Windows 11 information that can be used at the development siteAtomu Hidaka
サイボウズ・ラボの光成です。 先日、社内で主にLinux上でC/C++を用いている開発者向けの講義をしました。 「こんなことができる」と知ってもらい、興味を持てば各自で勉強してもらおうと広く浅くツールを紹介しました。 gtags, ASan, Valgrind, addr2line, cppcheck, SystemTap, perfなどです。 興味があれば講義資料「C/C++プログラマのための開発ツール」をごらんください。 コンパイラオプション 受講者には新人やサイボウズ・ラボユースの学生もいたので基本的なところから紹介しました。 C/C++コンパイラを使うときはできるだけ警告オプションをつけるのが望ましいです。 警告が出るのは自分のコードの書き方に不備があることが多いからです。 gccやclangでは-Wall -Wextraは基本としてそれ以外にも有用なオプションがあります(C++用
リセットされるカウンタは g_loop_counter です。 いったい何がいけないのか、わかりますか? mapファイルで確認すると、g_loop_counter は g_is_error_flg の次のアドレスでした。 ステップ実行して g_is_error_flg = false; で g_loop_counter に 0 が書き込まれるのを確認できました。 ただ、g_is_error_flg = false; の何がいけないのか、しばらくは分かりませんでした。 mogemoge.c から見ると、g_is_error_flg の宣言はどっか別の所にあって、mogemoge.c 内では unsigned int として扱うしかない訳です。 ところが、アドレスの割り付けとしてはg_is_error_flg と g_loop_counter で1バイトずつでしか割り当てられていない訳で。 困
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く