名古屋市のカフェでは、ガラス張りのショーウインドーにある飲み物の食品サンプルが溶け、連日の厳しい暑さの影響とみられています。 飲み物のカップはやや傾けて展示されているため、まるで飲み物がこぼれ落ちるように食品サンプルが溶けて垂れ下がっています。複合施設は大きな吹き抜けで屋外とつながっていて、店では「連日の暑さで溶けたのではないか」と話しています。 愛知県にある食品サンプルメーカーによりますと、外に面したショーウインドーの内部の温度は、夏には60度近くにまで上がり、塩化ビニールやシリコンなどを原料にしているサンプルが、膨張したり溶けたりすることもまれにあるということです。 名古屋市は連日猛暑日が続き、最高気温は5日は39度9分、6日も39度4分を観測しています。
人工知能(AI)が私たちの働き方を変えると言われている。ビジネスパーソンは、これから何を学ばねばならないのか? IT化で激動する自動車産業に身を置く、三菱自動車・益子修CEOに話を伺った。 自動車産業は今、「100年に1度の大変革期」 自動車産業は今、「百年に1度の大変革期」と言われているように、非常に大きな転換期を迎えています。それは、世界中の市場でさまざまな環境規制が導入・強化されており、その対応として、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動化技術の開発が行われているからです。 また、IT技術の進展に伴って、自動車においても自動運転やコネクテッドカーなどのテクノロジー革命が起きています。既存の自動車メーカーによる内なる競争ではなく、異業種からの参入による新たなライバルも加わり、自動車産業そのものが大きな環境の変化の中にあります。加えて最近は「働き方改革」が盛ん
東京オリンピック・パラリンピックを前に、安倍総理大臣は、組織委員会の森会長らと会談し、大会期間中の暑さ対策の一環として夏に生活時間を早める「サマータイム」の導入を検討するよう要請されたのに対し、自民党内でまず議論を進める考えを示しました。 この中で森会長らは、大会期間中の暑さ対策の一環として夏に生活時間を早める「サマータイム」の導入を検討するよう重ねて要望しました。 これに対して安倍総理大臣は「サマータイムの導入は国民の評価が高いと聞いている。内閣としても考えるが、まずは党の方で先行して議論してもらいたい」と述べ、自民党内でまず議論を進める考えを示しました。 会談のあと森会長は記者団に対し「オリンピックでサマータイムを導入することを日本のレガシーとして使ってほしい」と述べたほか、遠藤氏は「議員立法になるとしても、内閣提出の法案になるとしても、議員連盟のようなものをつくって対応したい」と述べ
TBS系日曜劇場で実写ドラマが放送されている「この世界の片隅に」の原作者・こうの史代氏が投稿したとみられるドラマへのコメントが話題になっている。 放送当初から原作漫画との違いが指摘されている実写ドラマ版に対し、こうの史代氏のファンが集まり本人も「こうの史代」として月に1回ほど投稿しているとみられるネット掲示板にコメントが投稿された。こうの氏はまず、ドラマ版を「ご覧くださって、スペシャルサンクスです!!!」と感謝。脚本については、「わたしはいちおう毎回、脚本を見せて貰ってチェックしているのですが、直してもらえるとは限らないみたいです」と説明。ただし、脚本家がどう展開させたいのかわからないこと、文字だけではわからない部分もあることから、「あんまり強くは言っていません」としている。そして、原作からの改変についても言及。「でも大丈夫…『六神合体ゴッドマーズ』よりは原作に近いんじゃないかな!?」とコ
◆はじめに:だから僕は、ラノベがよみたい。筆者の書架の一部。この他にもいくつかの棚と床、押入れに本が置かれている。中高生の時の僕にとって、ライトノベルはなくてはならないものだった。 10年以上前の話ではあるが、読書が嫌いだった当時の僕にとって小学校の始業前に必ず実施される「朝の読書」という代物は非常に苦痛だった。どうしても何かしらの本を毎日最低10分は読まなくてはならない上に、マンガや図鑑は学校のルールで禁止されている。活字離れがとか叫んでるくせにそんなことしたら活字離れするに決まってるだろ、と今なら思わなくもない。その時はそんなことを言っても仕方がないので、しぶしぶ小説の単行本に手を出してみたが今度はムヅカシイ漢字ばかりで意味が分からなかった。 そんな「朝の読書」に憂鬱さを感じる日々を送っていた中学1年生の冬、僕はとある一冊の本のことを新聞の書評で目にしたのだ。表紙や挿絵にキャッチーなイ
米報道によると、中国当局はディズニーの実写映画「Christopher Robin(邦題「プーと大人になった僕」)」の同国での公開を認めなかった。米エンターテインメント誌ハリウッド・リポーターが伝えた。 決定の理由は明らかになっていないが、中国は全国的にくまのプーさんを検閲しており、今回の措置もその一部と考えられている。 プーさんは、A・A・ミルン原作の児童小説に登場するくまのキャラクター。プーさんが政治的反抗の象徴となったのを受け、中国当局は、昨年からソーシャルメディア上への同キャラクターの画像投稿をブロックしている。 中国の習近平国家主席と比較されるようになり、プーさんは反政府の象徴となった。 比較は2013年、習主席が当時のバラク・オバマ米大統領と歩く画像が、プーさんとティガー(作品に登場するトラ)と並び歩く画像と一緒に投稿されたのを皮切りに始まった。 英経済紙フィナンシャル・タイム
『メタルギアソリッド』の実写ハリウッド映画化プロジェクトが最初にアナウンスされたのは2006年のこと(GameSpot)。当時の映画化の話はいつの間にか消えてしまったが、2012年になってから企画が再浮上し、2014年にはSony Picturesよりジョーダン・ボート=ロバーツ氏が監督候補に挙がっていることが判明した(Deadline)。その後しばらくの間は進展が見られなかったが、ロバーツ氏が監督を務めた「キングコング: 髑髏島の巨神」が2017年に公開されてからというもの、映画化プロジェクト絡みでのロバーツ氏のメディア露出が増え、脚本づくりに本腰を入れていることが明らかとなっていった。そして今回、エンターテインメント系ニュースを扱う海外メディアColliderのインタビューに応じたロバーツ氏が、改めて『メタルギアソリッド』に対する熱い想いを語っている。 「キングコング: 髑髏島の巨神」
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