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2018年7月8日のブックマーク (2件)

  • 「大草原の小さな家」著者ワイルダーの真実(篠田真貴子)|翻訳書ときどき洋書

    「篠田真貴子が選ぶすごい洋書!」第2回 "Prairie Fires: The American Dreams of Laura Ingalls Wilder"(草原の炎) by Caroline Fraser 2017年11月出版 アメリカで夢中になった「大草原の小さな家」の世界書は、児童書の古典「大草原の小さな家」シリーズを取り上げた、ノンフィクションです。「大草原の小さな家」シリーズがどのように生まれたか、そして著者ローラ・インガルス・ワイルダーとその娘であるローズ・レーンはどのような人物かを追っています。 「大草原の小さな家」シリーズは、西部開拓時代のアメリカのある一家の物語です。シリーズは、主人公ローラが5歳ごろの「大きな森の小さな家」から18歳で結婚したあとの「はじめの4年間」までの9冊。シリーズ2冊めの「大草原の小さな家」が代表作です。同じタイトルで1970年代から80年代

    「大草原の小さな家」著者ワイルダーの真実(篠田真貴子)|翻訳書ときどき洋書
  • enchantMOON発売から今日で5周年。この五年で起きたことを振り返る - THE長文日記

    なんで七夕に設定しちゃったんだろう。 もともと記念日を覚えるのが苦手なので忘れないという意味では悪くないのだが、毎年七夕が来ると思いだしてしまう。 あの地獄のような日々からもう五年が経った。 当は6月中に発売したかったんだけど、中国で製造がようやく始まったと思って帰国したら、ソフトが初回起動で必ずハングアップするみたいな状態で、これは絶対に間に合わないから7月7日出荷にしようと決断したのだった。 中国からリモートでソフトウェア開発を管理するというのはほとんど不可能に近かった。これは僕の見通しが甘かったのだ。 あれから現在に至るまで、同規模の、つまりOSからUIからプログラミング言語からオーサリング環境までまるごと全部作る、みたいなプロジェクトは大企業のものも含めてまだ聞いたことがないから、やはり挑戦としてはかなりクレイジーなものだったのだろう。まあいいのだ。クレイジーなことがしたかったん

    enchantMOON発売から今日で5周年。この五年で起きたことを振り返る - THE長文日記
    akio624
    akio624 2018/07/08