タグ

技術に関するakishin999のブックマーク (319)

  • 組織が記憶喪失になるのをどうすれば ~ ryuzee技術顧問にきいてみた - NTT Communications Engineers' Blog

    何か決定した事実は実装や規則の形で残っているものの、決定までの経緯をチームメンバーが覚えていない――。 この記事では、そうした組織が記憶喪失になることにどう対処していけばよいか、NTT Comの技術顧問である吉羽龍太郎 (@ryuzee) さんにふらっと相談してみたら一瞬で突破口が見つかった&話に奥行きが出た話を共有します。 目次 目次 軽く自己紹介 事の発端 ryuzeeさんの油セール 実際に聞いてみた 新たなる概念:ADR ADRの実践:その1 何を書くか ADRの実践:その2 どこに書くか ADRの実践:その3 どう書くか 相談を受けて試しに書いてみたADR まとめ 軽く自己紹介 イノベーションセンターの小林 (@ppyv) です。 開発・検証用PCの開発に一段落つけた後、社会人学生としてたっぷり2年間学習を積んでいました。 いまはイノベーションセンターで働く社員のみなさんに、よりよ

    組織が記憶喪失になるのをどうすれば ~ ryuzee技術顧問にきいてみた - NTT Communications Engineers' Blog
  • インプットのすゝめ | 外道父の匠

    絶賛成長期にあるだろう若手エンジニアは、どういう流れで自身の成長を促したら良いのだろうか、とふと思いつつ口頭で説明してみたけどよくわからんくなったので整理してみたいお気持ちです。 当ブログではアウトプットの効用みたいなものは書いてきましたが、インプットそのものについてはお初なので、自身を振り返る良い機会にもなりそうです。 はじめに これは私が二十数年間、プログラマー・インフラ・SRE といったエンジニアとして通ってきた中で、どのようにインプットをしてきたかを整理してみるチラ裏です。 自分は一般(?)と比べれば少々特殊な経歴で、情報学を学んだことも、新卒研修を受けたことも、IT系資格も、転職したこともない…… ほぼ独学による野良エンジニアとして生息してきましたので、あまり参考にはならないかもしれません。 それでも一応長く生き抜いてきたエンジニアの経験として、インターネットに数多くある参考例の

    インプットのすゝめ | 外道父の匠
  • 数秒で充電できるナトリウムイオン電池が誕生

    韓国科学技術院(KAIST)の研究者が、数秒で充電可能なナトリウムイオン電池を開発しました。この研究により、リチウムより入手がたやすいナトリウムを充電池に利用するための知見が深まったことが示されました。 Low-crystallinity conductive multivalence iron sulfide-embedded S-doped anode and high-surface area O-doped cathode of 3D porous N-rich graphitic carbon frameworks for high-performance sodium-ion hybrid energy storages - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S24058297

    数秒で充電できるナトリウムイオン電池が誕生
  • スマホやノートPCのバッテリー寿命を「パルス充電」で2倍にすることが可能に

    スマートフォンやノートPCを長く大事に使う人の中には、使用しているうちにバッテリーがへたってきて、満充電してもすぐに電池切れが起きる問題に悩まされる人が少なくないはず。一定の電流を流す「定電流」ではなく「パルス電流」を使って充電することにより、多くのデバイスで使われているリチウムイオン電池の寿命を倍増させることが可能との研究結果が発表されました。 Unravelling the Mechanism of Pulse Current Charging for Enhancing the Stability of Commercial LiNi0.5Mn0.3Co0.2O2/Graphite Lithium‐Ion Batteries - Guo - Advanced Energy Materials - Wiley Online Library https://onlinelibrary.w

    スマホやノートPCのバッテリー寿命を「パルス充電」で2倍にすることが可能に
  • 解決法の「とっかかり」をなんとなく把握しておくことが大事だという話

    この記事で書きたいことは、以下のような内容です。 ・昔SEの先輩に、「技術の詳細に通じていなくても、「そういう技術、そういう解決法がある」ということを把握しているだけで十分役立つ」と教わりました ・エンジニアの能力を測る尺度の一つとして、「課題」「問題」に対するアプローチをどれだけ思いつけるか、というものがあると思います ・「こういうやり方があった筈だ」「こういうアプローチが出来る筈だ」ということがなんとなくでも分かっていれば、それをとっかかりに調べることが出来ます ・その「そういう解決法があるということはなんとなく分かる」という状態を広げる為に、基盤技術に関する知識が重要です ・これは、生成AIに色々聞けるようになった今でも変わらないというか、むしろ昔以上に「とっかかり」の重要性が増しているような気がします ・「引き出しを増やす」という視点での勉強と、それを活かす為の基礎の重要性を、新人

