チェンソーマン 第二部 藤本タツキ <毎週水曜更新!最新2話無料>TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中! チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!? [JC14巻発売中]
冬アニメ『トモちゃんは女の子!』声優・高橋李依さん、日高里菜さん、天城サリーさん鼎談インタビュー|トモ、みすず、キャロル、3人の女性キャラクターの魅力は? 恋愛模様はもちろん、個性豊かなキャラクターたちの成長にも注目! Twitter上で4コマ漫画を公開しているサービス「ツイ4」にて、2015年から2019年まで連載されたラブコメ4コマ漫画『トモちゃんは女の子!』。 国内だけでなく、海外でも大きな人気を集めた本作が待望のアニメ化。2023年1月4日(水)24:30より放送がスタートします。 本作の主人公・相沢智(トモ)は、スポーツや格闘技が得意で、見た目も性格もボーイッシュな高校1年生の女の子。そのせいで、幼なじみの久保田淳一郎からは異性として見てもらえず、恋心にも気づいてもらえません。そんな二人を周囲の友人たちは、さまざまな思いで見守るのですが……。 アニメイトタイムズでは、凛々しく可愛
日本の「マンガ」人気が世界で高まっていると、海外メディアで報じられることが増えている。そんななか、英誌「エコノミスト」は、マンガはウェブトゥーンにいずれ敗れると分析する記事を掲載した。その根拠は何なのだろうか。 急成長する韓国のウェブトゥーン イ・ヒョンソクは、韓国で『ドラゴンボール』や『スラムダンク』などの日本のマンガに夢中になって育った。彼はその後、東京に移住し、漫画家・編集者として成功を収めた。 その後、韓国では「ウェブトゥーン」が登場した。これは、スマートフォン用に最適化されたイノベーティブなマンガのプラットフォームだ。当初、イはこれにそれほど良い印象を持たなかった。日本のマンガ作品が独創的なグラフィックスタイルや洗練されたストーリーを持つのに比べ、ウェブトゥーンの作品は粗雑で表面的だと感じたのだ。「『これなら誰でも作れる』と思いました」とイは語る。 しかし、日本のマンガは韓国のウ
2022年の自分が聴いた中でのアルバム10枚。洋5枚、邦5枚。 Perfume Genius / Ugly Season もう戻れないし戻ってはいけない1stアルバムに、ここまで得た知見でもって近づこうとした結果、過去のどれとも違う異様な感触に。 Tourist / Inside Out 2022年「ツール・ド・フランス」賞受賞(俺内)。ロード・ミュージックの最高峰じゃないでしょうか。単純に一番リピートした音楽。 Quadeca / I Didn't Mean To Haunt You Bon Iver以降のマナーでもっていろいろ試した結果、何かおかしなことになったサイケデリア。すごく説明しにくいんだけど、気持ち悪くて気持ちいい。 Wet Leg / Wet Leg M-3「Angelica」のイントロが最高。というか、割とミニマムな音構成のくせに凄まじい音楽的バリエーションが次々に出てく
70年代。多くの少年たちは「空手」に取りつかれ、カンフーや様々な格闘家に憧れた。梶原一騎・つのだじろう・影丸譲也『空手バカ一代』 『週刊少年マガジン』1971年第22号。 『空手バカ一代』新連載です。 つのだじろうさんのカラー扉がとても良いですね。 『週刊少年マガジン』(講談社)1971年第22号より ハヤタ隊員がベーターカプセルをかざしてウルトラマンとして登場するあのシーンに似ているのはただの偶然としてスルーします。 当時私は小学四年生です。 この新連載を読んだ記憶はありません。 掲載された他の漫画もリアルタイムで読んだ感じがせず、おそらくこの頃マガジンを毎週読んでなかったのかと思いますが記憶はあやふやです。 思い出せませんが『空手バカ一代』はコミックになってから貸本屋さんで借りて読んだのでしょう。 手元には全29巻のコミックスはありませんが、いまでも多くの内容を思い出せるくらいには熱中
