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ブックマーク / tokyo.whatsin.jp (48)

  • 立川のショップから上場企業へ…名作ゲームを量産した秘訣とは? 日本ファルコム創業会長 加藤正幸氏(中) | WHAT's IN? tokyo

    GAME Interview 立川のショップから上場企業へ…名作ゲームを量産した秘訣とは? 日ファルコム創業会長 加藤正幸氏(中) 2017.02.13 音楽映画ゲームなどを総称するエンタテインメントは、人類の歴史とともに生まれ、時代に愛され、変化と進化を遂げてきました。 そこには、それらを創り、育て、成熟へ導いた情熱に溢れた人々がいます。この偉人であり、異人たちにフォーカスしインタビュー形式で紹介するエンタメ異人伝。 記念すべき第1回は、日のパソコンゲームの黎明期から現在に至るビデオゲームのパイオニア的存在である、株式会社日ファルコム 創業会長 加藤正幸氏です。コンピューターを愛し、サラリーマン時代を経て、ソフト販売のショップを開店、ソフト開発を行い、日におけるパソコンゲームの市場を開拓してきました。今まであまり語られることのなかった加藤氏の半生を追いました。 ※記事は3回

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    akihiko810
    akihiko810 2017/02/16
    新海誠のいた会社
  • 偉大なるミュージックマン、石坂敬一さんを悼む ~忌野清志郎と対峙した『COVERS』をめぐって~ | WHAT's IN? tokyo

    MUSIC Column 偉大なるミュージックマン、石坂敬一さんを悼む ~忌野清志郎と対峙した『COVERS』をめぐって~ 2017.01.10 RCサクセションが1988年に制作したアルバム『COVERS』は、バリー・マクガイアの反戦歌「明日なき世界」で始まり、ジョン・レノンの「イマジン」で終わるという構成で、全編が洋楽のカヴァーによるメッセージ性の高い作品だった。そのアルバムは世界で最初に原子爆弾が広島に投下された8月6日、つまり多くの人の生命が奪われた平和記念日に合わせて発売される予定になっていた。 カヴァーする際に原詩と異なる日語の訳詞の使用を認めてもらうために、担当者レベルでは話がつかない困難な局面があったという。それが許諾されたのはビートルズやローリングストーンズを手がけてきた東芝EMIというレコード会社の信用と、トップの交渉力もふくめて、関わったスタッフによる努力の積み重ね

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  • 『戦争中の暮しの記録』の《一冊》を、『この世界の片隅に』の《一本》に置きかえれば | WHAT's IN? tokyo

    MOVIE/TV BOOK Review 『戦争中の暮しの記録』の《一冊》を、『この世界の片隅に』の《一》に置きかえれば 2016.12.24 「これは、戦争中の、暮しの記録である。 その戦争は、一九四一年(昭和十六年)十二月八日にはじまり、一九四五年(昭和二十年)八月十五日に終った。 それは、言語に絶する暮しであった。その言語に絶する明け暮れのなかに、人たちは、体力と精神力のぎりぎりまでもちこたえて、やっと生きてきた。親を失い、兄弟を失い、夫を失い、子を失い、大事な人を失い、そして、青春を失い、それでも生きてきた。家を焼かれ、財産を焼かれ、夜も、朝も、日なかも、飢えながら、生きてきた。 しかも、こうした思い出は、一片の灰のように、人たちの心の底ふかくに沈んでしまって、どこにも残らない。いつでも、戦争の記録というものは、そうなのだ。 戦争の経過や、それを指導した人たちや、大きな戦闘につい

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  • 忌野清志郎という光〜衣装アーティストと写真家が見たステージの表と裏〜 | WHAT's IN? tokyo

    没後7年。いまなお多くの若者、ミュージシャンに影響を与え続ける“KING OF ROCK’N ROLL”忌野清志郎。 既成の枠や概念に囚われない彼の音楽、言動、ファッション、スタイルは常に注目を集め、音楽シーンのみならず広く世界にメッセージを発信し続けた。 反戦・反原発を歌ったアルバム『COVERS』が発売禁止となり、その存在感と「反骨」を見せつけた1988年から1991年1月活動休止宣言まで、衣装デザイン・スタイリングを手がけたRuu Ruu。 ザ・ローリング・ストーンズとRCサクセションとが撮りたくて写真を始め、現在はストーンズのオフィシャル・フォトグラファーを務める有賀幹夫さん。 音楽評論家とは違う立場で忌野清志郎という不世出のアーティストを見つめてきた二人に、ステージの表と裏、彼が放ったメッセージについて、語ってもらった。 構成・文 村崎文香 はじまりは一の電話 1988年からR

