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「本屋大賞」批判はあっても高く支持される理由
今年も「本屋大賞」の季節がやってきた。1月22日、第一次投票の上位10作が発表されて、すでに書店の店頭... 今年も「本屋大賞」の季節がやってきた。1月22日、第一次投票の上位10作が発表されて、すでに書店の店頭を飾っているが、第二次投票の最終結果が4月9日、東京の明治記念館で発表される。出版業界がざわつく、春の風物詩だ。 本屋大賞が始まったのは2004年だが、以来、大賞作品は例外なくベストセラーになり、50万部、100万部を超えることも珍しくない。映像化と親和性の高い作品が受賞しやすいのも特徴のひとつで、先月には上橋菜穂子『鹿の王』(2015年大賞)のアニメ映画化が発表された。また今年は、恩田陸『蜜蜂と遠雷』(2017年大賞)を原作とする映画の公開も控えている。世の中にはさまざまな小説や文学賞があるが、物語性の豊かな既刊の小説を対象にした賞のなかでは、ダントツの売り上げをたたき出す存在だ。 どうして本屋大賞はここまで支持されるようになったのか。これを読者として、どう受け止めればいいのだろうか。
2019/04/09 リンク