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  • 映画『サイコパスSS』野島健児×佐倉綾音インタビュー | アニメイトタイムズ

    彼女の中にある芯となる正義は昔から変わっていない。(佐倉) ーーTVシリーズ、劇場版(2015年)から約4年が経過していますが、佐倉さんは今回改めて霜月美佳というキャラクターを振り返られていかがでしたか? 佐倉綾音:「霜月は相変わらずだな」という想いが強いです。第一期で出てきた普通の被害者の女子高生が、第二期では公安局刑事課一係に配属されて現場に出て、嫌いな常守朱にひたすら突っかかって。 そこから突っかかり続けながらも、人も自覚がない中で何となく一係の雰囲気に少しずつ馴染んできて。でも相変わらず態度は悪いという霜月ですね(笑)。 ーー(笑)。第二期当時、監督から「視聴者に全力で嫌われてください」というアドバイスがあったそうですね。“人に嫌われる役”について佐倉さんの中でどのように解釈されていたのですか? 佐倉:やはり、“人を嫌うと嫌われる”と思うんです。だから「朱のことが嫌いだ」とずっと

    映画『サイコパスSS』野島健児×佐倉綾音インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 脚本から見る『ドメスティックな彼女』髙橋龍也×渡航×王雀孫インタビュー | アニメイトタイムズ

    刺激的なシーンから逃れては、この作品の質は描けない ──3名からなる脚チームですが、どのような出会いがあったのでしょうか。 髙橋:自分が(アニメ制作会社)のディオメディアさんが手がけた『BEATLESS』にシリーズ構成で関わらせていただいたのですが、そこでプロデューサーの天野翔太さんに『ドメスティックな彼女』が進行するときにも声をかけてもらったんです。 渡:最初に髙橋さんが全体の構成を決め、僕らは担当話数が決まってから加わる形でした。髙橋さんが組んでくださった構成を元に初稿を書き、それを全員集まっての脚会議で揉んでいくというプロセスです。 ──性描写などを含めて刺激的なシーンも多い原作で、執筆も悩まれたのではと思います。 髙橋:少年マガジンとしては相当に攻めている原作で、それが持ち味でもありますが、アニメはあくまで地上波。昨今はアニメに対する規制も厳しいですから、社会的に難しい部分は

    脚本から見る『ドメスティックな彼女』髙橋龍也×渡航×王雀孫インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 『ゾンビランドサガ』アニメ最終回後だからこそ語れる!フランシュシュ座談会【連載】 | アニメイトタイムズ

    【連載】TVアニメ『ゾンビランドサガ』渡楓×田野アサミ×種田梨沙×河瀬茉希×衣川里佳×田中美海 座談会|最終回後だからこそ語れる作品へのアツい想い【SAGA:12】 さくらの復活とフランシュシュの熱い絆に感動しつつ、最後の最後でまた伏線を張って思わせぶりに終わった『ゾンビランドサガ』。インタビュー連載の最後も、前回に続き、源 さくら役の渡 楓さん、二階堂サキ役の田野アサミさん、水野 愛役の種田梨沙さん、紺野純子役の河瀬茉希さん、ゆうぎり役の衣川里佳さん、星川リリィ役の田中美海さんのフランシュシュメンバー6人です。 最終回にひと言申したいと熱っぽく語り合う中で、キャラと作品への愛があふれまくりの座談会をご覧ください。 ※※※第12話のネタバレを含んでいます。編視聴後にご覧いただくことをお勧めします※※※ <連載バックナンバー> □【SAGA:00】宮野真守×渡 楓 □【SAGA:01

    『ゾンビランドサガ』アニメ最終回後だからこそ語れる!フランシュシュ座談会【連載】 | アニメイトタイムズ
  • 『青ブタ』声優インタビュー連載第2回:古賀朋絵役・東山奈央 | アニメイトタイムズ

