タグ

2020年2月11日のブックマーク (14件)

  • 「日本の文化が嫌に」カズ・ヒロさん、再びアカデミー賞:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    「日本の文化が嫌に」カズ・ヒロさん、再びアカデミー賞:朝日新聞デジタル
  • 家族を疑わない『パラサイト――半地下の家族』が、逆説的に示唆する格差社会の厳しさと家族という宿痾(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ポン・ジュノ監督(右)と主演のソン・ガンホ(2019年12月26日、東京都内で)(写真:Keizo Mori/アフロ) カンヌ映画祭のパルムドールを皮切りに世界各国で様々な賞に輝き、米アカデミー賞でも6部門でノミネートされる快挙を成し遂げ、現在、日で絶賛上映中の『パラサイト――半地下の家族』。タイトルに「半地下の家族」とあるように、これは「家族」の物語でもある。あまり語られていないように見える、その家族のあり方について考えてみたい。 ■家族同士が「パラサイト」しないと生きられない社会 いずれもアジアの映画が獲得した前回のパルムドールと今回のパルムドール。『パラサイト――半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)と『万引き家族』(是枝裕和監督)は似ていると言われがちだ。しかし、前者は「格差社会>家族」、後者は「家族>格差社会」で、主眼はまったく異なっている。逆に言うと『パラサイト』において、血縁家

    家族を疑わない『パラサイト――半地下の家族』が、逆説的に示唆する格差社会の厳しさと家族という宿痾(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • クラス内カースト1位の女子と初カキコ…ども…な感じの男子のラブコメ『僕ヤバ』は読者を狂わせ疑心暗鬼に陥らせるヤバイやつです

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第22回(連載一覧)。今回はとも子がドハマりしているマンガ『僕の心のヤバイやつ』(桜井のりお)についてです。 ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は自分のグッズを売ったりライターやったりして糊口をしのいでいる。お仕事募集中 YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/barzam154 wiki:https://wikiwiki.jp/mashitomo/ ポータルサイト:https:/

    クラス内カースト1位の女子と初カキコ…ども…な感じの男子のラブコメ『僕ヤバ』は読者を狂わせ疑心暗鬼に陥らせるヤバイやつです
  • 「この世界の片隅に」で主人公が振るっていた竹槍が意味するもの(一ノ瀬 俊也)

    軍や政府の「一億総特攻」のかけ声のなか、そのシンボルとなったのが、 特攻隊員、そして「竹槍」だった。現在公開中の映画『この世界の(さらに いくつもの)片隅に』にも登場する竹槍訓練を、人々はどのような思いで おこなっていたのか。話題作『特攻隊員の現実』の著者一ノ瀬俊也氏が 銃後の一億総特攻を描き出す。*以下の文章には、作品の内容に関する紹介が 含まれていますので、ご注意ください。 こうの史代の漫画『この世界の片隅に』はアニメ映画化され、現在その延長版『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が上映中である。漫画には、主人公の北條すずが昭和19年、町内で行われた竹槍訓練に参加する場面が出てくる。女性たちは防空ずきんにもんぺ姿で下駄を履き、竹槍をかまえて敵兵に見立てたわら人形をかわるがわる突く。しかしすずは、夫の周作が当に自分を愛しているのかについて思い悩んでいるため、訓練にちっとも身が入らない

    「この世界の片隅に」で主人公が振るっていた竹槍が意味するもの(一ノ瀬 俊也)
  • 非接触ICカードで戦う「バーコードバトラー」風ゲーム機を即興で作ってみた

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:絶滅危惧種? 「ご当地公衆電話」を巡る > 個人サイト NEKOPLA Tumblr バーコードバトラー+非接触ICカード いまから30年近く前のこと、「バーコードバトラー」というゲーム機が大ブームとなった。バーコードを読み込ませると、それに応じてプレイヤーのステータス(生命力・攻撃力・守備力)が決まるのだ。強いバーコードを見つけたい一心で、全国の小学生たちが家じゅうのバーコードをかき集めていた(もちろん私も)。 このゲームの一番のポイントは、「バーコード」というありふれた日常アイテムを媒介として、現実とゲームがリンクするところだろう。「ふりかけのバーコード使ったら、めっちゃ攻撃

    非接触ICカードで戦う「バーコードバトラー」風ゲーム機を即興で作ってみた
  • 「アニメの仕事は面白すぎる」は面白すぎる(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    絵コンテ993だそうです。アニメ監督で演出家の奥田誠治さん(76)が1965年の「宇宙エース」から2019年の「ひとりぼっちの○○生活」まで手がけた絵コンテの数を、アニメ史研究家の原口正宏さんがクレジット非表示のものまで含めて調べた結果です。新たな資料が見つかればもっと増えるかも。「奥田さんが最多数記録者になる可能性は高いのではないだろうか」と、原口さんは奥田さん著「アニメの仕事は面白すぎる」(出版ワークス)巻末の寄稿で記しています。 原口さんの労作の詳細な作品データを添え、奥田さんが56年余に及ぶ仕事を振り返って昨年12月に出した同書。大変面白くて、奥田さんにインタビューしてきました。「月1できれば普通のペース」という絵コンテを、多いときは年間70~80もこなせた理由を尋ねると――。 「シナリオを読むと頭の中で全部映像が出来上がるんです。だからあとは、それを絵コンテ用紙に一気に吐

    「アニメの仕事は面白すぎる」は面白すぎる(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
  • 家事分担の偏り、女性政治家が少ないこと。ひろゆきさんと考えた“日本の現実”

    SNSや書籍類で目にする機会の増えた「フェミニズム」の言葉。その題材である男女格差(ジェンダーギャップ)の感じ方は、個人の経験や環境が大きく影響するため、フェミニズムは「一人一派」と言われるほどに多彩です。 その多彩なフェミニズムは、実際、どのような言葉で語られているのか。その実態を探るため、「 #私たちのフェミニズム をみんなで語ろう」という企画を始めます。

    家事分担の偏り、女性政治家が少ないこと。ひろゆきさんと考えた“日本の現実”
  • GEZANマヒト談話・後編。希望を歌う覚悟と、己に潜む怪物を語る | CINRA

    <幸せになる それがレベルだよ>。最新作『狂(KLUE)』の終曲、“I”で、マヒトはこう歌い切る。インタビュー前編でも「新たなレベルミュージック」という言葉を何度も使っていたマヒトだが、その答えをあまりに簡潔に、そして強烈な説得力をもって掲げている。 お互いにお互いの存在を愛し、心から笑い合える日がくるように。たったそれだけの理想のためにGEZANは歌い鳴らし、轟音と人間の蠢きを巻き込んだBPM100のダブミュージックで「踊れ、何からも解き放たれた来の自分を取り戻せ」とアジテートするのだ。一人に立ち返るからこそ人への優しさと寛容さを手にできると、そう告げるための「人間解体」のアルバムだ。 後編となるこのインタビューでは、冒頭に挙げた“I”や、今作の中核を担う“東京”を切り口にして、人間・マヒトの内面を覗いた。『全感覚祭』を経て実感した自分の役割と、影響力。その一方で、自身の内面に横たわる

    GEZANマヒト談話・後編。希望を歌う覚悟と、己に潜む怪物を語る | CINRA
  • 僕が小説を書いた理由|三木一馬|note

    僕は2000年から出版社で編集者として働き、2016年に退職しました。最終役職は電撃文庫の編集長です。現在はストレートエッジという会社で、同じく編集者として働いています。 このたび、自分は一念発起して、編集者としてではなく一人のアマチュア小説家として小説を執筆しました。 タイトルは『チートの王』です。 https://ncode.syosetu.com/n3229ga/ このnoteを書いた理由なのですが、もし自分を知る人がいたら、まず初めに、 「なんでお前、編集者のくせに調子に乗って小説とか書いちゃってんの?」 と思われたでしょう。 それにはわけがあります。 自分は小説の編集者を生業とし、アニメやゲームのプロデューサーも兼務をしています。 つまり、小説を評価したり修正指示したりする側の人間であり、あくまで非クリエイター領土にいる人間だと周りも認識しているだろうし、自分もそう思っております

    僕が小説を書いた理由|三木一馬|note
  • 『文學界』3月号、新人小説月評に腹が立ったという話|樋口恭介|note

    『文學界』3月号、新人小説月評で、『文藝』春号に掲載された「盤古」が取り上げられていた。それを読んで、評者にとても強い不信感をいだいた。 「盤古」は、人間の神経系が、微生物を介して神経伝達物質への作用を伴う言語にハックされ寄生されるという話で、作中直接そう書いているのになぜだかそうは読まれていない。 古谷利裕・小林久美子両氏ともに、書かれたことをそのまま読まず、「自分の理想の小説」という主観的なものさしをあてがいながら感想を書いているようで、指摘内容が非常に恣意的だと思った。これはプロの仕事ではないと思った。 二人の指摘内容およびそれへの反論を、以下、備忘も兼ねて記載しておく。 まずは古谷利裕氏の評から。 ■古谷利裕の評(全文引用) 樋口恭介「盤古」(藝)。あらゆる個別性(例えば暴力の個別性、僕のエミリーへの暴力と、国家による人工洪水=大量虐殺の質の違い、等)が、「言語」の一元性へと調和的