宇多丸さんが2022年12月28日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の映画評コーナーで2022年に扱った映画の中からベスト10本を選び、そのランキングを発表していました。 (山本匠晃)ということで、大トリ、宇多丸さんのシネマランキング発表ですよ! (宇多丸)でも、皆さんとお話してたら、なんていうのかな? みんなのいろんな「あれもよかった、これもよかった」みたいな話を聞いてたら、もう俺の順位なんて、そんなちっぽけな……最後に物事を矮小化して終わらせるのはよくないな、みたいな感じがしてきたし。ぶっちゃけ、結構ここまでで出てきた話が本当に多い。やっぱり皆さんとも重なるというかね。そういうところ、ありますんで。ということで、行きますかね? (山本匠晃)宇多丸さん、お願いしますまず。まずは第10位から第4位まで一気に発表をお願いします。 宇多丸 2022年シネマランキング 第10位~第4
宇多丸さんが2022年12月26日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で2022年に遅まきながら触れて本当によかったと感じたエンタメ作品ベスト4を紹介していました。 (宇多丸)ということで熊崎さん、今年もだいぶ終わりに近づいてきましてね。この番組も木曜までという感じなんですね。金曜は裏送り的な感じでしまおさんの番組をやりますので。しかも木曜はしまおさん案内で、豪徳寺散歩というのもありますんで。もうだいぶ、カウントダウンというか、始まってる感じなんですね。そんな中ですね、私もムービーウォッチメンのシネマランキングは水曜日にやりますけども。それ以外にもですね、ちょっとね、いろんな私のマイ年間ランキング。これをちょいちょい入れていこうかなっていう風に思ってるんです。すいませんね。 それで年間ベスト……まず、ちょっと今日、この時間を借りて何をお話しようかと思うと、私がこの番組を通じて
分厚い漫画雑誌と違い、スマートフォンがあれば、手軽にいつでもどこでもいくらでも楽しめるコミック(漫画)アプリ・サービス。 特に最近、10代の若者から60代シニアまでとりこにしているのが、世界を席巻中のデジタル漫画「WEBTOON」だ。デジタル市場専門の調査会社「MMD研究所」(東京都港区)が2022年12月5日に発表した「WEBTOON(ウェブトゥーン)利用者に関する調査」を見ると、その人気の秘密がわかるというものだ。 韓国発デジタル漫画、「縦スクロール」の読みやすさ 「WEBTOON」(ウェブトゥーン)は韓国発のデジタル漫画で、WEBとCARTOON(漫画)を組み合わせた造語だ。コミックアプリの作品は、漫画雑誌で掲載された作品がもとになっている場合が多く、主に横にスクロールしながら読んでいく。 ところが、「WEBTOON」はもともとスマホやタブレットで読むために作られた漫画だから、「縦ス
ここ数年で「大会のレベルが飛躍的に上がった」と言われるキングオブコント。2022年のファイナリストたちの貴重な証言から、その舞台裏を浮き彫りにしていくシリーズ連載。今回はキングオブコント2022で最大の“事件”を巻き起こした(⁉)いぬが登場。 【写真】いぬ アザーカットはこちら 前代未聞、コント中に23回のキス――4番手で登場したいぬは、1本目、『夢の中で』というネタで、大爆笑をさらいました。プレスルーム内もいちばんウケていたのではないでしょうか。といいますか、1組だけ、笑いの質が違いましたよね。いい意味で、あまりにもバカバカしくて。ネタの内容の説明をするのが難しいのですが、パーソナルトレーナーと中年女性が、妄想の世界で、あるいはリアルの世界で、トレーニングをしながら、キスをしまくるというネタでした。あれを観ていて、真っ先に思ったのですが、練習のときも本当にキスをするのですか? 有馬 しま
1970年代、のちにアニメ界の巨匠となる宮崎駿監督と故・高畑勲監督をはじめ、数々のアニメーターをいち早く見出してきた老舗のアニメ雑誌『アニメージュ』(徳間書店)の足跡をたどる「アニメージュとジブリ展(東京会場)」が1月3日、東京・銀座の松屋銀座で始まった。 これに先駆けて昨年末の12月28日に内覧会が開かれ、45年前の創刊に携わった鈴木敏夫プロデューサーも出席。『アニメージュ』の生みの親である当時の上司に「アニメ雑誌を作るから、お前が作って」と仕事を頼まれた思い出をふり返った。 あわせて鈴木さんは、アニメーションの作家性に焦点をあて、アニメ業界のビジネスモデルにも影響を与え、さらにはスタジオジブリの原点となった『アニメージュ』という雑誌の存在意義についても語った。 徳間書店が刊行する月刊『アニメージュ』は、1978年5月に創刊された日本初の本格的な商業アニメ雑誌。2023年で45周年を迎え
