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ブックマーク / www.1101.com (80)

  • 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。第1回 まずは、その話をしましょうか。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    『スーパーマリオブラザーズ』が ファミコン用ソフトとして発売されてから 今年で30年になるそうです。 その記念すべき年に発売された最新のマリオは、 Wii U用の『スーパーマリオメーカー』。 なんと、マリオのコースを自由につくれるソフトです。 マリオについて語っていただくとしたら、 やっぱり、どうしても、宮茂さんです。 糸井重里が久しぶりに会いに行きました。 顔を合わせてはいたふたりですが、 長く、深く話すのは、久しぶりのことでした。 たぶん、いろんな話が行き交うことになると思います。 そのはじまりに、糸井重里はこう言いました。 「思った通りにしゃべりはじめましょうか。」 糸井 今日は、大きなテーマとしては、 『スーパーマリオメーカー』について 久しぶりに宮さんと会って話しましょう、 ということなんですが。 宮 はい(笑)。 糸井 でも、きっとそれ以外の話も、やっぱり。 宮 はい、

    宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。第1回 まずは、その話をしましょうか。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 私まんが座談会 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ツイッターやブログ、インスタグラムなどの SNSツールを使って、個人が自由に発信することは、 ずいぶん前からあたりまえになっていました。 まんがもそのひとつです。 毎日からにじみ出るようなできごとや 「描きたいこと」を描いているだけなのに、 いつしか読者を獲得し、 ついには「える道」を切り開くこともあるようです。 「私小説」のようなおもしろさをもつ 「私まんが」をテーマに、 まんがをとりまく世界と、これからのことについて、 ホットなまんが家さん4人といっしょに 糸井重里が話しました。 ── 日は、お集まりいだきまして ありがとうございます。 初対面の方もいらっしゃると思いますので かんたんに自己紹介をお願いいたします。 「最近の赤さん」というまんがを描いています、 とよ田みのるといいます。 どうぞよろしくお願いいたします。 「しみことトモヱ」を ウェブまんがで描いてるsimicoと申し

    私まんが座談会 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ぼくはなぜ物語を書くのか。 是枝監督と『海街Diary』

    是枝裕和(これえだ・ひろかず) 1962年、東京都生まれ。 早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。 主なTV作品に、 「しかし・・・」(91/CX/ギャラクシー賞優秀作品賞) 「もう一つの教育~伊那小学校春組の記録~」 (91/CX/ATP賞優秀賞)などがある。 1995年、初監督した映画『幻の光』が ヴェネツィア国際映画祭で金のオゼッラ賞を受賞。 続く『ワンダフルライフ』(98)は、 世界30ヶ国、全米200館で公開される。 2004年の『誰も知らない』では、 主演を務めた柳楽優弥が、カンヌ国際映画祭で 映画祭史上最年少の最優秀男優賞を受賞。 その後、『花よりもなほ』(06)、 ブルーリボン賞監督賞を受賞した『歩いても 歩いても』(08)、 カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品された 『空気人形』(09)を手がける。 2011年、『奇跡』が サンセバスチャン国際映画祭最優秀脚

    ぼくはなぜ物語を書くのか。 是枝監督と『海街Diary』
    akihiko810
    akihiko810 2015/07/29
    フィクションは、「一人称と三人称で描くもの」。ドキュメンタリーは「私の主観」撮影する側。「あなた」が、撮られる側。つまり、目線は「二人称」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 『さよなら群青』の色と匂いをほぼ日で

  • 勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
  • だから演劇はやめられない。デヴィッド・ルヴォー対談 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ルヴォーさんはロンドンの小さな劇場から ウエスト・エンドに行って、 ブロードウェイにも行かれました。 ブロードウェイに行って仕事をするのと、 日に来るのとでは、 違うんじゃないかなって思うんですけど。 たとえば、言葉の問題ひとつでも。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ウエスト・エンド(West End) イギリスの首都ロンドンの一区域で、 劇場や文化施設がたくさん集まる、 娯楽・文化を中心とした商業エリア。 「シアターランド」ともいわれ、 数々のミュージカルが上演されている。 ニューヨークのブロードウェイと並び、 毎年、世界中から大勢の演劇ファンが 訪れる一大観光スポット。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ブロードウェイ(Broadway) アメリカ、ニューヨーク市のマンハッタンを 南北に走る大通り。一般的に「ブロードウェイ」 という場合は、タイムズスクエア周辺の劇場

