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ブックマーク / milketmoi.blog.jp (31)

  • サン・ドミニク通り近くのパリっぽくてホっとできるカフェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    イメージするパリの商店街らしい雰囲気がいっぱいで、 グルメ通りとしてもよく知られる、 サン・ドミニク通り&クレール通り周辺。 私も以前住んでいたし大好きなのでしょっちゅう寄るのですが、 一休みしたい時に入るのが2つの通りの間の「グルネル通り」にある、 ここ「ブルーオリーヴ」。 エピスリー(品屋)兼カフェでこじんまりとして明るいお店です。 私が住んでいた2008年にはまだなかったのですが、 数年前に出来て、ゆっくり出来るのでたまに寄っております。 近くにスタバもあるけれど、こちらの方が アットホームでパリっぽい雰囲気なんです。 特徴は、お客さまはジモティも多いけど、同じくらい外国人も多いこと。 スタッフの方皆さん英語も話すし、このパリらしいカルティエで、パリっ子の中で、 アウェイ感がないのでとにかく誰でも寛げるのがよいところ。 カフェは2、50ユーロ。 ランチはサンドイッチやタルト、その日

    サン・ドミニク通り近くのパリっぽくてホっとできるカフェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
    akirapuch
    akirapuch 2018/10/07
  • サイト「ハネムーンS」フランス特派員記事更新のお知らせ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    特別な旅のプランのお手伝いをする「ハネムーンS」さんの フランス現地特派員ブログ更新のお知らせです。 →「Honeymoon s」 新着情報の記事はコチラ。 →「パリハネムーン大丈夫!?セーヌ川の洪水速報」 今回はパリの洪水後のレポート記事となっております。 セーヌ川に浮かぶパリ発祥の地サン=ルイ島やセーヌ川住民のボートハウス、 人気の観光遊覧船バトー・ムーシュ、ルーブル美術館の様子などを、 実際に歩いて状況を確認してまいりました。 パリはこれから洪水対策の大規模な工事の予定がありますが、 その必要性が少しわかっていただけるかなと思います。 この後はいつもと同じフランス時間の午前中に 記事を更新させていただきますのでそちらも見ていただけると嬉しいです。 ではでは。 …………………………………………………………………………………… 最後まで読んでいただきありがとうございます♪ お手数おかけい

    サイト「ハネムーンS」フランス特派員記事更新のお知らせ : パリ生活社ミルクとマカロン2
    akirapuch
    akirapuch 2018/02/22
  • 豚ステ-キの週末コ-スごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末ごはんのご紹介でございます。 まずはおつまみちょこちょこの盛り合わせで、 左から、茹でチンゲンサイのそぼろがけと半熟たまご(前日の残り物)、 買ってきたケークサレ(塩味のケーキ)、 そして生のカリフラワーとなっております。 フランスではカリフラワーをカリカリっと生でいただくのはポピュラーで、 マヨネーズをちょっとつけていただくと美味しいのです。 お試ししたことがない方はぜひ一度ちょっとそのまま生でかじってみてください。 ちょっと新鮮びっくりですよ♪ お次はサヴォワ地方の郷土料理で、 サヴォワのソーセージにサヴォワのチーズが挟んであって オーブンで焼くだけの市販の1品。 はじめていただいのですが、これが美味しかったんです~。 で、これフランクフルトでやっても美味しいだろうな、と思ったので、 今度ちょっとお試ししてみたいです。 お魚は冷凍のムール貝と耳たぶ型のパスタ、オレキエッテを使ったパ

    豚ステ-キの週末コ-スごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2018/02/19
  • 洪水と大雪が去ったマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    雪は溶けましたがまだまだ真冬でございます。 でも今回の洪水と大雪の異常気象はとりあえず終わった感。 いや、まだわかりませんけどね。 でももう2月も半ばですものねぇ。 ということでやってまいりました我が街マルシェ。 ここでの時間はいつもほとんど何も変わりません。 そして、いつものバラ色シュワ子さん一杯2ユーロ。 昨日は三杯めをちょうど写ってる左のお店の方がご馳走してくださったんです。 奥さまがメガネがよく似合うと~ってもチャーミングな方なんです。 夏に一度、お仕事お休み日にご家族とここに寄ったのをお見かけしたのですよね。 メガネをかけててチャーミングってかなりですよね。 自分もメガネ好きでだてメガネをかけているくらいなので見とれました♡ 三杯飲んでい~い気分になった後は、家でいただくおつまみ探し。 人気のフランス惣菜屋さんは最近さらに混み混みで行列に並ぶのにいつも躊躇。 べたいのいろいろあ

