キミのお金はどこに消えるのか第2部 第6話「生産性」 345 井上純一 2019年2月18日 10:15 ¥100 ダウンロード copy ここから先は 0字 / 11画像 ¥ 100 購入手続きへ 86人がオススメ ログイン #マンガ #漫画 #井上純一 #キミのお金はどこに消えるのか #キミ金 345 サポートしていただけると月サンとバオバオが潤います。よろしくお願い申し上げます。 記事をサポート
トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談全鍵っ子必見! クリエイター・麻枝 准の完全復活を告げる、新たな決意――『神様になった日』麻枝 准2万字インタビュー③ 「『Angel Beats!』『Charlotte』を経て――、麻枝 准は原点回帰する。」――この言葉を掲げて、10月10日放送開始のTVアニメ『神様になった日』は始動した。『AB!』から『Charlotte』まで5年。そして、『Charlotte』から本作に至るまで、5年の歳月が経過した。PCゲームとしてリリース、のちにアニメ化されたKeyブランドの傑作たち=『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』で、数多くのユーザーの心を揺さぶりまくった麻枝 准が、みたび原作・脚本・音楽を担当する、オリジナルアニメーション。そして宣言された「原点回帰」。麻枝作品で笑い、涙を流してきた者にとっては、最新作で披露される彼
「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」──これは、現在劇場版が上映中で、公開から10日間で興行収入100億円を突破、歴代興行収入の記録(『千と千尋の神隠し』の308億円)の塗り替えも視野に入る大ヒットとなっている『鬼滅の刃』の原作第24話からの、主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)の台詞(独白)である。前の戦いでの傷の痛みについての台詞なのだが、これがいかにも文脈を欠いていて奇妙なのだ。次男だったら我慢できないというのは一体どういうことか? これに類する、「男だから」といった台詞がちりばめられ、全体として「父的なものを継ぎ、家族を回復する」というテーマを持つこの作品は、非常に古い家族の価値に舞い戻っているのではないか(フェミニズムの用語を使えば家父長制〔簡単に言えば、家長=父が絶対的な権力を持つ制度。長男によって家系が受け継がれるため、長男の地位が高まる傾向にある
よもやよもやだ……(『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』公式サイトより) アニメ映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の興行収入が公開から10日間で100億円を突破し、このままいけば2001年に公開されたスタジオジブリの『千と千尋の神隠し』超えもあるのではないかと期待の声があがっている。 これほどまでに大ヒットした『鬼滅の刃』だが、このブームを予測できた人──特に“往年のアニメファン”が、あまりにも少なかったことも関係者の間では話題となっている。 「『週刊少年ジャンプ』での連載中は“そこそこ”の人気でしたが、アニメ化に大成功しコラボグッズなどの関連商品も爆発的に売れるようになった。集英社の担当は1日数百件の関連案件の処理に追われて、死にそうな状態だとか。このフィーバーを取り逃したのが、フジテレビです。 連載中はなんせ“そこそこ”程度の評判だったので、アニメ化の話が出たときにフジテレビは一度蹴った
ここ近年は『将棋ウォーズ』などオンラインでの対戦アプリが流行しているとはいえ、将棋盤を使って指すのはやはり特別だ。バットやラケットを握ったり、ボールを蹴るのと同じく、モノを身体で扱う楽しさが湧いてくる。 そう思う人は、多いようだ。 「藤井ブームで将棋盤の売り上げアップ」 そんな記事を何度か目にした。ではその将棋盤を作っている人たちはどんなことを感じて“将棋ブーム”と向き合っているのか、話を聞いた。 将棋盤を作り始めたきっかけ 茨城木工は神栖市の利根川河口、太平洋にほど近い場所にある。ここは関東地方の中でも気温の上下動が緩やかで、木材を扱う場所としては理想的な場所なのだという。現在では盤のオーダーメイドや修理なども手掛けている“囲碁・将棋盤のスペシャリスト”だ。代表取締役社長の泉謙二郎さんは昭和30~40年代、将棋盤制作を始めたきっかけについて懐かしそうに語りだす。 「ここの灘ではハマグリが
