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ブックマーク / bugrammer.hateblo.jp (23)

  • 一人でコードを書きなさんな - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    とりとめのない話をメモがてら。 最近、コードを読むことが多くあるのだけれども、「このコードは一人で書いているな」という感想を覚えることが多い。もちろん、基的にはコードというのは、物理的には一人で書くものであるのは間違いないのだが、たぶん、それとはまた別種のものだ。 僕がこの世界でメシをう数年前に、PHPユーザーは他の言語を知らないから、他の言語の良いプラクティスを知らないという批判が議論を呼んだことがあるようだ。このさいPHPはどうでもよく、問題は「他の言語の良いプラクティスを知らない」ということだ。プログラミング言語というのは、そのときに共存しているお互いのパラタイムと関係している。例えば、最近ならJava8がOption型を導入しようとしているのは、やはり「関数型言語」というのが成熟してきて、その方法論が有益なものとして受け止められるようになってきたからだ。C++もラムダを取り入れ

    一人でコードを書きなさんな - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • プログラムを書く順番とテスト駆動開発について - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    下のを読んでいた。 プログラミングの基礎 (Computer Science Library) 作者: 浅井健一出版社/メーカー: サイエンス社発売日: 2007/03メディア: 単行購入: 17人 クリック: 409回この商品を含むブログ (105件) を見る このはどういうかといえば、OCamlという、関数型言語と呼ばれる中でも、あまり有名ではないほうの言語(というと失礼だけど)を使ってプログラミングの基礎を学ぶという。そういうと、OCaml好きな人には怒られるかもしれないけれども。 良いにしろ、悪いにしろ、関数型言語の特徴は、個々のパーツを作って云々という部分が非常にクリアーになっているところであるな、とは思う。というのも、下手に「代入」を使わないことによって、むしろデータ操作の流れがクリアになるし、余りに大きいパーツにしてしまうと、そもそもその流れ自体がよくわからなくなる

    プログラムを書く順番とテスト駆動開発について - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • むしろ数式が苦手だけど統計を勉強したいという人はRをやるといいかもしれない - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに なぜか唐突にRブームが俺の中でやってきてしまってどうしようもないので、Rのを注文しまくってたりしていたら、下のようなの山が出来てしまいました。 これらのを付箋でペタペタしながら読み進めていくうちに、段々とRというのはどういう言語で、どういう風に勉強するといいのか、という方針が固まってきたので、ここにメモをしておきます。 Rとはどのような言語か 一言で、しかも乱暴に言ってしまうならば「統計に特化したPHP」というのが一番雰囲気を伝えられるかもしれない。いや、PHPの悪評は知っているし、ガチでRをやっている人にとっては嫌がられることもわかっているけど、あえてそういう説明が、あくまで入り口としてはわかりやすいのではないかと。 どういうことかというのを言い訳します。 自分が読んだ感じだと、統計というのは、「何らかのデータ」と「分析するためのツールとしての数式」と「その数式が意図する

    むしろ数式が苦手だけど統計を勉強したいという人はRをやるといいかもしれない - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )