ちょっと出遅れた感がありますが、ソ連・ロシア好き界隈で話題になっている『共産テクノ』という本をかってにステマしようと思います。 四方 宏明 (著) 『共産テクノ ソ連編』

ロシアでソ連復刻ブーム?ロシア・アヴァンギャルドな広告が増えてきているらしい 2014年8月10日 ソ連, デザイン アヴァンギャルド, ソ連, ロシア人の反応 最近ロシアではソ連のデザインを復刻させたものが流行っているそうです。 牛乳パックや、アイスクリーム、そして自動販売機など。 このソ連復刻ブームは広告業界にも浸透してきたらしく、ソ連時代のアヴァンギャルドなデザインを真似た広告が増えてきているとか。 今回はそのソ連風広告の記事を紹介します。 以下翻訳です。 Back in USSR 広告を作る人達は最近ますますソ連のポスターなどが気になっているようです。 スーパーに三角形のパックの牛乳が現れたり、紙コップのアイスクリームが現れたり、ショッピングセンターには炭酸水の自動販売機が現れたりしている。 ”Old School”が流行っているのか、それとも過ぎてしまった時が恋しいのか、また、そ
ロシア人がアイスクリームが大好きだというのは知っていますか? 特に冬、寒い中外で食べるアイスクリームが好きなんだそうです。 理由は、溶けないから。 それはともかく、ロシアのアイスクリームはほんとうに美味しいです。 まさに濃厚な味といった感じです。 このロシアのアイスクリームはソビエト時代から続く伝統のようなもので、ソビエト時代のほうが美味しかったとか。 そんなソビエト時代のアイスクリームについての記事を紹介します。 以下翻訳です。 Почему советское мороженое считалось лучшим в мире 子供と大人に愛されているこの甘いものの歴史は5千年以上である。古代ローマではネロ皇帝がそれを味わっていたという。 今は国の基準、GOST(ロシアの国家標準規格)が存在しているが、GOSTがついているということは牛乳を素に作られているということである。 ソ連のアイ
Азбука(AZBUKA)と呼ばれる子どもがロシア語(キリル文字)のアルファベットを覚えるための本があります。 アルファベットごとにそれに対応する言葉と絵が書かれています。 英語での「ABC本」、日本の「あいうえおの本」のようなものです。 そんな ABC本 なのですが、マグニトゴルスク市の幼稚園で配られた本がちょっと変わっていると話題になっていたので紹介します。 普通の ABC本 は子供用なので日本の本と同じように「りんご」や「すいか」等の簡単なものが載っているのですが、これは・・・ 以下翻訳です。 マグニトゴルスク市の幼稚園でこんなAZBUKA( ABC本 )を配っている。 А ARKAIM(チェリャビンスク州にある町の名前) 昔の人の守られた町。チェリャビンスク州の南にある。 Б BASHNYA(塔) ティムール廟。文化遺産。ワルネンスキー地域にある。 В VERBLYUD(ラクダ)
最近ちょくちょく日本でボルシチが売られているのを見かけます。 そんな日本のボルシチ、ロシア人はどう思うのか? そんな疑問を抱いたので日本で手に入るだけのボルシチを探してロシアへ持ち込み、 москвичка(モスコビチカ)達に食べてもらいました。 ※москвичка:モスクワっ子の意味。有名なモスクビッチは男性形、こちらは女性形。 そもそもボルシチとは・・・ ボルシチ:Wikipediaより抜粋。 ボルシチ(ウクライナ語: борщ , [ボールシュチュ]; 意訳:「紅汁」)は、テーブルビートをもとにしたウクライナの伝統的な料理で、鮮やかな深紅色をした煮込みスープである。 ボルシチは、テーブルビートとタマネギ、ニンジン、キャベツ、牛肉などの材料を炒めてから、スープでじっくり煮込んで作る。但し、スープの中身は決まっているわけではない。 主材料にテーブルビートを使用している点は共通している。
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