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workとwriterに関するakihiko810のブックマーク (7)

  • コスト管理も仕事の一部。サスティナブルな校正者になるために。

    1980年代半ばに校正者として働き始め、30年のキャリアを重ねてきた西村雅彦さん。仕事を共にする周りのスタッフからは「ナックさん」の愛称で呼ばれている。台東区に拠点を置く校正専門会社「東京出版サービスセンター」に所属しながら(2017年2月に登録解除)、ひとりで、ときに複数で、案件ごとに体制を変えながら、書籍、情報誌、商業誌など200媒体以上、携帯サイトやアプリのコーディングにまで携わってきた。2011年から2016年末までの5年間は、マガジンハウスが発行するファッション誌『GINZA』の校正を担当し、ライターや編集者から原稿が送られてくる月の半ばから月末にかけては、完全に昼夜逆転、夜を徹しての作業が続いた。 そもそも校正とは、書籍や雑誌の原稿を読み、誤字や脱字などの誤りを正すことを指す。60歳を過ぎてもなお一線で活躍できるのは、常に自分が置かれている状況を冷静に見つめ、持続可能なスタイル

    コスト管理も仕事の一部。サスティナブルな校正者になるために。
    akihiko810
    akihiko810 2017/04/13
    還暦超えのベテラン校正者が語る仕事と時間とお金の話【前編】
  • 新ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子」で注目のこの仕事、新卒校閲ガールが教えます! | RE:GRIT(リ・グリット) | 仕事もプライベートも、もっと「やり抜く」ためのメディア

    突然ですが、問題です。 下の文章には間違いがそれぞれ1個ずつあります。それはどこでしょうか? 1. 久しぶりにふたりで映画館に行った。 「大人2名様で2600円になります」「もう、前売り券は一人1800円だったのに」彼女に怒られた。 2. 相手の強烈なタックルを受けたアラタは、腕の骨を骨折してしまったのだ。 3. 決戦だ。志を同じくする勇士が一同に会した。 ・・・みなさん分かりましたか?正解は、 1.  会話から当日券は1300円、前売り券は1800円だったことが分かる。通常、前売り券は当日券より安いので間違い。(事実確認) 2. 同じ意味の言葉が重なって表現されているので間違い。「腕を骨折してしまった」が正しい。(日語の使い方) 3. 誤字。「一堂に会した」が正しい。(誤字脱字) 事実関係や誤字脱字、日語の使い方。このような間違いを直し、読者に正しい言葉を届ける仕事。そう、それが校閲

    新ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子」で注目のこの仕事、新卒校閲ガールが教えます! | RE:GRIT(リ・グリット) | 仕事もプライベートも、もっと「やり抜く」ためのメディア
  • 「実際も毎日がトラブルです!」 現役の校閲ガールに聞く、プロフェッショナルな仕事の世界

    新潮社校閲部・湯浅美知子さん 10月5日に放送が開始された新ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日テレビ系)。石原さとみ演ずる河野悦子が、出版社の校閲部でさまざまなハプニングに遭いながらも、持ち前の明るさと負けん気で猪突猛進していく姿が描かれている。 石原の個性的なファッションを含め、ドラマ的エンタメ要素を十分に盛り込んだ作品として注目を集める一方で、「現実の校閲の現場とあまりに乖離している!」と一部で批判もあった。 そこで、作家の石井光太のツイートを発端にネットでも話題になり、「プロの仕事ぶりがすごい」と出版業界で一目置かれている新潮社校閲部に取材。実際の校閲とはどのような仕事なのか、現役の“校閲ガール”湯浅美知子さんに、話を聞いた。 ■基的に著者には会わない ――校閲とはどんなお仕事でしょうか? 湯浅美知子さん(以下、湯浅) 根的なことを言いますと、校閲は著者が書いた原

    「実際も毎日がトラブルです!」 現役の校閲ガールに聞く、プロフェッショナルな仕事の世界
    akihiko810
    akihiko810 2016/10/20
    ガールじゃない
  • 才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど

    書籍編集者7年目にして会社員カースト最下層へ落ちた。 はてな見てると、作家やデザイナーやライターにとって版元編集者は 「強者」に見えるんだろうなと思う。 でも、そんな人は上澄み数パーセントだ。 会社のノルマ(売上高と刊行点数)にヒイヒイ言いながら トップダウンの方向性に則り、企画を立てまくり ネットで著者を血眼で探し、新人にはとことんディレクションし、 社内内部調整に駆けずり回り、デザイナーやライターに頭を下げまくり ようやくができて、プロモーションも全部仕込んで、PR記事を書きまくり、 で、売れない。 売れる売れないは2週間くらいでジャッジメントされるから、 1年がかりで作り上げたも、3週間目には「存在しなかったこと」のように扱われ、 まあそれでも半年後くらいに、ノルマ未達成率とともに赤字額が提示される。 これを年間15回くらい繰り返す。 それを何年も、繰り返す。 やがて社内での立場

    才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど
    akihiko810
    akihiko810 2016/06/26
    これが重版出来の実態よな。ツイッターでも、中年編集者は売れない(縮小)、激務で皆やめていなくる…て言ってるし
  • 【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ライターの根岸達朗です。 突然ですが、皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 校正ってほら、誤字脱字がないかとか、文章のまちがいを指摘したりするアレで、校閲はうーんと…… なんて、あやふやな知識でこの仕事を捉えてる人も多いかもしれませんが、なにを隠そう、ぼく自身がそのあたりをイマイチ理解してなくてですね…… 「ちょっとー! 開き直ってるけどいいんですか。校正・校閲がなんたるかを知ることは、ジモコロの価値を高めることにもつながるんですよ?」 「そうなの? なんかすごい職人仕事だというようなことは聞いたことあるけど」 「じゃあ今回は、校正・校閲の専門会社『鴎来堂(おうらいどう)』の柳下恭平(やなした・きょうへい)さんを取材しましょう。知識の幅が広くて、話がめちゃめちゃおもしろい人なんで! 絶対ためになるやつなんで!」 「へ〜校正・校閲専門の会社かぁ」

    【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」
    akihiko810
    akihiko810 2016/03/04
    校正・校閲の専門会社「鴎来堂」>同時に不快表現や差別表現がないかも合わせてチェックするんですよ
  • ライター神田憲行の日記「ゆっくりと坂道を降りて行く」 : ゴーストライターというお仕事

    2014年02月13日15:34 カテゴリ仕事について ゴーストライターというお仕事 例の作曲家の件から、「ゴーストライター」というお仕事にいろんな意味で関心が集まっているようです。そのなかには偏見や、いい加減な仕事という先入観をもたれた方もいるかと存じます。 そこでゴーストライターをしている私の「ゴースト作法」について、少し紹介したいと思いました。もちろんこれは私だけのやり方に過ぎません。ですが、そんな考えられているような不誠実なことをしているわけではない、というご理解を賜ればと思います。 ①まずゴーストライティングの依頼は出版社からあります。原著者(に著者として名前が出る人。ゴースト世界ではこう呼びます)から依頼されたことは私はありません。力のあるゴーストライターの場合、原著者からご指名で出版社経由で依頼が来ることもあるそうです。いずれにせよ、今回の作曲家のように版元が知らないで秘密

    akihiko810
    akihiko810 2014/03/11
    それはいいんだけどさ、クレジットされないのは何故?されてるのもあるけど
  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=bookguild&date=20090820

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