    洪水と大雪が去ったマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2018/02/12
  • モンド-ルとフランス伝統料理の週末ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    プランタン記事は書き上げるのに気合いと時間が必要なので、 休憩?もかねて週末ごはんのご紹介をさせてください。 去年は結局一度もいただかなかったちょっと特別感のあるチーズ、 モンドール(Mont d’Or)を買っておいてありました。 フランスとスイスの国境近くのジュラ山付近で作られ、 柔らかくクリーミィーなので暑い時期には作られず、 9月半ばから3月半ばまでの期間限定で出回る、 金の山と名付けられたこのチーズ。 そのままもいいけどフォンデュにしても美味しい♡ ということで、十字に切れ目を入れて、ニンニクのスライスと白ワインと、 我が家ではちょっとタイムもプラスして入れてオーブンで焼き上げました。 上の部分は切り取って中のトロトロ~にパンや茹でじゃがいもをつけていただきます。 いや~、たまりません! お次はこの後のメインとの兼ね合いもあるので、 あっさりとしたブルグルのリゾット、魚介とフェンネ

    モンド-ルとフランス伝統料理の週末ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2018/02/12
  • 2018年版プランタン・パリに新グルメフロアオ-プン! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    モード館→2018年版プランタン・パリ探検~モード館編~ の後向かったのはこのメンズ館。 でもメンズ物が見たいというより、 この館の7階と8階に行きたかったのです。 と言いますのも、何と今年の1月10日にこの7階と8階に、 「プランタン・ドュ・グー(PRINTEMPS DU GOÛT)」という 新しいグルメのフロアが新オープンしたばかりだから。 これはなのでかな~りのホカホカ情報です♪ で、このグルメのフロアにお店を開いた代表たち4名がこの方々。 左から、日でも知られている有名パン職人の ゴントラン・シェリエ(Gontran Cherrier)、 白いひげのムッシューはM.O.F(フランス国家最優秀職人賞)もとったチーズ熟成士 ローラン・デュボワ(Laurent Dubois)、 エキゾチックな顔立ちさんは人気料理人の アクラム・べナラル(Akrame Benallal)、 そして、私も

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    akirapuch 2018/02/11
  • 31年ぶりの大雪のパリを歩く : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今日はプランタン探検記事をちょっとお休みさせていただきまして、 急遽パリ雪記事でございます。 ニュースでご存知の方もいらっしゃると思いますが、 結局パリは長雨からの洪水の後、今度は突然31年ぶりの大雪に見舞われております。 で、昨日は雪が止んで青空が広がり、 郊外も市内も一応電車もバスも大丈夫ということで、 午後からちょっくらパリを歩いてきました。 エッフェル塔は6日の次点で閉鎖となっておりましたが、 昨日は開いていていつもの行列。 でもエッフェル塔前のシャン・ド・マルス公園の庭は立ち入り禁止。 かなり積もっておりますねぇ。 ほんとはモノクロチックな陰影のあるフォトを撮りたかったのですが、 明るい雪景色となっております。 一番撮りたかった墓地もどこも閉鎖。 残念ですがしかたありません。 そのかわり、モンマルトルの保育園の前で。 かわいい手袋の忘れ物発見。 青空で気温もそれほど低くはなかった

    31年ぶりの大雪のパリを歩く : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2018/02/10
  • 2018年版プランタン・パリ探検~モード館編~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さて、ギャラリーラファイエットに続きまして、 同じ並びにあるプランタンも探検してまいりましたのでご紹介です。 プランタンは、世界初の百貨店と言われる左岸7区ボン・マルシェの元取締役 ジュール・ジャリュゾによって1865年に開業され、 ポール・セディユが設計したアールヌーヴォー様式の美しい建物は 歴史的建造物として指定を受けています。 モード館、メンズ館、ボーテ&メゾン館の3館からなり、 同じ一角に建っておりまして、こちらはモード館。 すぐお隣、左に写っているのがメンズ館。 そしてメンズ館の後ろにあるのがボーテ・メゾン館。 2階と3階にある地上通路でも行き来が出来るようになっております。 ここはギャラリーラファイエットのすぐ前の横断歩道。 奥にプランタンのアールヌーヴォーの美しいクーポール(丸屋根)が写っています。 パリ右岸、オスマン通りの2大デパートと呼ばれています。 ということでここはプ

