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innovationに関するalanmarkのブックマーク (10)

  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 「ビジネスではあるがイノベーションではない。」ドラッカー7つの機会をまとめた。 - ミームの死骸を待ちながら

    イノベーションと企業家精神 (ドラッカー名著集) 作者: P.F.ドラッカー,上田淳生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/03/09メディア: 単行購入: 22人 クリック: 266回この商品を含むブログ (47件) を見るこのでドラッカーは、イノベーションの機会となる要因を7つに分類している。 並んでいる順番には意味があって、「成功する確率の高い順」になっているらしい。そこに感心したのでまとめる。 1.予期せぬ成功と失敗を利用する 2.ギャップを探す 3.ニーズを見つける 4.産業構造の変化を知る 5.人口構造の変化に着目する 6.認識の変化をとらえる 7.新しい知識を活用する 8.アイディアによるイノベーション 7つの機会といいつつ八番目があって、これは斬新なアイディアで世界を変える、一般的に「イノベーション」と言うと連想されるもの。これはドラッカー先生によれば、

    「ビジネスではあるがイノベーションではない。」ドラッカー7つの機会をまとめた。 - ミームの死骸を待ちながら
  • 人間中心のデザイン:僕がこれからやろうとしていること: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ここ数日、自分が当に今やりたいと思っていることはなんだろうと考えていました。 きっかけは先日、ある方にその質問を投げかけられたからです。 お茶をしながら。 そのときは明確な答えとしての言葉が自分のなかに見つからなかったし、自分のことよりもヘンにまわりに気を使ってしまったこともあり、答えが見出せませんでした。 でも、まわりに気を使って自分のやりたいことを答えられないなんて、「情熱をもつこと、表現すること」というエントリーで言ってたことと違うので、自分のなかでとても気持ち悪かった。 めずらしく個人的なことを書いてみましたが、周囲への気配りや調整も大事ですが、それ以上に自分自身の情熱を失わないこと、そして、それを表現することは他の人にとっても大事なことだと思ったので、エントリー

  • サッカーチームに学ぶ5つのチームワークの鍵: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、すごく他分野の人が交わることで新しい価値を生み出していくようなコラボレーションのスキルと実際にそうしたことを行っていく環境づくりが大切だと思いはじめています。 きっかけは、商品開発時やインタラクション・システムのユーザビリティや広くはマーケティング・コミュニケーションのデザインにも活用可能なISO13407:人間中心設計プロセスについてあらためて考えてみたことでしたが、それは何かをデザインするということ全般にいえることだと今では感じています。 新しいデザイン=すなわち新しい価値は、違う文化が交差するところ、異なるコンテキストの重なりから新しい発見が生まれることからしか生じ得ないのではないか? それが現時点での僕の仮説です。 例えば、先日のエントリーでも「ブレインストー

  • 発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法/トム・ケリー: DESIGN IT! w/LOVE

    このは副題にもあるとおり「世界最高のデザイン・ファーム」といわれるIDEOにおけるイノベーションの技法を、同社のゼネラル・マネージャーである著者が具体的な事例を数多く交えながら紹介してくれる一冊です。 その技法はというと、著者のこの一言に集約されます。 その場所からでて、市場、顧客、製品を観察しよう。狂ったようにブレインストーミングをして、山のようにプロトタイプをつくろう。 創造性を具体的なイノベーションにつなげていくには、いかに日々の仕事のなかで偶発的な発見にいたるセレンディピティを多発させることができるかという組織の能力に関わっています。 IDEOで日々行われているという「観察」「ブレインストーミング」「プロトタイプづくり」は組織においてセレンディピティを多発させ、イノベーションを可能にするための核となる3つの手法だといえます。 それに、イノベーションの温室となるおもちゃ箱のような仕

  • クリエイティビティ(創造性)の必要条件: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 企業の中にプロフィットセンターはないという旨を述べたのはP.F.ドラッカーでしたが、先日紹介したデザイン思考によるイノベーションの話はまさにそのことを思い出させます。 イノベーションと創造性僕自身、そう勘違いしていましたが、クレイトン・クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』の影響もあってか、どうもイノベーションというと技術主導で行われるものという印象があります。 もちろん、技術が新しい可能性を開くきっかけとなることはありますが、新しい可能性を開くのに何も技術は必須ではありません。 ここで新しい可能性といっているのは、社会のシステム、人々の暮らしや行動に変化をもたらす可能性です。 従来、思いもよらなかった経験、喜び、便利さを提供してくれるイノベーションは、何も新しい技術

  • 僕たちはこれから何をデザインしていくのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    この言葉は、有名なデザインファームであるIDEOがあるテレビ番組の企画で「五日間でショッピングカートのデザインをせよ」という課題が与えられ、見事に期間内にそれを成し遂げただけでなく、その形態はもちろん、スーパーマーケット内での買い物そのものの仕方を一変させるようなショッピングカートを生み出したあとに語られた言葉です。 先に紹介した奥出直人さんの『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』というでも、デザイン思考=イノベーションと定義され、実際のデザイン思考でイノベーションとクリエイティビティを実現している企業としてIDEOは紹介されています。 『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』を読んでみても感じましたし、そもそも、僕は昔からそうであるはずだとかたく信じていますが、創造性は決してごく限られた人だけに与えられた能力ではなく、訓練と環境次第で誰でも発揮

  • デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方/奥出直人: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 すでに『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』については、「デザイン戦略とはデザインプロセスを経営戦略として立案すること」や「デザインのプロはいてもWebデザインのプロというのは・・・(続・僕たちはいま何をデザインしているのか?)」で紹介しました。 このではデザイン思考がビジネスにおけるイノベーションを表すものとして扱われている点はすでに書いています。ですので、このエントリーでは、前の2つのエントリーでは扱わなかった「デザイン思考」を実践するためのプロセスとプラクティスを中心に紹介したいと思います。 「デザイン思考」のためのプロセス奥出さんは、「デザイン思考」のための「創造のプロセス」として、こんなプロセスを紹介しています。 奥出さん自身が書いているよ

  • デザインのプロはいてもWebデザインのプロというのは・・・(続・僕たちはいま何をデザインしているのか?): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「デザイン戦略とはデザインプロセスを経営戦略として立案すること」でも紹介した奥出直人さんの『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』という。 その後、全体の3分の2くらいは読み終わりましたが、これからの時代において、デザインとは何なのか? 何が求められるのか?ということを考える上では非常に役に立つだということをあらためて感じています。 デザインのプロはいる。でも、Webデザインのプロというのはありなのか?このを読んでいて、一番感じるのは、これからのデザインというのは単なるものづくりではないのだということです。 プロダクトデザインでもなければ、当然、ここのプロダクトジャンル(例えば、テレビとかPCとか携帯電話とか)のデザインでもない。ようするにテ

    alanmark
    alanmark 2007/03/01
    昨日からずっと納得。俺もそうありたい。
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

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