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ブックマーク / hail2u.net (52)

  • hail2u.net - Weblog - Firefoxで素早くdel.icio.usへ投稿

    Firefoxでは各ブックマークにKeywordを割り当てることができ、割り当てたKeywordをロケーション・バーで入力してEnterまたはGoボタンを押すことによってそのブックマークを開くことが出来る。このSmart Keywordsと呼ばれている機能はロケーション・バーから検索エンジンを利用した検索を行う場合などに利用する場合が多いが、Bookmarkletなどを含めどんなブックマークにも割り当てることが出来るので、del.icio.usへ投稿するBookmarkletにKeywordとしてdを指定すると、Alt+D D Enterという連続したキー・タイプでdel.icio.usに投稿できるようになる(Alt+Dはロケーション・バーにフォーカスを当てるショートカット)。知人が見ている時にこれを使ってdel.icio.usにササッと投稿するところを見せつけると「デキる男(女)」を演出

    hail2u.net - Weblog - Firefoxで素早くdel.icio.usへ投稿
  • HTMLヘルプのソースを公開

    HTMLヘルプはHTML Help Workshopで逆コンパイルできるのだけど、抜き出されたHTMLのファイル名がテキトウ極まりないものだったり(うろ覚え)とか色々アレだったと思うので、元にしたHTMLファイルにHTML Help Workshopのプロジェクト・ファイル群を加えてzipアーカイブにまとめ、公開しておくことにした。 css2-src.zip html-4.01-src.zip perl-5.8.8-src.zip prototype.js-1.4.0-src.zip domref-src.zip HTMLヘルプのプロジェクト・ファイルは単純な内容のものなので、目次やキーワードの追加などは容易にできる。また、CSS2とHTML 4.01のHTMLヘルプをマージして新しいHTMLヘルプにするとかも、プロジェクト・ファイルのソースがあればものの数分でできる。 「ここがおかしかっ

    HTMLヘルプのソースを公開
  • Yahoo! Search Web ServicesのJSON(P)を利用したサイト内検索

    Yahoo! Search Web ServicesのJSON(P)を利用すれば、JavaScriptのみでサイト内検索が実現できる上、Ajax的にページ遷移無しで検索が実行できる。Google AJAX Searchが内部で利用しているJSONPらしきアレを利用するケースと違い、こちらは公式にアナウンスされているのでおおっぴらに利用できる。というわけで、ほとんど同じタイトルでほとんど同じネタを連続で書いてみる。 実装は、ひとつ前のエントリでもリンクを張っておいたサンプル・ページで利用しているJavaScriptファイルのような形になる。 Yahoo! Search Web ServicesのWeb Search APIへのリクエストは、 http://api.search.yahoo.com/WebSearchService/V1/webSearch?appid={アプリケーションID}

    Yahoo! Search Web ServicesのJSON(P)を利用したサイト内検索
  • JSONPに同期リクエスト

    コールバック関数を指定する形のJSONPへforループなどで複数回リクエストする場合、コールバック関数の実行される順はforループで回した順と一致するとは限らない(Opera除く)。そのため何番目にリクエストした結果に実行されたコールバック関数なのかといった処理状況をコールバック関数内で知ることが面倒だったりする(不可能というわけではない、多分)。それをあえて同期リクエストにすることでどうにかしてみようとかいう話。 同期リクエストするためには、forループなどでJSONPへのリクエストを一気に処理するのではなく、リクエストをひとつに留めてコールバック関数内で次に進むといった形で実装するが良さそう・・・とアイディアをバソキヤ求めて三千里の人に貰った。 つまり、 var urls = [ 'http://del.icio.us/feeds/json/cho45', 'http://del.ic

    JSONPに同期リクエスト
  • prototype.jsの開発メモとGecko DOM ReferenceのHTMLヘルプ

    未だにちょくちょくみてしまうprototype.jsの簡単なリファレンスであるDeveloper Notes for prototype.jsの日語版とThe Document Object Model in Mozillaで配布されているGecko DOM ReferenceのZIP version (古い奴)をHTMLヘルプにしてみた。HTMLヘルプはちょっと作ってみちゃったりすると、HDD上にあるありとあらゆるHTMLのドキュメントをHTMLヘルプにしたい欲求に駆られてしまう・・・のは僕だけですか、そうですか。 prototype.jsの開発メモ Gecko DOM Reference prototype.jsの開発メモの方はHTMLに手を入れて、メソッドやプロパティにidを振り、キーワードでジャンプできるようにした。HTMLヘルプ向けにCSSもちょっと調整。チェックしきれてない説

    prototype.jsの開発メモとGecko DOM ReferenceのHTMLヘルプ
  • hail2u.net - Weblog - 圧縮フォルダを使わないようにするとエクスプローラがキビキビ動く

    Windows XPの圧縮フォルダというほとんどの人が使っていないと思われる機能(私見)を解除したら、エクスプローラがキビキビ動くようになった気がする。というようなことを某所で言ったら、試した人が「すげぇかるくなった kyo++」とかインクリメントしてくれたので、エントリにしておこうとか。 圧縮フォルダ機能の解除の方法は、コマンド プロンプトで、 regsvr32 /u zipfldr.dll regsvr32 /u cabview.dll と、入力してやるだけ。多分再起動は必要ない。 これにより特にエクスプローラのツリー表示なんかが高速化する気がする。エクスプローラ以外ではファイラーっぽいので特に高速化する感じで、僕の環境ではACDSeeのツリー表示がとんでもなく高速化した。 また、デフォルトの検索機能が圧縮フォルダ内を探さなくなるため高速化し、いつまでたっても終わらないということは少な