    思春期における光と影が共存する『青ブタ』ならではの魅力 ──東山さんが最初に作に触れたのは多数決ドラマだと伺っています。 古賀朋絵役・東山奈央さん(以下、東山):はい。初めて作を知ったきっかけは、2年ほど前に行われた電撃文庫とniconicoのコラボ企画、多数決ドラマのお話をいただいたときです。タイトルのインパクトかつライトノベルということもあって、ラブコメのような楽しいお話なのかなと思いきや、思春期の悩める若者の気持ちも詳らかに描かれているような印象で、心を動かされるような作品だと思いました。 ──若者の心理描写やシリアスな部分を描いている点が特徴的です。 東山:キャラクターの心の闇に一歩踏み込んでいて、思春期症候群で現れる怪奇現象も実際に起きたら当に怖いなと思う症状が多いですよね。だから、全然作品を知らない人に作品について聞かれると「ミステリーの要素強いかも」のように答えるんです

    『青ブタ』声優インタビュー連載第2回:古賀朋絵役・東山奈央 | アニメイトタイムズ
  • 『BANANA FISH』内田雄馬×野島健児×瓜生恭子P座談会/前編 | アニメイトタイムズ

    TVアニメ『BANANA FISH』内田雄馬さん×野島健児さん×瓜生恭子プロデューサー座談会(前編)|少女漫画らしい「繊細さが必要な関係性」に試行錯誤 フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて、毎週木曜24:55から放送中のTVアニメ『BANANA FISH』は、実写映画化された『海街diary』などで知られる漫画家・吉田秋生先生の40周年プロジェクトとして同名漫画をアニメ化。ニューヨークを舞台に、並外れて整った容姿と卓越した戦闘力でストリートギャングを束ねる少年・アッシュと、カメラマンの助手として取材にやってきた日人の少年・奥村英二が出会い、組織の影に見え隠れする“バナナフィッシュ”の謎を追い求めていくストーリです。 戦争、薬物、ストリートギャングとマフィアの抗争などハードな題材を描きながらも、少女漫画誌で連載され、多くの女性から支持を集めた作。そこで、アッシュ役・内田雄馬さん、英二役・野島

    『BANANA FISH』内田雄馬×野島健児×瓜生恭子P座談会/前編 | アニメイトタイムズ
  • 『ポプテピピック』須藤Pが語るアニメ化制作秘話│ファンから募った質問にも回答 | アニメイトタイムズ

    アニメ『ポプテピピック』を作った元凶の須藤Pにインタビュー!再放送の理由や先行上映会のうっかりを告白!ファンから募った質問にも回答 2018年1月より放送中のTVアニメ『ポプテピピック』。原作は、4コマウェブコミック配信サイト「まんがライフ WIN」にて連載中の、大川ぶくぶ先生による作品です。TVアニメ初回放送時には、視聴者の予想を裏切る内容に、大きな話題を呼びました。この度、アニメイトタイムズでは、番組プロデューサーである須藤孝太郎氏へのインタビューを実施! 企画の立ち上がりから現場でのエピソード、スタッフィング・キャスティングをはじめ、様々な裏話を伺いました! さらに、Twitterでみなさんから募集した須藤氏への質問にもお答えいただいたので、そちらもご紹介します! 何故、クソマンガをクソアニメにしようと企画したのか ――まずは作における須藤さんの役割からご紹介をお願いします。 須藤

    『ポプテピピック』須藤Pが語るアニメ化制作秘話│ファンから募った質問にも回答 | アニメイトタイムズ
    akihiko810
    akihiko810 2018/02/09
    やっぱりとにかくバズらせる商売か >私は「グッズがすごい売れると思います。これをキングレコードのIPとして売り出せば絶対に良いと思うんですよね
  • 『刻刻』原作・堀尾省太先生、監督・大橋誉志光さん、キャラクター原案・梅津泰臣さんの鼎談インタビュー | アニメイトタイムズ

    1965年4月1日生まれ。様々な作品に原画、絵コンテ、演出として参加し、2001年に『ギャラクシーエンジェル』で初監督を務める。 監督作品として『ウィッチブレイド』(2006年)、『セイクリッドセブン』(2011年)、『AMNESIA』(2013年)などがある。 梅津泰臣さんプロフィール 樹里は実は……! ——さっそくですが、先生の方からまず最初にアニメ化決定の感想からお願いします。お話を聞いた時どう思いましたか? 堀尾省太先生(以下、堀尾):非常にありがたいの一言ですね。選んでいただいただけでお腹いっぱいと言いますか(笑)。 ——ビックリというのが一番ですかね? 堀尾:そうですね、タイミング的にビックリでしたね。 ——連載が終わってからちょっとありましたしね。 堀尾:ここまで出なかったから、まぁ今後もないだろうな、なさそうだなという感じだったので。 ——ちなみにお二人のことはご存知でした

