どさにっき tail -f | grep | grep

2009年3月21日(土) ■ 無題 _ 房総半島一周500km。けっこうな距離なので車中泊の準備をしてったんだけど、日帰りで走りきってしまった:-)。思いのほか見るべきところが少なかったというのが大きいんだが。 ■ tail -f | grep | grep _ このへん。 リアルタイムでログを見る時、tailをよく使うと思います。 tail -f /var/log/httpd/access_log phpを含み、jpgとpngを含まないログを表示 tail -f /var/log/httpd/access_log | fgrep php | fgrep -v jpg | fgrep -v png 残念でした。後者は「リアルタイム」では見られません。 _ これはリアルタイムで見える。 tail -f filename これも期待どおり。 tail -f filename | grep h

[youpy]

grep は標準出力が通常の端末かそうでないかをチェックして、ファイルへのリダイレクトやパイプならば出力をバッファリングする

[yosi_zou]

tail -fと多段grep

[kits]

grepを複数重ねるとリアルタイムでの出力はできなくなる。

[kenichiice]

デーモンと標準入出力の話

[aki77]

『grep は標準出力が通常の端末かそうでないかをチェックして、ファイルへのリダイレクトやパイプならば出力をバッファリングする』

[ita-wasa]

_ stdout を閉じて実行。 $ ./a.out >&- stdout を閉じてるので printf() の出力はどこに行くんだろうと思ったら、 $ cat hoge fd=1 最初にオープンしたファイルの記述子が1番になってて、そっちに書かれてた。 _ そんなわけ

[perezvon]

see http://ya.maya.st/d/200903c.html#s20090327_1

[tmtms]

GNU grep なら grep --line-buffered で OK

[zetamatta]

『tail -f filename | grep hoge』 ― これがうまいこといくとは知らんかった！