長期間TiDBを使ってきた話 @ 私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT / Experiences with TiDB Over Time
![ソフトウェアライセンス 2021 / Software license 2021](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8a48be4943ab2aab06316c78259d92db0047118e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F419829fc59af479998ebeff496251e65%2Fslide_0.jpg%3F18495239)
AWS、商用サービス化を制限するライセンス変更に対抗し「Elasticsearch」をフォーク、独自のオープンソース版へ AWSは、オープンソースで開発されている検索エンジン「Elaticsearch」とデータの可視化ツール「Kibana」をフォークし、独自ディストリビューションを作成すると発表しました(AWS日本語ブログ)。 We are committed to open source. To help keep Elasticsearch and Kibana open for everyone, we are announcing that we will launch new forks of both Elasticsearch and Kibana based on the latest Apache 2.0 licensed codebases. https://t.co/
オープンソースライセンスをまとめてみました。 GNUのどや顔が好きです。 でも、自分ならBSDライセンスを使います。 <追記> 2010/05/09 19:00 はてブでApache Licenseもお願いします、とあったので追記しました。 unagiameさん、ご指摘ありがとうございますm(_ _)m MITまたはXコンソーシアムライセンス 要約すると、MIT Licenseとは次のようなライセンスである。 1.このソフトウェアを誰でも無償で無制限に扱って良い。但し、著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載しなければならない。 2.作者または著作権者は、ソフトウェアに関してなんら責任を負わない。 テンプレート BSD License(Berkeley Software Distribution License) 「無保証」であることの明記と著作権およ
Linux関連の特許保護のためのコンソーシアムOpen Invention Network(OIN)は10月13日(米国時間)、「Linux System Definition」を改訂し、Android AOSP 10、exFATなどのオープンソースプロジェクトを保護下に加えたことを発表した。これにより、参加企業に対し、合計で3300以上のパッケージを訴訟リスクから保護する。 Open Invention Network(OIN)は2005年、Linuxに対する特許訴訟から企業を保護する目的で設立されたコンソーシアム。Google(米Alphabet傘下)、米IBM、中国TenCent、ソニー、楽天などが参加、2018年には米Microsoftも加わった。合計で3300以上の企業や団体がメンバーとなっている。OINは「Linux System Definition」として、Linux関連の
私はまず、この記事を読んで、上記記事の内容には、特に問題はないと思っていました。 【具体的な業務内容】 noteのサービス内外で使用するグラフィックの作成 具体的には・・・ ・noteのサービスを説明するイラストや、サービスのイメージを担うビジュアルなど幅広いグラフィックの作成 ・記事に必要なチャートなどの図版作成 ・ビジネスモデルを説明するインフォグラフィック制作等これ自体は、普通のグラフィックデザイナーの募集であり、昔からある、エディトリアルデザイン事務所でのダイアグラム、インフォグラフィックの仕事や、インフォグラフィックス系のデザイン事務所(チューブグラフィックスのような)、通信社(共同通信の「グラフィック記者」)・新聞社でのデザイナー(毎日新聞、朝日新聞、中日新聞等、各社に存在する)の職務内容に近いのではないかという印象を持っていました。noteとしては、NewsPicksの櫻田潤
こんな Togetter が話題になってた。 togetter.com オープンソースソフトウェアはOSIに認められたオープンソースライセンスで配布されるソフトウェアのことであり、それ以上でもそれ以下でもない これに違和感が。「オープンソースの定義(OSD)」に準拠したライセンスのソフトウェアであればオープンソースだったような記憶があるんだけど、「OSIに認められたオープンソースライセンス」である必要はあるんだっけ? まあ実際にOSDに準拠したオレオレオープンソースライセンスを作って「オープンソースでござい」と言ったとしてもなんか怪しいし、堂々とオープンソースを名乗りたいならちゃんとOSI認定のライセンスを使うか、そのライセンスをOSI認定してもらえよって感じなんでどうでもいいんだけど、定義の問題として。 オープンソースの定義 を見ると 「オープンソース」とは、単にソースコードが入手できる
「ファイナルソード」がハマった違法アセットという落とし穴。アセットストアはどこまで安全性を保証できるか? ライター:葛西 祝 ビデオゲーム開発において,他人が販売しているアセットはどこまで信頼できるのだろうか? その疑問を1つの話題作が強く提示した。 2020年7月2日にHUP Gamesから発売されたNintendo Switch用ソフト「ファイナルソード」が,任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズの代表曲である「ゼルダの子守唄」を無断でBGMに使用していたことを理由に,7月6日にニンテンドーeショップでの配信を停止したのだ。 韓国のゲームメディアGAME FOCUSによると,HUP Gamesが音楽アセットのライセンスをメーカーから購入して利用したところ,そこに盗作が入っていたのだという。HUP Gamesは問題の部分を修正したあとに,再び配信すると説明しているが,記事掲載時点では未だ再開さ