    『刻刻』原作・堀尾省太先生、監督・大橋誉志光さん、キャラクター原案・梅津泰臣さんの鼎談インタビュー | アニメイトタイムズ
    akihiko810
    akihiko810 2018/01/30
    企画のプロデューサーから「止まってるからアニメ作るの楽じゃん」みたいなノリで来たんですけど(笑)。 何故大変かというと、例えば物の位置一つでも注意して合わせなきゃいけないんです。
  • 本気でアニメ業界をめざす人のための 喰える・喰えない話:第1回 | アニメイトタイムズ

    アニメを仕事にする――  一般に「好きなことを仕事にできる」のは、充実した日々を送れる、幸せな生き方のひとつといえよう。しかし、アニメファンに「アニメ関係の仕事に就きたいですか?」と聞いても、躊躇する気持ちが先に立つのが現実ではないだろうか。 唯一、声優だけが「憧れの職業」と見做され、狭過ぎる門と少なすぎる席を巡って夢追い人たちが鎬を削る日々を繰り広げている。 アニメ業界は、仕事の選択肢として「有り」なのか、「無し」なのか。アニメは「趣味で楽しむ」ものであって、「仕事で関わる」つもりはない、という主義の問題。絵が描けない、という能力の問題。アニメーターは休みがなくて給料も安いらしい、という生活面の問題。どんな業界なのかよくわからない、という情報の問題。 「無し」とする理由はいくつもありそうだ。しかし、絵が描けなくてもできる仕事がアニメ業界にはあり、人手は不足している。 この連載では、アニメ

    本気でアニメ業界をめざす人のための 喰える・喰えない話:第1回 | アニメイトタイムズ
    akihiko810
    akihiko810 2018/01/25
    プロデューサー業について~古里尚丈>制作進行時代に『天空の城ラピュタ』などに参加し、サンライズではプロデューサーとして『舞-HiME』『舞-乙HiME』シリーズなどを手掛け、独立してアニメ企画会社を興した
  • 映画『マジンガーZ』×『スパロボ』プロデューサー対談・後編 | アニメイトタイムズ

    『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』金丸裕プロデューサー×『スーパーロボット大戦』シリーズ寺田貴信プロデューサー対談・後編――『劇場版 マジンガーZ 』は、あしゅら男爵のような作品!? 永井豪先生(註1)原作のTVアニメ『マジンガーZ』。2018年1月13日(土)からは、TVシリーズから10年後のエピソードを描いた映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』が全国ロードショウ。既にご覧になられた方々も多いかと思います。 今回も、前回掲載した前編に続き、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の金丸裕プロデューサーと、人気シミュレーションRPGシリーズ『スーパーロボット大戦』(註2)の寺田貴信プロデューサーの対談の模様をお届け。後編では『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の内容にも踏み込んだ、ネタバレ有りの記事となっておりますので、是非映画を見てからご一読くだ

    映画『マジンガーZ』×『スパロボ』プロデューサー対談・後編 | アニメイトタイムズ
  • 3月のライオン:茅野愛衣×花澤香菜×久野美咲 座談会 | アニメイトタイムズ

    『3月のライオン』あかり役・茅野愛衣さん、ひなた役・花澤香菜さん、モモ役・久野美咲さんの川3姉妹座談会!TVアニメ第2シリーズ序盤を振り返る 羽海野チカさん原作(白泉社『ヤングアニマル』連載中)の大ヒット作『3月のライオン』。アニメも絶好調で、2017年10月から第2シリーズが好評放送中です! 物語の折り返しとなる第2クールの放送が2018年1月に迫る中、川あかり役の茅野愛衣さん、ひなた役の花澤香菜さん、モモ役の久野美咲さんの川3姉妹座談会をお届けします。第2シリーズのここまでの振り返りや印象的なシーン、今後の見どころなど語っていただきました。 第1シリーズとは違った空気感。あかりのつらさに共感 ――第2シリーズのここまでを振り返ってみての感想は? 川あかり役・茅野愛衣さん(以下、茅野):第2シリーズはひなちゃんへのいじめのエピソードがフォーカスされていることもあって、現場では第1