    2018年版プランタン・パリ探検~モード館編~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2018/02/09
  • 薄切り芽キャベツの塩昆布バター和え&初雪 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    「薄切り芽キャベツの塩昆布バター和え」でございます。 芽キャベツ、お好きでしょうか。 わたくしは大好きで、 煮込みに入れたりグラタンにしたり。 あと生で丸ごと揚げちゃう天ぷらも美味しい。 これは断然、塩がうまし。 でも今日は超簡単になんと 薄切りにしてさっとだし汁で煮て、 あとはバターと塩昆布を混ぜるだけと 超簡単な1品。 薄切りにしちゃうとせっかくの 芽キャベツの歯触りがなくなりそう、 って思う方もいらっしゃるかもですが、大丈夫。 薄切りにしても程よく歯触りが楽しめますし、 味も馴染みやすいです。 調理ポイントは芽キャベツを縦に薄切りにすること。 これで形も歯触りもちゃんと残ります。 ちなみに芽キャベツはフランス語で 「シュー・ブリュッセル(Chou Bruxelles)」。 シューはキャベツ、ブリュッセルがつくのは ブリュッセル近郊で生まれたお野菜だから。 今の時期、フランスではスーパ

    薄切り芽キャベツの塩昆布バター和え&初雪 : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2018/02/08
  • 寒くなってきた~!日曜マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    長雨が続き、それが少し落ち着いてきたと思ったら、 ちょ~っと寒くなってまいりましたよ、パリ。 さっきは2、3分粉雪もちらつきました。 ということでそんな感じに寒くなってきた日曜マルシェです。 それでもなんだかいつもにも増してあちこちのお店で行列。 お魚屋さんも。 人気フランス惣菜屋さんも。 トリュフ入りのハムが美味しいイタリア惣菜屋さんも。 で、買いたいけど行列並ぶのやだね~、なんて言いながら、 まずはポルトガルバーへ。 寒くてもお店の方は元気いっぱい。 で、いつものね?ってささっとすぐバラ色シュワ子さん作ってくださって、乾杯です。 お隣にいらっしゃったときどきここで会うポルトガル系のムッシューは、 すでにご機嫌になっていて、なんか一生懸命話しかけてくれるんです。 でもそれがめっちゃポルトガル語でおっかしくてかわいくてねぇ。 前回会った時は、他のテーブルにおつまみでおいてあったポテトチップ

    寒くなってきた~!日曜マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2018/02/06
  • ギャラリーラファイエットの肉屋イヴ・マリ・ル・ブルドネック : パリ生活社ミルクとマカロン2

    この時に →ギャラリーラファイエットの魚屋さんと超有名肉屋さんのイートイン 近々試したいと書いた、 ギャラリーラファイエットのお肉屋さんに行ってまいりました。 前方に見えております、あのグルメ・メゾン館でございます。 12時ぴったりの時間だったので0階(日でいう1階)の 「メゾン・ドュ・ラ・トリュフ」の人気イートインは まだお客さまはいらっしゃいません。 ここを通り過ぎまして地下1階へ向かいます。 目的はここ、16区の有名熟成肉屋さんの 「イヴ=マリ・ル=ブルドネック」のイートインです! 去年の12月にオープンしたばかりです! と思ったら何と、 イヴ=マリ・ル=ブルドネックさんご人がいらっしゃって、 お肉を丁寧に処理していらっしゃいました! ちょっとびっくり! こちらもイートインの方にはまだ、 お客さまがいらっしゃらなくて私が1人め。 お店の方は皆さん、とっても感じがよかったですよ♪

    ギャラリーラファイエットの肉屋イヴ・マリ・ル・ブルドネック : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2018/02/04
  • 2018洪水後初青空のパリ歩き : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日は久しぶりに青空が広がったパリへ。 今回の洪水後、いや、もしかしたら2018年に入ってから初の青空かも…。 とは言うものの午前中は雨、まだ降っていたんですよ。 でも天気予報はそのうち晴れ間が出てきますよ、と。 で、フランスの天気予報結構当たるので 雨の降りしきる中、家を出たのですが、市内に着いたらご覧の通り、 青空ともくもく白い雲のコラボレーション。 セーヌ川もどうなってるか確認。 汚水が市内に流れると危険だと言われていたけれど、 日曜日の夜のセーヌの増水マックスを境に、 それから少しずつ水位が下がりはじめ、何とか危険は免れたように感じました。 ただし、郊外のセーヌ川やマルヌ川沿いに住んでらっしゃる方は まだ避難なさってる方がたくさんいらっしゃるので終わったわけではありません。 住民の方々が1日も早く元の生活に戻れるようにと願います。 また詳しいことは近々レポ記事でしっかりとご紹介させ

