東京国際フォーラムで31日に開催された「INTERNET Watch 10周年記念シンポジウム『インターネット Next Stage』」のセッション Part 2で、グーグル代表取締役社長の村上憲郎氏が登壇。「Google:これまでとこれから」と題し、検索サービスの現在、そして将来像を語った。 ● 最も優先度の高い利害関係者は“一般ユーザー” 村上氏はまず、コンピュータテクノロジー発展の推移の中で、Googleが目指す方向性を説明。「メインフレーム分野ではIBM、パソコンにおいてはマイクロソフトの存在が欠かせないと言われるように、インターネットと言えばGoogleと思い浮かべてもらえるようになりたい」と発言し、インターネット世界における圧倒的な存在感の確立のために、Googleは日々の業務を行なっている姿勢を示した。 それがどの程度達成できているかについて、村上氏は「世界におけるオンライン
Amazonヘビーユーザーにおすすめ! 100円の商品1つでも配送料無料で届く「Amazonプライム」 2000年11月にAmazon.co.jpのサービスが開始されてから、もう9年近く。米国のAmazon.comの便利さがうらやましくて仕方なかったことが懐かしく感じます。当時はまだネット通販を利用されている方も少なかったので、Amazon.co.jpがネット通販を利用するきっかけだったという方も多いのではないでしょうか。 この連載でも2006年に一度ご紹介していますが、Amazon.co.jpは開設当時は想像もしなかったような巨大なサイトに成長していて、すでに「本屋」というよりも「本も買える総合通販サイト」といった感じです。個人的には長年使い続ける中でよかったことも悪かったことも無数にあるのでひとことでは言えませんが、ないと困るレベルまで生活に溶け込んでいる、便利でお得なサイトなのは間違
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