人生最初のピンヒールにさようならをすることにしました。 修理して履き続けましたが継ぎ目の糸が切れはじめ。 「ここまで大切に履いたのだから、もうさようならしてあげてもいいですよ」 とシューリペアの職人さんが私に代わり引導を渡してくれました。 ピンヒールとの出会い 女性が働くことの「壁」 仕事にピンヒール? ありえない。 「ハラスメントです!」…とは言えなかった ピンヒールを履いて変わったこと 1. 女性であるということをナチュラルに受け入れられるようになった 2. 自己評価が適正基準に近くなった 3. うまくいかなかったダイエットに成功した ピンヒールとの出会い 女性が働くことの「壁」 5年前、私は鬱々としていました。 念願叶い異動した先は男性ばかり、私が最初の、そして唯一の女性総合職でした。部長が女性にこの仕事はさせないと言っているのは知っていたけれども、下積みをした先にある仕事がしたくて
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