    2018洪水後初青空のパリ歩き : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2018/02/03
  • ベーコン巻き一口豆腐カツ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    先週土曜日にご紹介させていただいたオリーブとアンチョビの冷奴の時に お豆腐を使ったレシピを考え中とお伝えしましたが、 大好評いただいてるこのレシピを → ベーコン巻き一口豆腐ステーキ*山葵と共に by milketmoi そのままフライにしてみまして「ベーコン巻き一口豆腐カツ」のご紹介です。 焼いた方もあっさり美味しいですが、揚げても大丈夫。美味しかったです! この組み合わせのよいところは、ベーコンのうまみが加わわるので淡泊過ぎず、 でもシンプルなので、わさび、辛子、マスタード、柚子胡椒、レモンなど 添えるものによって風味がいろいろと楽しめること。 今回はフォトではくるみ入りのマスタードをちょこんとのっけたものですが、 レモンをぎゅっとしぼって美味しかったですし、 わさらーとしてはわさびもやっぱり美味でした♡ ですのでお好み、または何種類かを添えて楽しんでいただけるといいかな、と。 お子様

    ベーコン巻き一口豆腐カツ : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2018/02/02
  • 夏の想い出、ノルマンディーの海辺にて。 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    8月の終わりに行ったノルマンディーの日帰り旅がご紹介できていませんでした。 で、今、すっかり秋と冬の間になって、懐かしむ感じもいいかなぁ、って。 ということでフォトと共にちょっとお付き合いくださったら嬉しいです。 そうですねぇ、3分くらい。 ここはわたしたちのお気に入りの、真夏でも静かめなジモティ・プラージュ。 いつも旅は、リュック背負って1人で旅していた昔からそうだったのですが、 有名観光地もちょっと通ってみながらも、ガイドブックには出ていないような、 ジモティたちの普段の暮らしが感じられて、そして何か魅力がある場所やお店探し派。 そしたらたまたま旦那も同じ旅スタイル。そこは(だけ?)一致~。 でも旅って同じスタイルじゃないときついから、これ大事なんですよね。 この日はお天気がくるくる変わってグレイな空模様。 南仏のひたすら明るいキラキラとは違う、 ちょっといぶし銀のようなキラキラ。 そ

    夏の想い出、ノルマンディーの海辺にて。 : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2017/11/17
  • おそらく今年最後の秋のマルヌ川ツアー、フレンチ・モンタナを聴きながら : パリ生活社ミルクとマカロン2

    少し前の週末、 マルヌ川へカヌーツアーに行ってまいりました~。 ここ数日でぐぐんと寒くなったパリなので、 おそらくこの時が今年最後のカヌーだったかな、思ってるのですが、 でも一方で、いやわかんないぞ。もう1回くらい無理すれば行けるかもよ。 とも思っておるんです。 それではニューヨーク出身のモロッコ系アメリカン、 フレンチ・モンタナの心地よい曲に合わせてお付き合いください♪ この日は半袖でもいいくらいのぽかぽか陽気。 力持ちの旦那がせっせこカヌーをマルヌ川に運んでいる間に、 は得意の写真小僧! そしたら呼ばれたので出発で~す。 すっかり枯葉の絨毯になった岸辺をゆっくり進みます。 秋の光がいっぱいの風景もなかなか素敵。 照りつけない柔らかな光です。 釣りキチ三平なムッシューたちもいらっしゃいますよ。 あ、でもどちらかと言うとハマちゃんとスーさんって感じですかねぇ。 「釣りバカ日誌」大好きなん

    おそらく今年最後の秋のマルヌ川ツアー、フレンチ・モンタナを聴きながら : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2017/11/11
  • (鱈とじゃがいものカナッペ)鱈とにんにくのマッシュポテトグラタン : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今日はちゃんと木曜日レシピコーナーでございます。 ということで、少し前の週末ごはんで作って、 めちゃくちゃ美味しかったとお伝えしたじゃがいものグラタンのご紹介でして、 「鱈とにんにくのマッシュポテトグラタン」です。 週末の時は実はタラを冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍しておいたのを忘れていて、 ごはん作り直前に発見! その時じゃがいもしか合わせるものが思い浮かばず、 それだけじゃ普通なので、にんにく風味をしっかりめにプラス。 そしたらこれが、炒めもなしでそれぞれ煮たものを合わせ焼くだけと シンプルなのだけど、むしろ炒めないからくどくなく超美味しくてびっくり! しかもジャポンでも気軽に作っていただけるしかなりの節約レシピだぞって。 地味レシピだけど自分の中でスマッシュヒットだったのです~♪ さてさて、調理ポイントですが、 まずにんにくとタラを牛乳で煮る時、牛乳は底に焦げがつきやすいので 厚手の小