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  • Perl 5.8.8 documentationのHTMLヘルプ

    Perl 5.8.xのHTMLヘルプは、ActivePerlのActivePerl 5.8 documentationを元にしたものなどいくつかあるのだけど、ブラウザで愛用しているPerl 5.8.8 documentationを元にしたものは見つけられなかったので作ってみた。連続してHTMLヘルプのエントリ。 Perl 5.8.8 documentationは配布しているHTMLでも、ローカルでちゃんと動く検索機能があったりとかなり使えるのだけど、たまに変な言葉で検索しちゃうと検索が終わるまでブラウザが固まってしまったりとかするのが痛い。なので、HTMLヘルプにして超高速に全文検索をできるようにしたかった。速くて、超快適。 Perl 5.8.8 documentation 目次とキーワードが中途半端。キーワードはコア・モジュールのメソッドなんかにも対応するように作り直したいところだけど、

    Perl 5.8.8 documentationのHTMLヘルプ
  • hail2u.net - Weblog - pre要素へのスタイル指定

    idea * ideaでエントリになっていたので、言及されていることだしうちのサイトのことだけちょっと書こうかなとか考えてみたら結構色々あって、エントリのネタになりそうだったのでまとめてみた。どっかにもちょろっと書いたけど。 実際にスタイル指定を書く前に抑えておくべき知識として以下のようなものが挙げられると思う。 ほとんどのブラウザでpreは等幅フォントで表示される ほとんどのブラウザでpreのwhite-spaceはpreになっている フォント・ファミリを指定する場合は最後にGeneric font familiesが必要になる overflow: scroll;では縦横どちらにあふれた場合でも縦スクロール・バーと横スクロール・バーが両方とも出る overflow: auto;ではあふれた方向にのみスクロール・バーが出る Internet Explorerではoverflow: auto

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  • JavaScriptで配列をシャッフル

    配列をシャッフル、つまりランダムに要素の位置を入れ替えるというのを、sortメソッドを使ってやってみたのだけど、明らかにダメダメなものになってしまった。その後、あーでもないこーでもないと考えたのだけど、算数が得意すぎて頭が痛くなった。ということを某所でぼやいたらはてのくんがコードを見つけてくれた。どうやらFisher-Yatesという有名なアルゴリズムでやると良いらしい。 最初に書いたコードは、 var a = new Array(0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9); a.sort( function (a, b) { return Math.ceil(Math.random() * 3) - 2; } ); というもの。sortメソッドは、パラメータに与えられた関数が負の値・0・正の値を返すことによって要素の順序を決定するので、その関数がランダムに値を返せばランダ

    JavaScriptで配列をシャッフル
  • Yahoo! UI LibraryのFonts CSS

    OSのみならずブラウザにも左右されるWebにおけるフォント。多くの場合はHelvetica(WindowsではArialになる)やVerdanaなどの一般的なフォントを指定し、多少サイズをいじる程度のアプローチか、まったく無指定でユーザーに任せるといったアプローチであることと思う。徹底的に調節するとなるとものすごくツライから。Yahoo! UI Libraryで提供されているFonts CSSはそのフォント調節の手助けをしてくれるCSSファイル。 具体的な効用は、ほとんどの現行ブラウザで13ピクセルのHelveticaが基フォントになるというもの。つまり、OSとブラウザによる文字表示の差異をほとんど吸収してくれるという効用。 当該のCSSファイルを開いてみると、微妙に読みづらいCSSコード。よく読んでやると*property: value;というハックのみの模様。このプロパティ名の直前

    Yahoo! UI LibraryのFonts CSS
    aki77
    aki77 2006/08/15
  • JSONP

    前回のエントリで触れたJSONP。初出はRemote JSON - JSONPというMochiKitの中の人によるエントリ(多分。一言で言うなら「JSONデータを括弧でくくった上でこっちが指定した文字列を頭につけて返してね?」というもの。文章で説明するとわけわからん。 つまり、 http://example.com/data.json?jsonp=beverly_hills とリクエストしたら、 beverly_hills({ foo: 'This is foo.', bar: 'This is bar.', foobar: 'This is foobar.' }); と返す。また、 http://example.com/data.json?jsonp=beverly_hills%5B90210%5D とリクエストしたら、 beverly_hills[90210]({ foo: 'This

    JSONP
  • JSONScriptRequest

    動的にscript要素を追加してやることによってクロス・ドメインのJavaScriptファイルを読み込むというテクニック。Firefoxの場合は動的に追加するscript要素のonload属性で読み込んだJavaScriptファイルを処理するfunctionを指定してやれば問題ない。しかし、これをクロス・ブラウザで実現するには違ったアプローチが必要になる。そのひとつがJSON and the Dynamic Script Tag: Easy, XML-less Web Services for JavaScriptで取り上げられているJSONScriptRequest。XmlHttpRequestと比較するとかなり機能が限定されたものだけど、扱いが手軽で限定された環境ではなかなか威力を発揮するっぽい。 JSONScriptRequestはどうやらJSONPと呼ばれている、JSONデータをc

    JSONScriptRequest