ソースコードリポジトリーの最大手、GitHubが都内でカンファレンスを開催。来日したチーフビジネスオフィサーにインタビューを行った。 2017年6月6日にソースコードリポジトリーサービスの最大手、GitHubが都内でカンファレンスを開催。多くの参加者が集まる中、チーフビジネスオフィサーのタイトルでGitHubの法務や人事などを統括するフリオ・アバロス(Julio Avalos)氏にインタビューを行った。インタビューには日本のカントリーマネージャーである藤田純氏も同席し、GitHubにとってのゴールや日本市場でのチャレンジについて語ってもらった。 日本法人としての今年の目標について、教えて下さい。 藤田氏:GitHubは、インターネットを活用したベンチャーやネット系の企業には早い段階から使っていただいていますが、一方で大企業などにおいてはまだそれほど浸透していないと認識しています。これを改善
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