    (鱈とじゃがいものカナッペ)鱈とにんにくのマッシュポテトグラタン : パリ生活社ミルクとマカロン2
    akirapuch
    akirapuch 2017/11/10
  • マルシェ帰りの週末ごはんと、素敵な夕暮れ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルシェから帰ってきてのごはんのご紹介でございます。 じゃ、とっととまいりますね。 まずはフランスお惣菜屋さんで買ってきた卵とハムのゼリー寄せと揚げ物です。 ゼリー寄せは特にお気に入りの1品。でも1個1ユーロ70サンチームくらい。 結構手がこんでるのですが高くないんですよ。 お次はじゃがいものシンプルグラタンなのですが、 ちょっとひと工夫してみたらこれがめちゃくちゃ美味しく出来てびっくり。 なので近々分量を量りながら作ってレシピをご紹介できたらと思っております。 あ、でもこれは3~4人分あるので半分を2人でいただいて残りは夜にいただきました。 そしてメインはポークソテーでして今回はコチラ。 → ポークソテーのハニーレモンバターソース by milketmoi と我が家の大定番付け合わせのコチラを添えました。 → 超シンプル美味*にんじんのステーキ by milketmoi このハニーレモン

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    akirapuch
    akirapuch 2017/10/26
  • スモークサーモンとラディッシュと卵の彩りクリームチーズごはん丼 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    木曜レシピコーナーでございまして、今日はちょいとオリジナルチックな1品 「スモークサーモンとラディッシュと卵の彩りクリームチーズごはん丼」 のご紹介です。 ええ?とびっくりしたそこのあーたさま、 これが美味しいんですよ~♪ スモークサーモンとクリームチーズの相性の良さは世界で有名ですよね。 ラディッシュとクリームチーズの相性の良さは我が家では有名なんです。 で、よく拝見させていただいてるこのブログ →ラムネときなこのキャッツな日常の作者の29Qloveさんが少し前に、 ラディッシュとわさび醤油も合うんですよ、って教えてくださって。 なぬ?ラディッシュとわさび?と思いまして。 そこでたいした頭じゃありませんが閃いたんですよ。 スモークサーモンとラディッシュとクリームチーズとわさびとごはんを合わせてみよう、 そこに彩りがいいから卵と海苔も合いそうだな、って。 で、作ってみたら、これが簡単だけど

    スモークサーモンとラディッシュと卵の彩りクリームチーズごはん丼 : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2017/10/26
  • 肌寒でも楽しいマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    前日土曜日よりさらに肌寒くなった日曜日。 でもでも、張り切って元気にマルシェへGO! 先々週は爽やかな夏のようだったのでタンクトップの人もたくさんいたのですが、 この日は厚手ジャケットにマフラーの人がたくさん。 私はマフラーまでしてこなかったので結構寒くて早く一杯しなくちゃ、って。 そしてポルトガルバーに着いたらテーブルにストーブが。 ほんとこれくらい寒かったんです~。 で、ストーブのそばでバラ色シュワ子さん一杯2ユーロ♡ スパイスとオレンジと甘味で風味をつけた温かい赤ワイン、 ヴァン・ショーもはじまっていたのですがそれはまた今度。 凍えるような時にふーふーしながらいただくのがあれはいいですからね。 するとヴィーニョ・ヴェルデ(ポルトガルの微発泡白ワイン)の1、5㍑ボトルを ドンと1買っているムッシューが。 見てみたらご家族6~7名で来ていて、皆でテーブル席に座って、 マルシェで買ったハ

    肌寒でも楽しいマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2017/10/25
  • 秋の週末お魚コースごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    半袖でもよかった先週末と打って変わって肌寒くなった今週末は、 温かいおうちの中でのごはんとなりました。 まずは前菜でちょっといい超薄切りのフランスの生ハムと、 アンドゥイエットで、豚の腸に豚のいろんな部位とスパイスなどを詰めた フランスのスペシャルなソーセージの1種。 ぐるぐる巻きが特徴で薄く切っていただきます。 独特な感と味わいですが我が家は2人とも 大好きなシャルキョトリー(加工肉類)の1つです。 (飾ったコスモスと色がちょうど似たお皿があったので合わせてみました♡) もう1つは前菜というかおつまみで、手作りチップスにトリュフ塩をまぶしたもの。 あとで出てきますがメインに使ったじゃがいもの薄切りが結構残ったので、 さっと油に入れて揚げちゃいました。 焦らずじっくり揚げるとパリッパリになります。 3品めは思いついて作ってみたロースハムに詰め物をしてオーブンで焼いたグラタン。 これが簡単

    秋の週末お魚コースごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
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    akirapuch 2017/10/24