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  • 『暮しの手帖』編集長・澤田康彦「自分たちの暮しがいちばん大事」 | WHAT's IN? tokyo

    人々の暮しをより良くするために、広告を取らず、反骨の精神で庶民と向き合ってきた雑誌『暮しの手帖』。創刊から68年にわたって愛され続けてきた雑誌が『とと姉ちゃん』の題材になったことで再び注目を集め、7月発売の83号は増刷決定となった。 現在、暮しの手帖の編集長を務める澤田康彦さんは編集長就任してまだ一年足らずだが、澤田編集長が指揮を執る80号(2016年1月発売)以降の暮しの手帖では、あらためて“茶の間”への憧れと提案がそこここに現れていて、『とと姉ちゃん』で小橋家の中心がつねに居間のちゃぶ台であることとリンクする。 暮しの手帖社のブログに、澤田編集長が就任間もないころに「暮らし」を定義した一文があった。 原点は、愛する家族や、恋人、友人を大切にすること。 澤田編集長が考える理念は、「幸せな暮らしがあれば戦争は二度と起こらないはずだ」と暮しの手帖を創刊した花森安治さんの言葉と重なる。 これか

    『暮しの手帖』編集長・澤田康彦「自分たちの暮しがいちばん大事」 | WHAT's IN? tokyo
  • 坂本龍一インタビュー後篇 「音楽に力はあるか」 | WHAT's IN? tokyo

    『千のナイフ』からでもそろそろ40年近く経ちますよね。この間、考えてみたら、坂さんがバンドを組んで活動したのは、YMOだけなんですね。いまだに、そのYMOの存在感は凄いですが、YMOをふり返ってみてどんな印象をもたれてますか。 坂 そうですね、唯一の所属バンドですね。それまで、無名だったぼくが、YMOに入ったことで広く知られるようになった。YMOのお陰で海外に行って、向こうのミュージシャンたちや聴衆の前で演奏できたし、ぼくにとっては大きな門を開いてくれたバンドであり、存在ですね。 バンドをやらない理由はあるんですか。一人の方が動きやすいとか。 坂 特に理由はないです。バンドが必要な音楽をやり始めたら、バンドを結成するかもしれませんし。ぼくの場合は、まず、音楽ありきですから。 大貫妙子さんとの『UTAU』は、音楽のひとつの究極を体験させていただいたような緊張感がありました。世界中の静け

    坂本龍一インタビュー後篇 「音楽に力はあるか」 | WHAT's IN? tokyo
  • 押井監督流・ゾンビ映画の楽しみ方〜押井守、ゾンビ映画を語る(前編) | WHAT's IN? tokyo

    『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などの映画監督・押井守は、監督業の傍ら時々小説も書いている。その押井監督が今年8月に上梓した最新刊が『ゾンビ日記2 死の舞踏』(角川春樹事務所)。押井守とゾンビ、これまでの作品歴からはあまり想像できなかったその組み合せには、押井監督のちょっと変わった「ゾンビ愛」が隠されていた……? 宝探し感覚で見る! ジャンルムービーとしての「ゾンビ映画」 押井監督が一番最初に観たゾンビ物というとなんでしょうか? よく覚えてないんだけど、多分ロメロだったのかなあ。昔から「スーパーマーケットもの」が好きだったから。 印象に残ってるのは、昔観たイタリア映画のゾンビ物……『サンゲリア』(1979年)か。お墓からむくむく出てくるやつ。中身は全然覚えてないんだけど、イタリアのエロいお姐さんを覚えてる。あとちょっと

    押井監督流・ゾンビ映画の楽しみ方〜押井守、ゾンビ映画を語る(前編) | WHAT's IN? tokyo
  • ニッポンの洋楽の立役者たち 音楽評論家・伊藤政則 インタビュー ① | WHAT's IN? tokyo