1970年代を代表するほどの人気を誇った『デビルマン』ですが、アニメの最終回は「幻」と呼ばれていました。インターネットのない時代、アニメ放送をめぐるさまざまな事情により、地域によってストーリーの認識に格差を生んだ出来事でした。 あれは誰だ!(ダン)誰だ!(ダン)誰だ!(ダン) あれはデビル デビルマーン デビルマーン…… 世代でない人も一度は聞いたであろう、アニメ『デビルマン』のオープニング。この(ダン)の部分で寄っていくテンポが、たまらなくいいですよね。筆者的には曲と絵がマッチした、アニメのベストオープニングのひとつだと思っています。 『デビルマン』は1972年7月8日からNET(現在のテレビ朝日)系列で放送されていたアニメ作品です。原作は漫画家の永井豪先生ですが、実はマンガ版『デビルマン』のアニメ化ではありません。アニメとマンガで設定や物語にいくつかの違いがあることからも、そのことがよ
トラウマ必至な鬱アニメを3作品ご紹介します。畳みかけるようなシリアスの連続に「むごい……」「よくこんなの思いついたな……」と息をのみつつも、怖いもの見たさで結局最後まで観てしまった…なんて経験、一度はあるのではないでしょうか? 人体改造に供物…体が壊れていく恐怖と戦う少女たちの物語 年に何作品か放送され、ゾッとするような鬱展開で話題となる「鬱アニメ」。畳みかけるようなシリアスの連続に「むごい……」「よくこんなの思いついたな……」と息をのみつつも、怖いもの見たさで結局最後まで観てしまった……なんて経験、一度はあるのではないでしょうか? 現実では起こり得ない展開もアニメなら自由に描けるため、ときにはトラウマ級の作品も。そんなトラウマ必至の鬱アニメを3作品ご紹介します。 ●『極黒のブリュンヒルデ』 ひとつめは、人体改造により薬なしでは生きられない体にされた少女たちの物語『極黒のブリュンヒルデ』。
多様な作品が次々と生み出され、一大ジャンルとなったガンダムシリーズ。その礎(いしずえ)となったのが、シリーズ最大の異色作と呼ばれる『機動武闘伝Gガンダム』です。どうやって偉業を成し遂げたのか? その秘密を探ります。 今や単なる「アニメ作品」という枠を越えて、一大ジャンルとなった「ガンダム」。しかし、ブームからジャンルとなった道は、決して平坦なものではありませんでした。ガンダムの歴史を振り返った時、ターニングポイントとなった大きな出来事が3つあったと思います。 ひとつは「MSV(モビルスーツバリエーション)」です。第一次ガンプラブームの時、アニメに登場したモビルスーツ(以下MS)、モビルアーマーはもちろん、艦船などもプラモデル化するほどの人気を得ていましたが、それは逆に、プラモデルにするものがなくなるということでもありました。なにしろ当時は「サイド7」のプラモデル化まで予定されていたくらいで
まさに一撃必殺だった。プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が現地時間10月31日、米ネバダ州ラスベガスのMGMグランドで行われ、統一王者・井上尚弥(27、大橋)がジェーソン・マロニー(29、オーストラリア)に7ラウンドKO勝利。WBA王座は4度目、IBF王座は2度目の防衛に成功した。 井上にとっては新型コロナウイルス禍ということもあって、WBSS決勝ノニト・ドネア戦以来、約1年ぶりの実戦となった。マロニーは22戦21勝の成績を誇っていたが、試合開始のゴングと同時に井上が主導権を握る展開に。6ラウンドにはカウンターでの左フックでこの日初のダウンを奪うと、続く7ラウンドにその破壊力を見せつける。 マロニーが攻撃に入ろうとした瞬間にカウンターの右ストレートを浴びせる。この一撃が鮮やかに顔面をとらえると、マロニーは膝から崩れ落ちた。必死に立とうと正座のような姿勢になった
生物学的な性差(セックス)とは異なり、文化的・社会的に形成された男女の性差、「ジェンダー」。日本においては、ジェンダーはいつ生まれたのか? そして、どのような歴史を持っているのか? 現在、この問いについて古代から丹念に紐解いていく企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」が国立歴史民俗博物館で開催されている。 展覧会場となる国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市 通称:歴博)は、日本の歴史学、民俗学、考古学について総合的に研究・展示を行う研究機関。収集した資料は30万件以上に及び(東京国立博物館は11万7700件)、6つある常設展示室を見るだけでも丸一日かかってしまうほどだ。 日本人の多くは、幼少時から「女の子らしく」、「男の子らしく」という言葉を耳にしながら成長してきた。しかしながら、この「らしさ」の根拠について説明される機会、立ち止まって考える機会が与えられることは、近年までほとんどなかったとい
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コンビ結成20年を迎えた「アンガールズ」の田中卓志さん(44)。デビュー当初は“渋谷系芸人”とも言われ、そこから“キモかわいい”キャラなど様々な顔を見せてきました。今はフジテレビ「バイキングMORE」のコメンテーター、テレビ東京「ゴッドタン」のコーナー“勝手にお悩み先生”など説得力を求められるポジションへと変化してきました。芸能界のあらゆる立ち位置を横断してきた20年でしたが、根底にあるのは「それが一番イヤ」という、お笑いへのたぎるマグマでした。 「キングオブコント2017」 20年。印象深いことはたくさんあるんですけど、一番緊張したという部分では、今から3年前「キングオブコント2017」の決勝は忘れられないですね。 若手の頃は賞レースに出たとしても「そこにあるネタをやるだけ」という感覚だったんですけど、3年前はしびれるような緊張感がありました。 テレビに出るたびにガチガチに緊張して何もで
今年は注目されたが故に誤解も気になった 2020年10月23~25日、都内で第16回死刑囚表現展が開催された。今年は、3月末に死刑が確定した相模原障害者殺傷事件の植松聖死刑囚らが初出展したというので、新聞が報道したため、例年になく注目された。 注目されるのは良いことなのだが、その後、死刑囚の作品をこんなふうに展示することは被害者感情に反するのでは、という視点から幾つかの報道がなされている。私は死刑囚表現展には以前から関心を持ってきたが、こういう取り上げられ方をされたのが残念で、それについて書いておこうと思った。月刊『創』(つくる)では昨年もそうだったが、今年も11月7日発売の12月号で、表現展の運営にあたっている太田昌国さんの報告を掲載している。 死刑囚の作品を展示する表現展を、被害者感情から見ていかがなものか、という問題の立て方は、この表現展がどういう経緯で行われ、どんな意図で運営されて
今年7月、スーパーの惣菜コーナーでポテトサラダを手にしていた女性に対し、高齢男性が「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と言い放ったとされる目撃ツイートが物議を醸しました。あまりの盛り上がりに、テレビのワイドショーでも取り上げられたほどです。 「ポテサラ論争」に抱いた違和感 この「ポテサラ論争」に関して、私は無言を貫きました。炎上を恐れたからではありません。「主婦の気持ちを考えろ!」と怒るのは簡単です。「料理は手抜きしていいんだよ」と主婦をフォローするのも、料理研究家の役割として間違ってはいません。けれど、それだと何の解決にもならないと思ったからです。 この件で私が言えることは、「料理、やってみれば?」という一言に尽きます。奥さんが手抜きしてると思うなら、文句を言う前に一度台所に立ってみればいい。実際に料理をしてみて「意外に楽しい!」と思うなら続ければいいし、「やっぱり無理!」と感じ
はじめに コロナ禍が猛威を振るう昨今において、相次いだ放送延期により全体の作品数が少なかった2020年7月クール。対して今期は制作の再開した作品が一斉に放送を開始し、前期比1.5倍ほどの作品数に。とりわけ印象的なのがシリーズ物の続編、新シリーズの数で、だいたい全体の⅓くらいがこれに相当する。最近のトレンドである「10~20年ぶりのリバイバル作品」までカウントすると割合は更に増えるので、正直「新作」の定義って難しいなって思う。 もちろん完全新作も続編も感想を書いているけれど、私みたいにあまりアニメを見てこなかった人間が「ちょっと過去作見返してみようかな」などと軽い気持ちで旧作に手を伸ばした結果、思いっきり沼にハマって新作どころじゃなくなってきてるよ、という近況です。 「今期なんも観るものないなー」と思っている人は、今期放送される新シリーズの予習から始めるのが良いかもしれない。そこら中に沼が潜
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