Another LINEの登場です。 LINEは2014年10月9日、従来のクローズドなLINEと並列する形で「LINE@」をオープンなコミュニケーションツールとして開放すると発表しました。 ざっくり言えば、この新生LINE@は、Twitterと競合する可能性があるサービスとなります。 LINE@では、LINE本体のアカウントとは別のアカウント「LINE@ ID」を取得し、発信には専用のLINE@アプリ(iOS・Android)を利用します。アカウント取得には制限がなく、実店舗を持たなくても取得でき、法人・個人も問いません。また、LINE@ IDは、複数のユーザーで管理可能となります。 受信側のユーザー(フォロワー)が発信側のLINE@アカウントをフォローすると、LINEアプリにLINE@アカウントからのメッセージが届く仕組み。フォロワーへの一括送信、1対1のトーク、ホーム/タイムラインへ