    3月のライオン:茅野愛衣×花澤香菜×久野美咲 座談会 | アニメイトタイムズ
  • 『メイドインアビス』の続編制作決定!「Deep in アビス語り」レポート | アニメイトタイムズ

    続編決定のサプライズに声優陣が全員号泣!? 驚きの制作秘話が多数明かされた「『メイドインアビス』 Deep in アビス語り」レポート 2017年7月から9月にかけて放送されていたTVアニメ『メイドインアビス』。つくしあきひと先生が『WEBコミックガンマ』にて連載する同名のコミックを原作とした作品で、かわいらしい絵柄に反したリアリティのある描写に、容赦のない展開が話題を呼び、数多くのアニメファンの心を鷲掴みにした作品です。 TV放送の終了から時間が経過した現在も、「アビス」に魅了され続けるファンが集結して行われた今回のイベントには、富田美憂さん(リコ役)、伊瀬茉莉也さん(レグ役)、井澤詩織さん(ナナチ役)ら3人のメインキャストに加えて、山下愼平プロデューサー、垪和等副監督らTVアニメの制作陣が登壇。「Deep in アビス語り」の名前通りの、濃厚なトークを展開しました。 ライザとオーゼンの

    『メイドインアビス』の続編制作決定!「Deep in アビス語り」レポート | アニメイトタイムズ
  • 『ダリフラ』の錦織敦史監督が「群像劇」を作り続ける理由/インタビュー(後編) | アニメイトタイムズ

    『シン・ゴジラ』や『エヴァンゲリヲン新劇場版』でおなじみのスタジオカラーの参加も発表されて話題となっている、2018年1月より放送のTRIGGER & A-1 Pictures共同制作の新作TVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(ダリフラ)。 アニメイトタイムズでは、前後編に渡り錦織敦史監督のインタビューをお届けしています。その後編となる今回は、『君の名は。』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の田中将賀さんがデザインを手掛けるキャラクター、そのボイスを担当する声優陣についてなど、作品のより深い内容に迫ります。 【ニュース】『アイマス』『グレンラガン』の錦織敦史監督が挑む最新作!『ダーリン・イン・ザ・フランキス』で描く新たな世界/インタビュー(前編) https://t.co/PWy3d34r3u pic.twitter.com/SF9sFwII3D — アニメイトタイムズ公

    『ダリフラ』の錦織敦史監督が「群像劇」を作り続ける理由/インタビュー(後編) | アニメイトタイムズ
  • 『宝石の国』黒沢ともよさん、小松未可子さんインタビュー/例えるならフォスとシンシャはすれ違う恋人!? 脆くて儚いふたりの魅力とは | アニメイトタイムズ

    例えるならフォスとシンシャはすれ違う恋人同士!? TVアニメ『宝石の国』黒沢ともよさん、小松未可子さんが語る、脆くて儚い凸凹コンビの魅力 2017年10月より放送中のTVアニメ『宝石の国』。作は今から遠い未来、かつて存在した生物が、不死の身体をもつ「宝石」になった世界で、月から飛来する謎の敵“月人”と宝石たちとの激しい戦いを描く、強くてもろくて美しいアクションファンタジーです。 独創的な世界観と、個性的で美しい宝石たちの愛らしさ、そして謎に包まれた物語が魅力の作品ですが、この度、フォスフォフィライト役・黒沢ともよさんと、シンシャ役・小松未可子さんにインタビューを実施! 作品の魅力や、宝石という難しいキャラクターの役作り、フォスとシンシャの関係性などをお伺いしました! 宝石なのに生々しくて生命力に溢れるキャラクターの魅力は? ――最初に原作を読んだ際の印象をお聞かせください。 フォスフォフ

    『宝石の国』黒沢ともよさん、小松未可子さんインタビュー/例えるならフォスとシンシャはすれ違う恋人!? 脆くて儚いふたりの魅力とは | アニメイトタイムズ
  • 錦織敦史監督が『ダリフラ』で描く新たな世界/インタビュー(前編) | アニメイトタイムズ