    だから演劇はやめられない。デヴィッド・ルヴォー対談 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - マイケル・サンデルさんと自由に話した午後。

    (笑)。 あの、サンデルさんのことを、 テレビで拝見したり、 サンデルさんのを読んだりしたとき、 いちばん素直に思ったのが、 「どうしてこの人は こんなふうになったんだろう?」 っていうことだったんです。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - マイケル・サンデルさんと自由に話した午後。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ゼロの仕事。

    テレ朝の番組って、このところ、 とてもおもしろいですよね。 『アメトーーク!』がはじまる数年前から、 「お金」ではなく「知恵」を使って作る、 という番組が 深夜の時間帯にずいぶん 出てきたような気がするんです。

    akihiko810
    akihiko810 2011/04/30
    アメトーク 加地P
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのJAZZ。

    知りつくしてはいないんですけどイヤです。 いまだにそうです。イヤなんです、意味が。 小学校の3年生ぐらいのころのことを、 いまでも思い出すんだけど、 教室で誰かの書いた文章を読んでいて、 先生が 「さて、この作者は 何を言いたかったんでしょうか?」 と聞いたんです。 え? 言いたいことは すべてここに書いてあるじゃない…… そういう質問は、 今でも、不思議に思うんです。 我々の世代が、 なんか言わなきゃいけないと 感じているのは、 教育からもきているのかもしれない。 作者は、別にそれほど言いたいとは 思っていないかもしれないし。 たとえば、ただ、 おもしろいものを書きたいだけで。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのJAZZ。
    akihiko810
    akihiko810 2010/10/25
    山下洋輔・タモリ・糸井重里
  • <ほんとに成功する法則。>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ほんとに成功する法則。 2009-08-03 お、ひさしぶりだな。 元気だったかい。 そうか、元気でなんか読んでるのかい。 ビジネスを中心に読んでるのか、ふーん。 ビジネスっていうのは、 なんだか要するに「成功」について書いてあるみたいだね。 「成功」した人や会社の例を研究したり、 その「成功」にどういう新しい発見があったかとか、 「成功」するには、おれのようにしなさいとか、 だいたいは、そういうテーマだよ。 いろいろあるけど、「成功」がテーマなんだよな。 でさ、「成功」って、 これまた法則があるんだよな。 いわゆる「成功の法則」というものは、あります。 たしかにあるんだよ。 教えろ? 言われなくても教えるよ。 すぐ教えちゃう。 これさ

    <ほんとに成功する法則。>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    ソフトを生みだす方法(作品を生む秘訣)って何だろう? ソフトを仕入れる方法(アイデアの源泉)って何だろう? 職人を育てる方法(後継者を育てる技術)って何だろう? ……企画や制作に関わる人なら、誰でも知りたいことを、 日的な職人集団として成長したスタジオジブリに学ぶ! おもしろい何かを作りたい人へのヒントが溢れてるような、 特別集中連載が大好評のまま終わり、新作の公開直前には、 外伝で日シリーズを見ながら話しあった談話をおとどけ。 『ハウルの動く城』プロデューサーの鈴木敏夫さんが登場。 (TBSラジオで放送の「チャノミバ」で、お会いしました) 中日ファンとしての鈴木さんの「物語論」は、おもしろい! 過去の連載は、宮崎駿さん、高畑勲さん、大塚康生さんの、 ここでしかきけないような仕事論が、あふれているんです。 思わず体を動かしたくなるような、勇気が出てくるような、 おもしろさを正面から問う

    ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 葉っぱをお金に変えた人。 「いろどり」の横石知二さんから、グッドニュース。

    お金っていうのは、あれですね、 なんていうんだろう‥‥ つかい道がわかるとほしくなるんです。 つかい道がないときにはほしくない。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・「自分の目のなかに丸太があるのに、 他の人たちの目の中のおが屑ばかりを見る」 というのは聖書のなかにあることばですが、 あっちでもこっちでも、思い当たるようなことですよね。 あいつも、あいつもそうだよなぁと思いあたるし、 そしてさらに、じぶんにもそういうところがある。 じぶんの悪いところは棚上げして、他人を責める。 このことについて、かつて吉隆明さんはこう言いました。 「自分もそうなんですよ。 自分もそうだってことは誰でもそうだってこと、 誰でもそうだってことは、人間は誰でもおなじだよ、 という意味ではなくて、 人間性というものの中に根ざしているものは、 誰もおんなじものがあるのですよ、ということなんです」 ややまわりくどい言い方かもしれないけれど、 いまあらためて、ぼく流にまとめれば、 「人間というものの性質が、そういうものなんだよ」 ということになります。 そして、その「人間という

    ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - プチクリをめぐる歌。

    岡田斗司夫さんの仕事論『プチクリ』を軸に、 ふたりが話をしました。 「元祖オタク」「オタクの王様」と呼ばれる 岡田斗司夫さんの歩いてきた道と 糸井重里のここまでの道は、 似ているようで、違います。 タイプは違っていても、ふたりとも 「幸せを歌いたい」と思っている歌手のようだ、 というところが、なんだか同じです。 では、歌い手の登場です。 岡田斗司夫さん、糸井重里さん、 2曲つづけて‥‥いや、2曲こんがらがって、どうぞ。 岡田さんの『プチクリ』の次の展開としては、 できることなら、 「負け方」というのも知りたいですね。 バンドをやっている奴は無数にいるけど、 バンドやってうまくいかないけど気分がいい、 というコースがあることを ちゃんと書いてあったら、 正直だな、読みたいな、と思う。 「モデル」と呼ばれる職業の人でも、 チラシのモデル、 ファッションショーのモデル、 いっぱいいます。 チラシ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -松尾スズキ 弱い僕。

    もう。 僕は、45の時は、釣りばっかりしてました。 もういいや、みたいな感じだったんです。 厄も明けてね。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - デザイン論!

    デザイナーの仕事が、デザインの範疇を超えつつある? 逸脱するほど、素直に自由に新しい仕事を開拓してる、 今のデザイナーの考えは、ものすごくおもしろいんだ! 佐藤可士和くんは、状況をデザインし、幼稚園を作る? 今、デザイナーの仕事に学べることは、溢れています。 新社会人や異動直後の人には、特にオススメの仕事論。

    akihiko810
    akihiko810 2008/09/21
    [:>デザインがやりたいんだか、コミュニケーションがやりたいんだか。もしかしたら、ただ驚きたいだけなのかもしれませんし。(佐藤可士和)
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「ほぼ日」の就職論。

    就職するって、どういうこと? 働くことって、なんなんだろう? ほぼ日刊イトイ新聞では、あらためて 「就職」について考えてみることにしました。 さまざまな職業・肩書きの人たちが登場してくる、 「ほぼ日」なりの就職特集です。 『ほぼ日の就職論』という特集企画の 「まとめ」を書くことになった。 そういう立場で、 これまでのページを読み返したのだけれど、 ここに「すぐ効く処方箋」があるようには思えない。 もともとが、 職を得るためにうまく立ち回るための方法を、 否定したいと考えて、スタートした企画だ。 ただ、この連載のなかで発言してくれた人たちは、 みんな、自分のことばで、 自分の手でつかみとったことを、 飾らずに語ってくれている。 そういう意味では、どこを取っても役に立つ。 大切な糧になるような言葉が、 あちこちに落ちているとも言える。 事情やら、経緯やらを考えすぎると、 自分の歩いていく道を見

    akihiko810
    akihiko810 2008/09/21
    >本当のことを言っちゃうと新卒の面接をやる場合、「君がさ、これまで大切にしてきたことって何?」という、ものすごい概念的な質問で十分なんですよ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - Y字路談義。

    「横尾さんの描き続けているY字路の絵って、 居心地の悪い気持ちよさが不思議で…」 坂道好き・散歩好きのタモリさんが魅せられたY字路を、 横尾忠則・タモリ・糸井重里の3人で、縦横に語る! 「絵なんて、遊びみたいなもんなんだから」 横尾さんの正直で根的な芸術論は、スリリングだ。 タモリさん独自の仮説も飛び出す、おもしろ鼎談。 森ビルの49階で話している雰囲気ごとたのしんでね。

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ジャズと、タモリと、70年代。そして、中洲産業大学。

    「ほぼ日」のイベントでよく見かける 「中洲産業大学」って‥‥何? そんなふうに思ってた人、いらっしゃいますよね? そこで、事情をよく知るかたに、聞いてきました。 「はじめてのJAZZ 2」で、 構成を手がけてくださっている高平哲郎さんです。 『笑っていいとも!』のスーパーバイザーでもある高平さんは、 タモリさんのデビューまえから、ずっと横にいた人。 わいわい、がやがや、楽しくも、みんな真剣。 そんな当時の雰囲気が、伝わってくるようなお話です。 後半部分では、ジャズ初心者のためのCD講座も。 どうぞごゆっくり、お楽しみください。