    解決法の「とっかかり」をなんとなく把握しておくことが大事だという話
  • ラピダスから振り返る日本の国家プロジェクト

    がラストチャンスとばかりに開始した「日の丸半導体」ラピダスに多大な公費が追加されていることが話題を集めている今日この頃。 心無い専門家たちからは必ず失敗するだの金ドブだの批判殺到中だが、当に日(経済産業省)主導の国家プロジェクトは今まで成功しなかったのだろうか? この記事では主に経済産業省、旧・通商産業省が中心となって始めた国家プロジェクトを振り返る。 超LSI国家プロジェクト(1976年)結論:成功簡単に:半導体製造の基礎研究に成功 大規模集積回路(LSI)の研究、特に基礎研究に力を入れた国家プロジェクト。 当時、半導体弱小国であった日で700億円以上の金を基礎研究に投資するのは挑戦的であったが、電子ビーム露光技術などの研究レベルのアイディアを実用・量産レベルに持ってくることに成功。 よく「日は半導体生産はダメだが、生産機械はまだシェアがある」というが、この40年前の国家プロ

    ラピダスから振り返る日本の国家プロジェクト
  • 『技術書の読書術』を読んで覚えておきたいテクニック - Qiita

    はじめに 今回紹介する技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック ITエンジニア大賞という企画でこののことを知り、 技術書のインプットが足りてないなと思う時期だったため、改めて技術書の読み方を学んでみようと思い読んでみました。 書の構成を簡単にお伝えすると以下の3部で構成されております。 第1部 選び方 第2部 読み方 第3部 情報発信&共有 各部ごとに2人の著者それぞれが章を受けもってそれぞれ書かれている感じで、1冊のなのですが、読書術を2人の視点から学べるお得なとなっております。 このは次のような方におすすめできると思いました。 これから技術書を読み始める人 技術書を読んでいるがまだ数冊、読み方など考えたことがない 自己流でこれまで読んできているが他の人がどのように読んでいるのか知りたい この記事では「第2部 読み方」について特に印

    『技術書の読書術』を読んで覚えておきたいテクニック - Qiita
  • ファミレスで隣のテーブルの老夫婦に「タッチパネルや配膳ロボットの仕組みがわからない」と話しかけられた話→ 最先端もいいけどもっと人に優しい社会であってほしい

    九月 @kugatsu_main ピン芸人。主にコント、折に触れて文章。青森県出身。京都大学卒業。東京都在住。著書『走る道化、浮かぶ日常』(祥伝社)/ライブ予定は #今月の九月 /読むラジオ@kugatsu_readio ひとりごと@kugatsu_mnlg 出演・執筆等の依頼はDMまたはto.obonai@gmail.com または祥伝社まで m.youtube.com/channel/UC04k7… 九月 @kugatsu_main ファミレスで作業をしていたら、横のテーブルの老夫婦に「ごめんね」と話しかけられた。タッチパネルや配膳ロボットの仕組みがわからないのだという。 最新機器の導入は従業員数の削減のためだから、使用法を説明してくれる店員など一人もいない。酷いシステムだなと思いつつ、一通り説明した。 2024-03-18 14:27:08 九月 @kugatsu_main 老夫婦は

    ファミレスで隣のテーブルの老夫婦に「タッチパネルや配膳ロボットの仕組みがわからない」と話しかけられた話→ 最先端もいいけどもっと人に優しい社会であってほしい
  • 賢い質問のしかた

    翻訳: アラビア語 インドネシア語 ベラルーシ語 ブラジルポルトガル語 中国語 チェコ語 オランダ語 フランス語 グルジア語 ドイツ語 ギリシャ語 ヘブライ語 ポーランド語 ポルトガル語 ルーマニア語 ロシア語 セルビア語 スペイン語 スウェーデン語 タイ語 If you want to copy, mirror, translate, or excerpt this document, please see my copying policy. 多くのプロジェクトのウェブサイトがヘルプの項目からこのドキュメントにリンクを張っている。それは私達の意図した使い方なので構わない ―― しかしあなたがそのようなリンクをプロジェクトのページに追加しようとしているウェブ管理者ならば、リンクの傍らに目立つように、私達があなたのプロジェクトのサポート窓口ではないことを明示してほしい。 その注意書き無くし

