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2019年6月13日のブックマーク (7件)

  • 【解説】 なぜ香港でデモが? 知っておくべき背景 - BBCニュース

    警察とデモ隊との衝突は7月1日、香港がイギリスから中国に返還されて22年を記念する式典が開かれている最中、立法会近くで勃発した。

    【解説】 なぜ香港でデモが? 知っておくべき背景 - BBCニュース
  • 香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に 中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか | JBpress (ジェイビープレス)

    6月9日に香港で「逃犯条例」(犯罪人引渡条例)改正に反対する大規模デモが起きたことは、世界中のメディアにトップで報じられた。主催者発表103万人、警察発表24万人という規模は、1997年に香港が中国に引き渡されて以来、最大規模だ。香港人口を約748万人とすると、およそ7人に1人がデモに参加したということになる。2003年には、香港基法(香港ミニ憲法)23条に基づいて国家安全条例(治安維持条例、中国に対する国家分裂活動や政権転覆扇動なども取り締まることができる法律)が議会に提出されようとしたことに反対するデモが起きた。このときは50万人デモだったので、今回は倍の規模である。 続いて、この条例の審議が再開される予定だった6月12日、香港立法会(議会)を数千人のデモ隊が未明から包囲。香港政府は5000人の警官隊を投入し、睨み合う状況が続いていた。それは2014年の雨傘運動(民主化を求めた反政府

    香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に 中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • Vol.2 ITと出版の違い 「なろう」が特別で居続ける理由

    小説家になろう」の読み手が増大したのは2009年のリニューアルと、書き手の意識が変化した2011年の『魔法科高校の劣等生』『ログ・ホライズン』の書籍化が契機の一つだと、運営会社であるヒナプロジェクトの平井さんは言う。 これらの出来事を経て「小説家になろう」は閲覧数、登録作品数ともに日最大級の小説投稿サイトとなった。 それも書き手は作品を、読み手も感想やコメントを自由に書き込めるオープンな場だ。人々が集まり、言葉を交わす以上、トラブルを招く可能性は否めない。これまで例を見ないほど膨大なユーザーや作品を抱えながら、サイトを無事運営するにあたって、スタッフたちはどのような指針をもって臨んだのだろうか。 また近年「小説家になろう」のユーザーの間では、実装されているランキングやアクセス解析が書き手同士の競争心を過剰に煽っているのではないかという指摘もある。 実際、閲覧数を気にするあまり、作品を未

    Vol.2 ITと出版の違い 「なろう」が特別で居続ける理由
  • 今の日本には「バカ」が足りていない―― “笑点の黄色い人”林家木久扇が貫くバカ道 - Yahoo!ニュース

    落語の世界で、いや日中で、林家木久扇さん(81)ほど「バカ」という修飾語が似合う人はいないだろう。思いがけず落語の世界に入って58年、『笑点』の黄色い人として今年で50年。「私は落語の世界の呼び込み役」と語る。どんな信念と作戦で「バカ」を貫いているのか。木久扇師匠がマジメに語る「バカの力」「バカの効能」は、令和を生きる私たちに、何を教えてくれるのだろうか。(ライター:石原壮一郎/撮影:幸田大地/Yahoo!ニュース 特集編集部) おかげさまで、林家木久扇といえば「バカ」というイメージが定着してくれています。「バカ」という言葉にはけなす意味もありますけど、「バカウマ」とか「今日はバカに調子がいい」といったプラスの意味もありますよね。当にバカだったら言われるのは嫌ですけど、自分ではそうじゃないつもりなので、ぜんぜん気になりません。でも、バカのふりは一生懸命やり続けます。そのほうが儲かります

    今の日本には「バカ」が足りていない―― “笑点の黄色い人”林家木久扇が貫くバカ道 - Yahoo!ニュース
  • なぜあいみょんはブレイクしたのか? 大谷ノブ彦×柴那典が語る | CINRA

    CINRA.NETでリブートした、大谷ノブ彦(ダイノジ)と、音楽ジャーナリスト・柴那典による音楽放談企画「心のベストテン」。第4回となる今回は、2018年にストリーミングサービスで人気に火がつき、その年の『第69回NHK紅白歌合戦』初出場を果たした、あいみょんについて。 なぜあいみょんはストリーミングサービスからブレイクしたのか。彼女の作り出す音楽が今の時代にどうハマって、どう作用したのかなど、音楽トークをお届けします。 あいみょんって、ストリーミングサービスから出てきた最初のスターなんですよ。(柴) 柴:大谷さん、今回はあいみょんの話をしようと思うんです。ここ最近、あいみょんにハマって『瞬間的シックスセンス』ばっかりリピートで聴いてる時期があったんですけど。 大谷:最高! ほんとに名盤ですよね。でも、僕は前々から大好きでしたけど、どうしていきなりブレイクしたんですかね? あいみょん『瞬間

    なぜあいみょんはブレイクしたのか? 大谷ノブ彦×柴那典が語る | CINRA
  • 僕は漢字が書けません | 特集記事 | NHK政治マガジン

    何度練習しても、漢字が書けないという少年がいます。 彼は都内の中学3年生。苦しんでいるのは、いまだ原因不明の障害のせいです。 彼にとって、「学ぶ」とは一体どういうことなのか。 そして彼のような障害がある人たちに、手は差し伸べられているのか。 1人の少年を通じて見えてくる、いまを取材しました。 (政治部 並木幸一) 字が、書けない 都内の中学3年生が書いた、理科のテストの解答用紙です。 こちらは、彼がパソコンで打ったものです。何を書こうとしていたかがわかります。 「光の直進」「乱反射」「全反射」… 問題を解く力はありますが、解答用紙に記入できないのです。 8年前、彼は“読み書き障害”と診断されました。発達障害の中の学習障害の1つです。 “読み書き障害”に詳しい国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の稲垣真澄部長によれば、いまだ原因は分かっていないといいます。 「この障害は1896年にイ

    僕は漢字が書けません | 特集記事 | NHK政治マガジン
  • 「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz

    何が問題になっているのか 今、書店には歴史学の最新成果を無視して作家などが思いつきを綴った「俗流歴史」が溢れている。昨今では百田尚樹氏の『日国紀』(幻冬舎)が何かと話題だが、ここ20~30年ほどで日史学界に対して最も攻撃的だったのは作家の井沢元彦氏であろう。ただ『逆説の日史』などの氏の一連の「歴史ノンフィクション」は、史料に基づかない想像を多く交えており、学問的な批判に堪えるものではない。 そこで私が朝日新聞に連載したコラムなどで井沢氏の著作に対して苦言を呈したところ、氏が反論してきた(『週刊ポスト』2019年3月15日号掲載、『逆説の日史』第1218回「井沢仮説を「奇説」「歴史ファンタジー」と侮辱する歴史学者・呉座勇一氏に問う」)。 これに対し私は、『週刊ポスト』3月29日号で「井沢元彦氏の公開質問状に答える」という記事を書いた。すると井沢氏が『逆説』1221回で「「公開質問状

    「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz