こんにちは、少年Bと申します。自他共に認めるぶどうマニアです。 さて、皆さんは「ぶどう」というと、どんな品種をイメージしますか? 巨峰? デラウェア? それともシャインマスカット? パッと名前が出てくるのはこんなところでしょうか。 でもそれだけじゃありません! 日本では生食(生のままで食べること)用として60種類以上の品種が栽培されています。ぶどうは最も幅が広いフルーツと言っても過言ではないんです 。 そして、品種ごとに色も形も大きさも、そして味も全然違う! 日本のどこかに、まだ知らぬ好みドンピシャのぶどうが眠っているかもしれないんですよ……! 楽しいに決まってますよね。 今回は、そんな奥深い世界に魅せられた3人のぶどうマニアが集結。某伝説級マンガになぞらえ、「天下一ぶどう会」を開催しました! ……といっても死闘を繰り広げるわけではないのですが、例えるなら亀仙人が悟空やクリリンと戦う師弟対
安倍元首相は本当に統一教会と関係が深いのだろうか 安倍元首相が銃撃され、命を落とした。参議院議員選挙の最中でもあり、この出来事は世界にも衝撃を与えた。 容疑者は元自衛官で、統一教会(現在は、世界平和統一家庭連合を名乗る)に恨みを抱いての犯行だという。容疑者の母親は統一教会の信者で、教団に金を注ぎ込み、家庭は崩壊した。そうしたことがあったために、容疑者は、安倍元首相が統一教会とつながりが深いと考え、それで犯行に及んだというのである。 安倍元首相は本当に統一教会と関係が深いのだろうか。 安倍元首相が昨年、統一教会の関連団体の集会に、現在の教団トップである韓鶴子総裁を讃えるメッセージを寄せたことは事実で、容疑者は、それを知って、安倍元首相が統一教会の信仰を広めることに貢献していると考えたようだ。
元テレビ朝日ニュースデスクが解説 安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者が恨みを抱いていた宗教団体の名前が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」であることをテレビや新聞が報道したのは事件発生から、まる3日以上が経った昨日11日だった。 最初は警察発表に基づき、「ある宗教団体」と新聞やテレビは報じていたが、一向に名前は出さないままだった。その一方で、事件発生翌日の9日土曜日から雑誌系のメディアなどが、「統一教会」の名前を報じ始めた。その時点で海外メディアもすでに統一教会の名前を挙げていた。 しかし日本のテレビや新聞は参議院選挙の投票日である翌10日になっても宗教団体の名前を報じないまま、11日に統一教会が都内で記者会見を開いて初めて、統一教会であるとその名前を報道するようになったのだ。 もし、統一教会が会見をしなければきっと今でもテレビは「ある宗教団体」と報じていただろう。テレビも新聞も統一教会
安倍元首相の不条理な死と漂流のとば口に立つ日本政治~歴史に重く刻まれた参院選 「安倍政治」のレガシーを超えてわれわれがつくっていくしかない未来のゆくえは 三浦瑠麗 国際政治学者・山猫総合研究所代表 2022年の参議院選挙が、かくも歴史に残る選挙になるとは誰も思わなかっただろう。 投開票日の2日前の7月8日、安倍晋三元総理が容疑者手製の銃で撃たれ、その日のうちに亡くなるという未曽有の暗殺事件は、当初あまり盛り上がらずパッとしなかった参院選を、歴史に重く刻まれるものにした。選挙を戦う多くの陣営に暗鬱(あんうつ)とした気分が漂い、メディアでもさまざまな狼狽(ろうばい)が報じられた。 倚りかかるべき存在が忽然と暴力的に消えて…… ある識者は、凶弾に撃たれ斃れこんだ安倍さんの姿を指して、「政治家の宿業」という言葉が思い浮かんだとした。ある政治家は、長期政権の弊害と言い切り、非難の矛先を自公連立政権に
最近はニンテンドースイッチで、牧場経営をしながらほのぼのライフを楽しめるゲーム『スターデューバレー』をプレイしていました。 どこからどう見てもジェネリック牧場物語の雰囲気にはじめは全く期待してなかったんですが、1ヶ月プレイした感想は「最高」でした。シンプルながら、とんでもないボリュームとやりこみ要素を兼ね備えたゲームで、現実の生活に支障をきたすほどハマってしまいました。 ブラック企業を退職し、田舎で荒れ果てた牧場を経営することになった主人公。このゲームの最大の魅力は「終わりがない」ところ。いつまでにこうしなければゲームオーバーというリミットも、なにをすればクリアというゴールもありません。 仕事を放棄してバーでお酒を飲むだけの日があってもいいし、街の住民達と交流を深めるだけの日があってもいい。 日々の忙しさにうんざりしていた私にとって、このゲームはまさに「理想」。誰に怒られずのんびりと好きな
統一教会のことについて、いろんな人が投稿しているので、これまで誰にも話したことがなかったけれど書いてみようと思う。ここ数日他のところにも似た様な事を書いているので、見かけた人は重複申し訳ない。 両親は合同結婚式で結ばれ結婚した。父は関東、母は関西に住んでいて教会の紹介で知り合い、文通を経て結婚式に至った。 両親共に1950年代生まれで、大学の頃に学内で勧誘され入会している。父親はのちに世界日報の記者になり、母親は教会職員になり国内外の教会を転々と周って指導にあたるなど、ゴリゴリに活動し教会内では模範的立場だった。 ところが、両親は90年代に退会している。両親が入会した頃の統一教会には家庭を大事にし、隣人に優しくする教えに共感した「世界の安寧を祈ってる人」が多かった。子供の自分が言うのも何だが、両親はとても道徳的で良い人なのである。よっぽど宗教を毛嫌いしている私や社会に出てから出会った大人た
世界を震撼させた安倍元総理銃撃事件から数日が経ち、犯人である山上容疑者の犯行動機が明るみになり始めている。報道によると、「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏(岸信介)で、その孫の安倍氏を狙った」とし、その「団体」とは世界平和統一家庭連合(旧統一教会、以下旧統一教会)であり、7月11日に田中富広会長が山上容疑者の母親が信者であり、「1カ月に1回程度の頻度で、教会の行事参加していた」旨を認めた。 ではこの「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏(岸信介)で、その孫の安倍氏を狙った」という山上容疑者の身勝手な世界観をどのようにとらえたら良いのだろうか。 結論として、銃撃は許されざる犯行であるが、山上容疑者の言う「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏」というのは、解釈の余地はあるが、事実として極めて的外れである、とは言えない。そして安倍元総理が旧統一教会と関係があるか無いかについては、「ある
男の世界 同世代の男性達何人かと、久しぶりに集った飲み会でのこと。中には、いわゆる出世をしている人もいれば、そうでもない人もいたわけですが、「あ」と思ったのは、前者から滲みでてくる“出世臭”のようなものでした。「俺が手がけた仕事」とか「こんな偉い人とも親しくしている」とか「モテたりもしているのだ」といったことを会話の端々に挟み込んでくるのみならず、さほど出世していない人に対しては、アドバイスのようなものまで。 50代にもなると、会社員の人生においては、この先どの辺りの立場まで行きそうかが見えてきます。出世に成功している人からは自信が溢れ、そうでもない人は「俺が出世していない背景には、様々な不運や仕方のない事情があって……」という説明をしたがる。 男女共同参画云々(うんぬん)と言っても、会社という場はいまもって、男の世界です。そして男の世界では延々と、こんな風に上だの下だのとやっていたのだな
『機動戦士ガンダム』と『ウルトラマン』。昭和の成長期に誕生し、今なおアニメと特撮の大看板を張るシリーズの最新作が、令和4年の初夏に劇場公開された。それぞれの監督を手がけた安彦良和氏と樋口真嗣氏が、自身の作品に込めた思いのたけを語る! ◆◆◆
Text by Kana Inagaki, Antoni Slodkowski, Eri Sugiura and Christian Davies 安倍元首相と旧統一教会とのつながりが注目されるなか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」がそのカルト団体との“近すぎる距離”に迫った。それは祖父・岸信介の時代から、日本の支配者層とメディアが見て見ぬふりをしてきた公然の秘密だと指摘する。 日本政界の「不都合な真実」 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は7月11日に東京都内で会見を開き、安倍晋三元首相殺害の容疑者が同教会に恨みを抱いていたという報道に困惑しているとの見解を示した。 日本教会会長の田中富広は、山上徹也容疑者の母親が会員であることは認めたが、献金額については明らかにせず、教会への献金は強要ではなく本人の意思であると述べた。 山上の母親は同協会への多額の献金によって破産したと報じられている。
青空文庫に収録されている怪談や怖い話、超常現象にまつわる話などを50作品、個人的な尺度で選出し、簡単な説明や寸評を付けてまとめました。名付けて「青空怪談」…全然怖くなさそうですね。私的に怖い話が好きで、読むついでに取ったメモがもったいないから共有した、そんな流れです。 怖い話と言っても、様々な恐怖に慣れてしまった現代人にも通用するほどの怖い話は多くありません。だいたい童話や伝承、論文調の作品など、掲載した作品のジャンルは多岐に渡ります。ですので、恐怖を取り扱った面白い文学作品集、としてお読みになると良いでしょう。 また、本来は掲載順も考慮するべきなのですが、そういった編集作業には学がないため、アスキーコード順に掲載しています。つまり何の意図も介在しない並びです。説明を参考にお好きな作品をお好きな順番でお読みください。説明が長い作品ほど面白い傾向にあります。 なお、PCでお読みになる際は、拙
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