  • 技術の素振りのために記事を書く

    技術の素振りのために記事を書く 2024.02.20 技術の素振りを、ここではある特定の言語やフレームワークに対する理解を深めるために、その技術を使って何かしらの成果物を作成することと定義します。素振りの目的としては、ドキュメントからは読み取れない Pro/Con を得ること、その技術が実際のプロジェクトで使えるかどうか調査するといった事項があげられるでしょう。ただ素振りするだけではぼんやりと頭に知識が入っている状態になりがちですが、他者への説明というアウトプットを意識することで、コードを書くことによって得られた知見を整理できるようになります。 技術の素振りを、ここではある特定の言語やフレームワークに対する理解を深めるために、その技術を使って何かしらの成果物を作成することと定義します。素振りの目的としては、ドキュメントからは読み取れない Pro/Con を得ること、その技術が実際のプロジェ

    技術の素振りのために記事を書く
  • 都営地下鉄全駅にホームドア 立て役者となったのは… | NHK

    鉄道の駅に設置されているホームドア。転落事故の防止に大きな効果を発揮しますが、都のまとめでは、都内の駅の設置率は、2023年3月現在、半数程度にとどまります。 こうした中、都営地下鉄では2月20日、設置率は100%となりました。最後に設置された押上駅のある浅草線は、5つの事業者による相互直通運転が行われ、ホームドアの設置は鬼門とされてきました。事業者それぞれで経営規模や車両が異なるため、足並みを揃えて高額な整備費用を負担できるかどうかが不透明だったためです。 しかし、今回、当初想定された車両改修コストは740分の1にまで抑えられ、ホームドアの全駅設置が実現しました。その立て役者となったのは2次元コードでした。

    都営地下鉄全駅にホームドア 立て役者となったのは… | NHK
  • 「技術力が高い」という幻覚|zy

    こんな言葉を聞いたことあるだろうか。 「あの人は技術力が低い」 「あの人は技術力が高い優秀なエンジニアだ」 「あの人は偉いポジションにいるが技術力は低い」 「あの有名な人は,きっと技術力が高いから働いたら色々と学べそうだ」 ある人が言った。 「この会社の従業員は自分より技術力が低い。技術力が高い俺の言うことが正しい」 どうやらその人にとっては設計力含め幅広い技術的な知見を持っていることが技術力らしい。 だが,その人の技術力をプロダクトに適用している姿を見たことがない。その上での主張だった。 主張と行動が相反しているようだが,と尋ねると 「この会社のコードがクソだからだ。」 そして「一から作ればできる」「(業務での)決裁権を与えてくれればできる」 などという反応もあった。 普通に考えれば,ネゴシエーションを取りながらリーダーシップを発揮して進めるべきなのではないか。別にそこに決裁権も何も関係

    「技術力が高い」という幻覚|zy
  • 技術ブログもShortの時代になった

    はじめに 動画を主とするコンテンツプラットフォームでは、Youtubeも長尺からshortへ、tiktokやリールといったshortな動画が流行っています。 一般的に技術ブログですと、詳細な説明と深い分析がコアコンテンツになりますが、この領域でもshortなものがあってもいいんじゃないかと思い、Zennのスクラップ機能を使って社内の勉強会という形式で発信を開始しました。 1人につきなるべく1テーマ出し、関連するリンクと個人的な評価を書いてもらってます。現場の開発に関わるテーマが望ましいですが、個人開発で手を出している分野や、手は出していないけれども興味を持ったもの、他社の成功事例で面白いと思ったものもOKにしています。個人的に出してみたけれども実は他の人がもう先に知っていて、議論が大いに弾むこともあります。 長所と短所 運用を開始して数ヶ月が経ちますが、メリデメをまとめておきます。 メリッ

    技術ブログもShortの時代になった
  • 技術書典

    新しい技術に出会えるお祭りです

    技術書典
  • 技術的負債と向き合う取り組みでよかったもの / positive_efforts_to_tackle_technical_debt

    こんなことをやって改善していっているよ、という話

    技術的負債と向き合う取り組みでよかったもの / positive_efforts_to_tackle_technical_debt
  • 食品を液体に浸して急速冷凍する液体凍結システム「凍眠」、刺身・生肉・酒・パンなどできたての味そのままで冷凍可能