衝撃的なドラマだった 『エルピス――希望、あるいは災い――』(以後『エルピス』)は、衝撃的なドラマだった。 テレビ局アナウンサーの浅川恵那(長澤まさみ)と情報バラエティ番組ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)が、約10年前に八頭尾山で起こった若い女性の連続殺人事件の犯人とされる松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪疑惑の真相を究明していく。恵那の元彼で報道部エース記者の斎藤正一(鈴木亮平)が言うように「どんな小さな判決だって、そこには警察と検察と裁判所の威信がかかっている」ので、冤罪をはらすとは、国家権力と闘うことを意味する。 日本の警察・検察・司法やマスメディアのあり方を問い直すドラマを送り出してくれた脚本の渡辺あや、プロデューサーの佐野亜裕美、ディレクターの大根仁らをはじめとするスタッフの勇気と決意にまずは心から拍手を送りたい。 『エルピス』は、一方的に正義の側に立って悪を糾弾するような単
今年も折に触れてお勧めの漫画は紹介しているんですが、一年を振り返って、まだブログで紹介していない作品を一気に紹介しておきます。比較的新しめのものが多く、基本的に連載中なので、一緒に成り行きを楽しんでもらえると嬉しいです。 なお、紹介するにあたり備忘録的に全て掲載誌も付けてみました。順番は出版社ごとでざっくりまとめています。Web媒体連載のものもそれなりにあり、時代の変化を感じました。 詩歌川百景(既刊2巻) 月刊flowers 第九の波濤(既刊20巻) 週刊少年サンデー マチネとソワレ(既刊12巻) ゲッサン 任侠転生(既刊10巻) サンデーGX 海が走るエンドロール(既刊3巻) 月刊ミステリーボニータ 株式会社マジルミエ(既刊5巻) ジャンプ+ エクソシストを堕とせない(既刊3巻) ジャンプ+ ブラックナイトパレード(既刊8巻) 週刊ヤングジャンプ→ウルトラジャンプ スキップとローファー
ホームへ戻る/将棋幼稚園トップへ/棋譜の読み方トップへ ちょっと複雑、応用編 さて、この前のページの基礎編は理解できたでしょうか? はっきり言って、この前のページが分かれば、だいたいの棋譜は読めるでしょう。ここでは特別な場合をほんの少しだけ例題を取りながら説明しようと思います。 基礎編の最後に、以下のような文字も使われることがある、と言いましたが、これについて実際にどのように使われるのかを見ていきます。 「直」(すぐ)・・・金銀と成駒(成桂・成香・と金)がまっすぐ上がる場合に使われる。 「寄」(よる)・・・金、成駒や飛車が一つ左右に動く場合に使われる。 「引」(ひく)・・・大駒が後方へ下がる場合、及び金銀、成駒が下がる時に使われる。 「上」(あがる)・・・金銀と成駒が上がる時使われる。 ※下に書いた表記法の一部(質問3、5)に、間違いがあるかもしれません。後で、見直す予定ですが、正しくは、
狩野: 僕が25~26歳くらいのときに、『爆笑レッドカーペット』っていう、フジテレビの特番に出させてもらったんです。2007年くらいですかね。そこで、初めて全国放送のゴールデン番組に出て、ドッカンドッカン笑いをとって、オンエアされた翌日は、M-1で言う、マネージャーの電話がひっきりなしに鳴る……ってことはなかったんですけど(笑)。 ――はい(笑)。『爆笑レッドカーペット』にもあった、「ラーメン・つけ麵・僕イケメン!」は、キャッチーですよね。 狩野:当時、街を歩いても、狩野英孝って名前よりも「あ、僕イケメンの人だ!」って、言われたりして。 ©鈴木七絵/文藝春秋 ちょうど、時代もショートネタとかリズムネタがブームだったんですよ。小島よしおさんとか、髭男爵さんとか、藤崎マーケットさん、などなど。 そのあたりから、ちょっとずつだけど、色々な番組に呼ばれるようになったのかな。 ――ナルシストキャラが
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