリアルタイムで見える。 tail -f filename これも期待どおり。 tail -f filename | grep h
今回は、Capistrano の deploy:web:disable と deploy:web:enable タスクについて。 cap -T で表示される説明によれば、それぞれのタスクの目的は次の通り: deploy:web:disable -- 訪問者にメンテナンスページを見せる。 deploy:web:enable -- 再びアプリケーションをWebアクセス可能にする。 うーむ。便利そうであるが、これだけでは何がどうなるのか今ひとつピンと来ない。ソースコードを見てみよう(一部、省略)。 namespace :deploy do namespace :web do task :disable, :roles => :web, :except => { :no_release => true } do require 'erb' on_rollback { run "rm #{share
cronは良く使うツールの一つだと思いますが、何故かトラブルの思い出がつきまとうのは僕だけでしょうか。今日はそんなcronの便利な機能を一つ紹介します。 cronで実行するコマンドの作法 はじめにcronスクリプトの作法を紹介します。cronは決められた時間が来るとコマンドを自動実行する仕組みですが、自動実行するコマンドは下記の条件を満たすべきです。 正常終了した場合は標準出力/標準エラー出力に何も出力しない 異常終了した場合は標準出力/標準エラー出力にエラーメッセージを出力する というのも、cronで実行したコマンドが標準出力・エラー出力に1バイトでも出力した場合、その内容がメールで送信されます。僕は異常時だけメールを受け取る使い方が一番スマートに思えます。 もしくは、次のような使い方も考えられます。 コマンドのログは標準出力に出力し、ローカルのログファイルに追記する 異常終了した場合は
以前、MySQLを高速化する10の方法という投稿で「EXPLAINの見方についてはいずれ解説しようと思う」と書いてしまったので、今日はその公約?を果たそうと思う。 MySQLのチューニングで最も大切なのは、クエリとスキーマの最適化である。スキーマの設計は一度決めてしまうとそのテーブルを利用する全てのクエリに影響してしまうためなかなか変更することは出来ないが、クエリはそのクエリだけを書き直せば良いので変更の敷居は低い。そして遅いクエリをなくすことは、性能を大幅に向上させるための最も有効な手段である。従って、アプリケーションの性能を向上させたいなら、まず最初にクエリのチューニングを検討するべきなのである。 最適化するべきクエリはスロークエリログやクエリアナライザで見付けられるが、ではそのようなクエリが見つかった場合にはどのように最適化すればいいのか?そのためにはまず現在どのようにクエリが実行さ
…ので、そのメモ書き。 http://q4m.31tools.com/ MySQL5.1をインストールする 5.1系はまだdevelにしかないので、5.0系をインストールしている場合はdeactivateする。 データベースの初期化とかパスワードの設定とか自動起動とかの諸々は割愛。 $ cd /ur/local/src $ wget http://q4m.31tools.com/dist/q4m-0.8.3.tar.gz $ tar -zxf q4m-0.8.3.tar.gz $ cd q4m-0.8.3 $ ./configure --prefix=/opt/local/lib/mysql5/mysql --includedir=/opt/local/include ... checking for mysql source code... configure: error: "no m
注意 Q4M0.8.4+MySQL5.1.32のくみあわせだとバグがあるっぽいです。バイナリログ無効にしないといけません。 環境 CentOS5 公式サイトから落としてきた MySQL 5.1.32のrhel5用rpmでインスコしたMySQL Q4Mは0.8.4 参考サイト http://castor.s26.xrea.com/blog/tech/tech00015.htmlが大変参考になりました。なかったら無理だった。 やりかた 結論としては、configureのパラメータはこう。 CPPFLAGS=`mysql_config --cflags` LDFLAGS=`mysql_config --libs` ./configure --prefix=/usr --with-mysql=/usr/src/redhat/SOURCES/mysql-5.1.32 --includedir=/us
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