    材を液体に浸して急速冷凍する冷凍機「凍眠」を「FABEX 関西 2023」で発見しました。PCでも空冷や水冷を超える冷却技術として液冷が注目されていますが、品の場合どんな利点があるのか気になったので詳細を聞いてみました。 [ファベックス関西][関西デザート・スイーツ&ベーカリー展] https://kansai.fabex.jp/ 株式会社テクニカン 株式会社テクニカンのWEBサイト https://technican.co.jp/ テクニカンの「凍眠」ブースを発見。 「凍眠」の見た目はこんな感じ。外装は銀色で、上方向に開くタイプのドアが付いています。 天面から中身をのぞくとこんな感じ。液体がジャバジャバとかき混ぜられており、液体の中には真空パックされた材が浸されています。係員によると、この液体はアルコールで、だいたいマイナス30度まで冷却されているとのこと。 以下のムービーを再生す

    食品を液体に浸して急速冷凍する液体凍結システム「凍眠」、刺身・生肉・酒・パンなどできたての味そのままで冷凍可能
  • 実装できる人がいない?大丈夫かこの業界 - orangeitems’s diary

    最近、何件かの仕事を請けて共通していることがある。頂くドキュメントが非常に良くできているということだ。なぜ作ったか。どのように作ったか。そしてどう運用するべきか。一気通貫に述べられていて読むと非常に勉強になる。 ・・・それなら、このドキュメントを作った人が作ればいいじゃないか、なぜ私の手に次の仕事が来る?。しかもこんな素晴らしいドキュメント付きで。 一つには、このドキュメントとそれを実装することの価値について、読み解ける人がいなくなっている可能性を感じた。どうもベテランと呼ばれていた人たちが定年退職したり、別の仕事をし出している。かといって次世代が育っていない。ドキュメントを読みながら思うのは、書いた人は随分下の方のレイヤーのことをわかっているということだ。クラウドであればオンプレやネットワークのことまで熟知しているということ。 ところが、最近はカタログスペックというか、このサービスを使え

    実装できる人がいない?大丈夫かこの業界 - orangeitems’s diary
  • 2023年下半期に他人に勧めたいWeb技術まとめ

    はじめに Web技術は日進月歩で新しい技術が増えているが、実務でそれらすべてを触る機会はない。そこで、今回の記事では2023年下半期に赤の他人に勧めたいWeb技術を個人の独断と偏見で解説する。 対象者 これから何をすればいいのかわからないプログラマー 新しい技術に興味があるひと スキルセットを拡大したいひと タイトルでなんとなく気になったひと フレームワーク FastAPI FastAPIPythonAPIを開発するために開発された軽量のWebフレームワークだ。FastAPIでは、主に以下の特徴がある。 Node.jsやGo言語に匹敵する高速なアプリケーションを開発できる 構造が簡単(Flaskの影響を受けている) Pythonに型定義を含められる 環境構築がコマンド一つで終了する 非同期処理を簡単に実装できる Pythonで開発されているので、機械学習との相性が抜群 RESTとGra

    2023年下半期に他人に勧めたいWeb技術まとめ
  • 砂漠からでも水を回収できる超吸水性素材をMITのエンジニアが開発

    by Gustav Graeber and Carlos D. Díaz-Marín マサチューセッツ工科大学(MIT)デバイス研究所が、天然の吸水性素材・ハイドロゲルを用いて、過去前例がないほどの水分吸収率を誇る新素材を開発しました。 Extreme Water Uptake of Hygroscopic Hydrogels through Maximized Swelling‐Induced Salt Loading - Graeber - Advanced Materials - Wiley Online Library https://doi.org/10.1002/adma.202211783 This salty gel could harvest water from desert air | MIT News | Massachusetts Institute of Tec

    砂漠からでも水を回収できる超吸水性素材をMITのエンジニアが開発
  • トカマク式核融合が超小型化、MIT発ベンチャーが高温超電導でゲームチェンジ

    最近の核融合発電の開発競争で最速の核融合開始計画は、今のところ米国のスタートアップであるHelion Energyで、2024年。商用発電開始は2028年で、既に米Microsoftと売電契約まで結んだ。 もっとも、Helion Energyの方式は非常に斬新で、多くの“伝統的”な核融合研究者はその実現性に懐疑的だ。彼らが指摘する課題は少なくとも2つある。具体的には、(1)想定する“燃料”が、重水素(D)とヘリウム3(3He)で、“点火”させるのにはセ氏10億度前後の高温が必要なため、非常に大きなエネルギーを投入しなければならない、(2)核融合のエネルギーをどこまで効率良く電力に変換できるか未知数、の2つである。(1)と(2)をまとめて言い換えると、核融合で発電できる電力が、核融合を起こさせるのに投入するエネルギーを大きく上回ることが容易ではないのである。 一方、核融合発電の開始予定時期が

    トカマク式核融合が超小型化、MIT発ベンチャーが高温超電導でゲームチェンジ