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2019年4月10日のブックマーク (10件)

  • 電気グルーヴ・ピエール瀧氏の逮捕、狙いは“サブカル界の大物”の逮捕…? 「薬物のどこを問題とするのか」を一連の騒動から考える【久田将義×吉田豪×高野政所】

    石野卓球氏とのテクノユニット「電気グルーヴ」他、俳優や声優などマルチな活動で知られているピエール瀧氏が3月12日、コカインを使用したとして、厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されました。久田将義氏と吉田豪氏がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「タブーなワイドショー」では、この報道を受けて3月23日に「ピエール瀧氏の特集」を放送しました。 ゲストには、ミュージシャン・DJの高野政所氏が登場。違法薬物事案で逮捕され作品出荷停止の経験のある氏は、メディアに瀧氏への思いを寄稿をし、改めて今回の逮捕についてショックを受けたことを告白。また、海外では大麻が次々と合法化されていく中、自身の逮捕を振り返り「反省したらいいのか、俺は悪いことをしたのかまったくわからない状況になった」と述べ、「薬物のどこを問題とするかを考えるべき」と問題提起しました。 左から久田将義氏、高野政所氏、吉田豪氏。―あわ

    電気グルーヴ・ピエール瀧氏の逮捕、狙いは“サブカル界の大物”の逮捕…? 「薬物のどこを問題とするのか」を一連の騒動から考える【久田将義×吉田豪×高野政所】
  • 『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』つらく、悲しく、身近に迫る死 - HONZ

    読み進めるのが苦しい一冊だった。登場する人々が長く抱えてきた生きづらさが、とても他人事に思えなかったからだ。壮絶な「現場」の描写も相まって、一読するだけでも相当な根気がいるであることは、あらかじめ断っておきたい。 書は日の社会問題の一つである孤独死の現状と特殊清掃の現場、そして亡くなった人々と特殊清掃人たちの人生を綿密な取材によって浮き彫りにした迫真のノンフィクションである。著者は1982年生まれのフリーライターで、事故物件公示サイト「大島てる」を通して大島てる氏と知り合ったことをきっかけに特殊清掃の世界に興味を持ち、ビジネスニュースサイト等で孤独死に関わる記事を多数執筆している。昨年末に東洋経済オンラインで発表した大量孤独死の未来を憂慮する記事は大反響となり、トータルで450万PVを超えるアクセスを記録。高齢者だけでなく若年層からの関心も高かったそうだ。 著者が書の取材を開始した

    『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』つらく、悲しく、身近に迫る死 - HONZ
  • 「本屋大賞」批判はあっても高く支持される理由

    今年も「屋大賞」の季節がやってきた。1月22日、第一次投票の上位10作が発表されて、すでに書店の店頭を飾っているが、第二次投票の最終結果が4月9日、東京の明治記念館で発表される。出版業界がざわつく、春の風物詩だ。 屋大賞が始まったのは2004年だが、以来、大賞作品は例外なくベストセラーになり、50万部、100万部を超えることも珍しくない。映像化と親和性の高い作品が受賞しやすいのも特徴のひとつで、先月には上橋菜穂子『鹿の王』(2015年大賞)のアニメ映画化が発表された。また今年は、恩田陸『蜜蜂と遠雷』(2017年大賞)を原作とする映画の公開も控えている。世の中にはさまざまな小説や文学賞があるが、物語性の豊かな既刊の小説を対象にした賞のなかでは、ダントツの売り上げをたたき出す存在だ。 どうして屋大賞はここまで支持されるようになったのか。これを読者として、どう受け止めればいいのだろうか。

    「本屋大賞」批判はあっても高く支持される理由
  • 「友人に絶交されました…」 鴻上尚史が指摘する原因“無意識の優越感”とは〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    鴻上尚史の人生相談。高校時代からの友人に、絶交を言い渡されたという28歳の女性。ずっと彼女のためにと悩み相談にのってきた自分のなにがわるかったのかと混乱する相談者に、鴻上尚史が答えた「深追い」の罪。 【相談24】 友人に絶交されました(28歳 女性 さやか) 高校時代からの友人に絶交されました。友人は家庭環境に恵まれておらず、両親の愛情を感じられないようで、高校時代からとても辛いと言っていました。でも、いつもなるべく話を聞いて解決できるよう言葉をかけてきたつもりで、大学が別々になってからもずっと続く友達だと思っていました。 でも友人は違いました。大学生、社会人になるにつれ、だんだん連絡が薄くなっていったというか。でも時々メールで連絡はとっていました。最近、久しぶりに会おうよと誘って、夕をいっしょにべたのですが、近況などを聞いているうちに、なんかちょっと友人の雰囲気がおかしいなと。そした

    「友人に絶交されました…」 鴻上尚史が指摘する原因“無意識の優越感”とは〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
  • 才能の差を突きつけられた美大生漫画の狂気と衝撃のオチが凄すぎる

    信楽優楽ヤンマガWebでデスモン連載中毎週木曜更新 @sigaraki777 沢山の反応頂いてとても有り難いです‼︎ 去年ヤングキングの新人賞で受賞した作品投稿して良いとの事だったので、お昼に投稿しました。もしまだ読んでない方いましたら一読してくれると嬉しいです☺︎ twitter.com/sigaraki777/st… 2019-04-07 20:31:06

    才能の差を突きつけられた美大生漫画の狂気と衝撃のオチが凄すぎる
  • 妖怪ウォッチが「かつてない難局」を迎えた理由

    かつては「第2のポケモンになる」とまで言われた「妖怪ウォッチ」の元気がない。グッズ販売はふるわず、専門ショップは今年2月にすべて閉店した(オンラインショップのみ継続)。 さらに、3月に最終回を迎えたアニメ「妖怪ウォッチ シャドウサイド」(テレビ東京系列・2018~2019年)の視聴率も低迷。ビデオリサーチ社の調査によると、シリーズ1作目となる「妖怪ウォッチ」(2014~2018年)が夕方のアニメ枠としては異例の5%台を記録したのに対し、次作のシャドウサイドは2%前後。1月13日の放送以降も3%を超えることはかった。 いったい何が原因だったのだろうか? その原因を解説するために、まずは同作品の歴史を簡単に振り返りたい。 2014年に「妖怪ウォッチ」ブーム到来 2014年に放送が始まった「妖怪ウォッチ」。当初はドラえもんやジブリアニメ、昭和の名作ドラマ・映画などのパロディーを交えながら、オレン

    妖怪ウォッチが「かつてない難局」を迎えた理由
  • 「ジェンダーバイアスのかかった漫画は滅びればいい」。漫画家・楠本まきはなぜ登場人物にこう語らせたのか

    私が小学生くらいの頃は、「りぼん」派と「なかよし」派に分かれるクラスメイトたちと、それぞれお気に入りの漫画について話したものだ。少ないお小遣いでは買える漫画に限りがあるので、互いに貸し借りもしたし、その後、「りぼん」や「なかよし」を卒業しても、学生時代、私のそばには少女漫画があった。

    「ジェンダーバイアスのかかった漫画は滅びればいい」。漫画家・楠本まきはなぜ登場人物にこう語らせたのか
  • 文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル

    仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった。 04年に博士(文学)に。05年、月額45万円の奨励金が支給される日学術振興会の特別研究員に選ばれた。 実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞。恩師は「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」と振り返る。 だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた。 衣住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった。研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」だった。読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった。 安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。

    文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル
  • 町山智浩 キリスト教福音派映画『魂のゆくえ』『ある少年の告白』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でキリスト教福音派を扱った映画『魂のゆくえ』と『ある少年の告白』を紹介していました。 (町山智浩)それで今日は、アメリカのキリスト教についての映画が2、今週来週と続けて日で公開されるので、それについてお話します。1目は今週公開の『魂のゆくえ』。もう1は来週公開される『ある少年の告白』という映画になります。で、この『魂のゆくえ』という映画はイーサン・ホークが主演です。 (赤江珠緒)うんうん。 《お知らせ》3/29(金)都内開催『#魂のゆくえ』最速レビュアー試写会に10名様をご招待! アカウントをフォロー&RT後、『#魂のゆくえ最速』のハッシュタグを付けて作品への期待コメントをツイートして下さい? ※3/22(金)締切※ 詳しくはこちらをご参照下さい?https://t.co/FAbBNRa9Zi pic.twitter.com/g987M

    町山智浩 キリスト教福音派映画『魂のゆくえ』『ある少年の告白』を語る
  • TVタックルひきこもり問題、当事者が本当にほしい支援、親に必要な支援とは

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    TVタックルひきこもり問題、当事者が本当にほしい支援、親に必要な支援とは