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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (2)

  • 無駄なドキュメントは書くな - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ひたすら実装に関するドキュメントをしこしこ書いている人がいるが、好きで書いているわけではなく、書かされているのかもしれないけれど、そーゆー無駄なドキュメントは書くな。時間の無駄である。実装は日々変化する。それに追従する形でドキュメントが更新されるということはない。断言する。実装に関するドキュメントと最新の実装は常にい違っている。いまだかつて同期したことがない。無駄なドキュメントを書く時間があるならコードを洗練しろ。無駄なドキュメントを書く時間があるならコードをドキュメントにしろ。 ソフトウェア工学の教科書にドキュメントの重要性が書いてあるからといって信用してはいけない。ウオーターフォールモデルが商用ソフトウェア開発の現場で役にたたないように、実装に関する詳細ドキュメントは百害あって一利なしである。 コードがドキュメントだ。 http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wi

    無駄なドキュメントは書くな - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    akiyan
    akiyan 2005/05/11
    作成はいいのですが、メンテナンスが問題なんですよね。
  • 正しいものを作ることと正しくものを作ること - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    プログラムを作ることはそれほど難しいことではない。それを製品にしてビジネスとすることは非常に難しい。「正しくものを作ること」より「正しいものを作ること」のほうがはるかに難しいのである。 いわゆるウォーターフォールモデルでは開発プロセスの初期に仕様を固定してそれを「正しく作る」事に注力する。1千行あたりのバグ数とか月当たりの生産コード行数などが、いかに「正しくものを作ったか」の生産性の指標になる。ソフトウェアファクトリとか日のソフトウェア産業の得意とするところである。開発プロセスの初期段階で仕様を固定するので、状況の変化とか、顧客の要求の変化とかには取り合えず目をつぶるので、作られたものが顧客に必要とされているものかは、ものができてみないかぎりよく分からない。まあ、原子炉の制御システムみたいに信頼性が絶対条件だとか、システム要件が何年経ってもほとんど変化しないものには、そーゆー開発プロセス

    正しいものを作ることと正しくものを作ること - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    akiyan
    akiyan 2005/05/09
    自戒。
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