米Googleは6月24日、22日に一部のAndroid端末で発生したGoogleアプリが繰り返し停止する問題を修正するためのアップデートを公開した。端末でアプリを自動更新する設定にしている場合は、自動的にアップデートされる。 アプリストアの「更新の内容」にはバグの修正だとは記されていないが、「12.24」で始まるバージョンの最新版に更新すれば、問題は発生しなくなるという。 手動でアップデートする場合は、Google Playストアアプリを開いて「Google」アプリを検索し、これを更新する。 なお、問題回避のためにアプリを無効にしていた場合は、[設定]→[アプリ情報]でGoogleを選び、「有効にする」にしてから更新する。 Googleはコミュニティページで「ご不便をおかけした皆さまにお詫び申し上げます」と謝罪した。本稿執筆現在、原因についての説明などはまだない。 関連記事 Androi