    『文學界』3月号、新人小説月評に腹が立ったという話|樋口恭介|note
  • 町山智浩・宮藤官九郎・北丸雄二 2020年アカデミー賞を振り返る

    町山智浩さん、北丸雄二さんが2020年2月10日放送のTBSラジオ『ACTION』に出演。宮藤官九郎さんと『パラサイト 半地下の家族』を中心に2020年のアカデミー賞を振り返っていました。 (宮藤官九郎)でも、まずは今日なんて言っても……さっきも言いましたけど、アカデミー賞がね、びっくりしましたよね。 (幸坂理加)はい。じゃあ町山さんから結果をご覧になった感想をお願いしてもよろしいですか? (町山智浩)結果というか、僕はだからその授賞式の中継番組に出てたので。今日はこんな格好をしているんですよ。そこから来たんですけども(笑)。 (宮藤官九郎)そうですよね。今日は蝶ネクタイをしていて。ありがとうございます。 (町山智浩)あ、これを決まりで言うんですね。宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど、韓国映画に日映画はどれだけ遅れちゃったんだ?っていうことですよね。 (宮藤官九郎)ああーっ! そう

    町山智浩・宮藤官九郎・北丸雄二 2020年アカデミー賞を振り返る
  • 聴き放題の時代に「カセットテープ」の波 不便で面倒なのに人気の理由 | AERA dot. (アエラドット)

    東京・中目黒のwaltzには、音楽ファッション業界関係者も多く訪れる。Gucciにインスピレーションを与える場所「グッチ プレイス」にも選ばれた(撮影/写真部・小黒冴夏) ハイポジ、ダビング、レタリングシート。この言葉にピンときたら、きっと“いい年”だろう。サブスクで「聴き放題」が主流の時代に、かつて熱中したカセットテープが、再び人気になっている。AERA2020年2月10日号ではカセットを特集。専門店の店主やスチャダラパーのANIさんらが語る「カセットの魅力」とは。 【写真】あのレアテープも! 魅惑のカセットテープの世界はこちら *  *  * 大きな窓から差し込む光が、テーブルの上にずらりと並んだプラスチックケースに反射する。 東京・中目黒に店を構える「waltz(ワルツ)」。約6千のカセットテープを販売する専門店だ。ワゴンにドサッと詰め込むジャンク品のような扱いはせず、特注のテー

    聴き放題の時代に「カセットテープ」の波 不便で面倒なのに人気の理由 | AERA dot. (アエラドット)
  • 「春はあけぼの」を読み解く

    吉海 直人(日語日文学科 教授) みなさん、『枕草子』には伝統的な日の四季折々の自然美や風物が鏤(ちりば)められていると思っていませんか。実はそれこそが誤解というか大きな間違いなのです。だってそうでしょう、春の風物としては「梅・鶯・桜・霞」などをあげるのが一般的ではないですか。『枕草子』にはそれが不在なのです。逆に清少納言が提起している「あけぼの」など、春を代表する景物ではありませんし、まして美意識にもあてはまりません。 それにもかかわらず、みなさんはそれを平安朝貴族の美意識として受けとっている恐れがあります。それが高校で学んだ成果だとしたら、それこそ学校教育の弊害ということになりかねません。 そこで考えていただきたいのは、仮に「あけぼの」が春の景物として当時認められていたとしたら、清少納言はごく当たり前のことを提示していることになります。それでは宮廷で評価・称讃されるはずはありませ

    「春はあけぼの」を読み解く
  • 『パラサイト』が描けなかった問題。 富裕層の“欺瞞“を描く傑作が示すもの【アカデミー賞2020】

    ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が全世界で一大旋風を巻き起こしている。カンヌ国際映画祭では、最高賞「パルム・ドール」を受賞。アカデミー賞ではアジア映画として初めて作品賞にノミネートされ、注目を集めている。

    『パラサイト』が描けなかった問題。 富裕層の“欺瞞“を描く傑作が示すもの【アカデミー賞2020】