    アイマス』『グレンラガン』の錦織敦史監督が挑む最新作!『ダーリン・イン・ザ・フランキス』で描く新たな世界/インタビュー(前編) 第1弾PVの公開で、キャストやスタッフ、そして世界観など、新しい情報が明らかになったTVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(以下、ダリフラ)。今回はその最新映像から、作品をさらに深く知っていくために、作品のすべてを担う錦織敦史監督に登場していただきました。 TRIGGER×A-1 Picturesの2社と関わり深い錦織監督が『ダリフラ』をどのような想いで作り上げているのか――インタビューを前後編(後編は11/15(水)公開予定)にて、余すところなくお届けします。 A-1 PicturesとTRIGGERの化学変化 ――オリジナル作品を作りたい気持ちは強かったのですか? 錦織敦史監督(以下、錦織):僕がこの業界に入ったきっかけが、オリジナル色が強いガイナック

    錦織敦史監督が『ダリフラ』で描く新たな世界/インタビュー(前編) | アニメイトタイムズ
  • 『メイドインアビス』つくしあきひと先生×小島正幸監督対談! TVアニメ最終回から原作者が受け取ったモノ | アニメイトタイムズ

    機会があるなら、また続けていければなと思っています――『メイドインアビス』つくしあきひと先生×小島正幸監督 対談!TVアニメ最終回から原作者が受け取ったモノ 2017年9月29日(金)の放送でついに最終回を迎えたTVアニメ『メイドインアビス』。まだまだ続きが気になる物語ですが、多くの視聴者を虜にした険しいリコたちの大冒険も、これで一旦の終わりをむかえたことになります。 今回は最終回記念ということで、そんな愛らしくも過酷な世界観を作り上げた原作者・つくしあきひと先生と、アニメとして見事に完成させた小島正幸監督との対談インタビューをお届けしたいと思います。『メイドインアビス』に対する思いをたくさん語っていただきましたので、ぜひご覧ください! 知らない世界は全て“ファンタジー” ――つくし先生、メイドインアビスのストーリーをどのように着想されたのでしょうか。また、アビスの壮大な世界観をどうデザイ

    『メイドインアビス』つくしあきひと先生×小島正幸監督対談! TVアニメ最終回から原作者が受け取ったモノ | アニメイトタイムズ
    akihiko810
    akihiko810 2017/10/26
    原作者・つくしあきひと先生と、アニメとして見事に完成させた小島正幸監督との対談
  • 『宝石の国』アニメはこうして作られている!京極尚彦監督が捉える「宝石」の世界とは | アニメイトタイムズ

    28人の個性的な宝石達と彼らを狙う月人達とのバトル、不思議な世界観などで大人気、累計140万部を超える市川春子さん原作の『宝石の国』(講談社『アフタヌーン』連載中)がTVアニメ化し、10月7日より放送スタート! 作で監督を務めるのは『ラブライブ!』では監督、『プリティーリズム』シリーズ、『KING OF PRISM』(キンプリ)シリーズにもかかわる京極尚彦さん。その京極監督に作についてのお話をたっぷりとお伺いしました。 アニメ化するならCGしかない。「CGが親」への挑戦! ――今作の監督を務めることになった経緯を教えてください。また決まった時の感想も。 京極尚彦監督(以下 京極):2年以上前だと思いますが、『GATE』などをやっていた頃に、東宝の武井(克弘)さんから今回のお話をいただいて。原作を読んで、マンガをそのままアニメ化してもマンガに勝てる表現は難しい。やるべきであればCGでやる

    『宝石の国』アニメはこうして作られている!京極尚彦監督が捉える「宝石」の世界とは | アニメイトタイムズ
  • TVアニメ『リトルウィッチアカデミア』で監督が伝えたかった想い | アニメイトタイムズ

    次回作への展望も!アニメ『リトルウィッチアカデミア』最終回後だからこそ語れる制作秘話/監督・吉成 曜さんインタビュー 先日、最終話を終えたTVアニメ『リトルウィッチアカデミア』(2017年4月~7月放送)。文化庁のプロジェクト「アニメミライ」から始まり、クラウドファンディングにより制作された劇場版に続き、初のTVシリーズ化もオンエア開始時から大きな反響と注目を集め、話題作となりました。 2クールのオンエアを終えた今、吉成 曜監督に振り返っていただくスペシャルインタビューを敢行! TVシリーズ化した経緯とコンセプト、制作秘話などについて語っていただきました。 短期間の中で続編を考えず、ぎゅっと詰め込んで制作した「アニメミライ版」が始まり ――まず『リトルウィッチアカデミア』を制作することになったきっかけを教えてください。 吉成曜監督(以下、吉成):まず文化庁による若手アニメーター育成プロジェ

    TVアニメ『リトルウィッチアカデミア』で監督が伝えたかった想い | アニメイトタイムズ
  • アニメ『エロマンガ先生』監督が絶賛する紗霧アニメーターの正体は? | アニメイトタイムズ

    最終話 放送直前!TVアニメ『エロマンガ先生』竹下良平監督のインタビューで見えた、幻のED映像やこだわりのエンドカード、紗霧ダンス、そして紗霧アニメーターの正体は? 和泉正宗(CV:松岡禎丞)と和泉紗霧(CV:藤田茜)、ふたりの兄妹を中心に個性的なキャラクターが多数登場するTVアニメ『エロマンガ先生』。現在好評放送中の人気作ですが、アニメイトタイムズでは作の監督を務める竹下良平氏にインタビューを行いました。 これまで作品を作り上げてきた感想に加え、原作者・伏見つかさ先生の前作である『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(以下、『俺妹』)や、度々出てくる他のライトノベル作品にまつわる小ネタ。話題の紗霧アニメーター・小林恵祐さんの活躍についてなど、作品についてのアレコレを伺いました。 もちろん監督自身が絵コンテを担当されたオープニング&エンディング映像に加え、エンドカードの秘密も……!? 『エ

    アニメ『エロマンガ先生』監督が絶賛する紗霧アニメーターの正体は? | アニメイトタイムズ
  • 『幽☆遊☆白書』声優インタビュー|幽助、桑原、飛影、蔵馬が再集結! | アニメイトタイムズ

    プレイバック『幽☆遊☆白書』──TVアニメ化25周年記念! 幽助、桑原、飛影、蔵馬が再集結したメイン声優インタビュー 昨今、様々な伝説的なアニメ作品が10周年、20周年を迎え、「そんなに経ったか……」と感慨深くなるアニメファンの声がちらほらと聞こえ出し始めました。しかし、あの時に見ていた作品をプレイバックしてみると、いつでも青春時代へタイムスリップできるものです。 今回取り上げる作品もそのひとつ。TVアニメ『幽☆遊☆白書』は、今年でTVアニメ化25周年を迎え、特設サイトや記念イベントが行われており、今なお色褪せぬ人気を誇っています。 そして、『幽☆遊☆白書』は声優陣も話題になりました。アニメイトタイムズでは、AbemaTVの「なつかしアニメチャンネル」で放送中の「暗黒武術会編」の番組宣伝動画撮影を行う、佐々木望さん(浦飯幽助 役)、千葉繁さん(桑原和真 役)、檜山修之さん(飛影 役)、緒方

    『幽☆遊☆白書』声優インタビュー|幽助、桑原、飛影、蔵馬が再集結! | アニメイトタイムズ
  • 『ラブ米』スタッフに農密インタビュー! 「お米」への情熱がスゴい | アニメイトタイムズ

    高林さん伊福部さんの爆笑インタビューに稲生えっぱなし! ――まずは簡単に自己紹介と、好きな飯の友やお米のべ方もお願いします。 伊福部崇さん:脚をやらせていただいている伊福部です。今回は脚を担当していますが、普段はラジオの構成などをやっております。少し前までは宮野真守くんとか、いまは鈴村健一さんの番組を作っています(註1)。 そして好きなお米のべ方は、僕の出身地の北海道ではメジャーな「バター醤油ごはん」です。ごはんの真ん中に四角いバターを入れて、醤油をかけてべるんです。子供の頃は毎日のようにべていました。 ▲伊福部崇さん(脚担当) 高林ユーキさん:補足ですが、いまの「メジャー」の「ジャー」は「炊飯器」にかけたお米ジョークです。 一同:(笑) ――いきなりお米ギャグ来ましたね! 急すぎて読者に伝わりますかね?(笑) 高林さんもお願いします。 高林ユーキさん:企画の原案と、シリーズ

    『ラブ米』スタッフに農密インタビュー! 「お米」への情熱がスゴい | アニメイトタイムズ
    akihiko810
    akihiko810 2017/06/08
    TVアニメ『ラブ米(ラブコメ)』。廃校寸前の穀立稲穂学園に入学した「ひのひかり」や「あきたこまち」、「にこまる」たち5人の新米が、お米の人気を取り戻すために「ラブライス」を結成する学園ギャグアニメ