Googleが「Open Usage Commons」設立。オープンソースの商標を自由かつ公正に使用するための支援団体 オープンソースソフトウェアのプロジェクトにおいて、コードのライセンスについてはオープンソースライセンスによりきちんと管理されるようになっています。一方で、プロジェクトのアイデンティティを示す名称やロゴ、バッジといった商標については、当然ながらコードのライセンスとは別の形で適切に保護されなければなりません。しかし、多くのプロジェクトでそこまで注意が払われていないのが現状だとGoogleは指摘します。 Open Usage Commonsは、オープンソースの定義の精神である「自由かつ公正」に則って、商標を適切に管理する機会を支援、提供する団体として設立されました。 「Introducing the Open Usage Commons」から一部を引用します。 However,
Linux Foundationが今回発行したホワイトペーパーは、Dockerコンテナを配布・デプロイする際に生じるオープンソース ライセンスが及ぼす複雑な影響を明らかにすることを目的としています。 はじめに ソフトウェア、特にサービスをデプロイ、配布、および実行する方法は、ここ数年で大きく変化しています。数年前は、必要な他のソフトウェアやディペンデンシー(依存関係のあるもの)をLinuxディストリビューションと一緒にインストールする必要がありましたが、最近では、「Dockerコンテナをスピンアップ (Spin up)」してサービスを実行することがより一般的になっています。 コンテナは基本的に、単一の独立した実行環境で、すべてのディペンデンシー、データ、および構成情報を備えたアプリケーションで、新しいシステムを購入したり、仮想マシンを作成したりすることなく、実行環境をデプロイできます。コン
Google、Amazon.com、Cisco Systems、Microsoft、Mozillaなどが約5年前、非営利団体Alliance for Open Media(AOMedia)のメンバーとして動画圧縮技術「AOMedia Video 1(AV1)」を発表した。AOMediaが目指したのは、オンライン動画を圧縮する方法を開発する一方で、ストリーミング動画のコストを増やす特許ライセンス契約の障害を取り除くことだった。AV1がモバイル向けにも採用されつつある中、特許ライセンス契約を手がけるSisvel Internationalは、AV1本来の方針に逆行する同技術の将来像を描いている。 Sisvelは、イタリアの冷蔵庫およびテレビ製造業者をルーツとし、現在はルクセンブルクに拠点を置く。同社は現地時間3月10日、AV1を利用するのに必要だとする特許1050件のリストを公開した。Sisv
先日Linusが盛大にZFSを非難したことがインターネット・カーネル界隈の噂を駆け巡った。これをタイトルだけみたり本文をちょっと読んだら「ああ、LinusはZFSが嫌いなんだ」とか「LinuxでZFSを使うべきではない」といった理解をする人が非常に多いだろうと思う。Linusは当然Linuxユーザーにとって大きな影響力を持つ人物であり、多くのLinuxユーザーがこの理解のままでいることになりかねない。公私ともにZFSに頼りっきりになっている私は特にそういう状況は非常に困るし、Canonicalは19.10からUbuntu LinuxでのZFS rootを標準にしようとしているくらいだからもっと困るだろう。複雑な状況になっていると思うので、このニュースの深層を探ってみよう。 まず元スレ 元になったLinusのレスによると、そもそも最近カーネルにドライバのインターフェース変更があってZFSがこ
ミドルウェアの開発やITシステムのパフォーマンス改善などを経て、OSSの適正な利用を推進するコンサルテーションを提供。現在は、安全にOSSを利用するためのソリューション、ソフトウェアライフサイクルの初期段階からセキュアなソフトウェアの開発を支援するソリューションに従事。 ・過去の講演 CEDEC 2011 ショートセッション「オープンソースとの付き合い方」 ・寄稿 特許ニュース連載記事『オープンソースソフトウェアを利用した製品開発の現状と課題』(財団法人経済産業調査会発行, No.12961, 13002) ・連載 Think IT 「今日から始めるOSSライセンス講座」 《講演者からのメッセージ》 ゲーム開発においてOSSライセンスが要求する条件に適正に対応できているか不安のある方、これから対応していかなければならないという方のお役に立つ情報をご提供します。
OSSライセンスMeetUpの第3回として、知財部門から見たOSSライセンスについて、国内ITサービス企業の知財部門に所属する大内・大崎が講演したものです。 1. 「知財部門」とOSS 2. OSSライセンスとの格闘経験から(大内) 3. (元)特許部門担当の視点から(大崎) https://sios.connpass.com/event/127704/
参加した。 sios.connpass.com サイオスさんといえばCVEが発行されたときによくWebサイトを参照するイメージしか個人的にはないのだけど、なんかこんなおしゃれな商品を売っている会社でもあるらしい。 www.or-st.com 別に誰かに頼まれたわけじゃないけど、宣伝終わり。 背景 わたしはその辺で働いているSEである。OSS活動にすごく意欲的というわけでも、すごい消極的というわけでもない。OSSライセンスについてはあまり詳しくないくらいの自認である。さすがにある程度文面を眺めたことはあるけれど、精読したことなんてないし、「再配布」とか「コピーレフト」とかが具体的に業務におけるどういう状態にあたるのかさえあまり意識したことがなかった。例えば、顧客にバイナリだけ納品するのと、顧客にソースコードとバイナリを納品するのと、顧客にSaaSサービスを提供するのとでは気にするべき内容が変
オープンソースソフトウエアのラインセンシングと IPR:Intellectual Property Right (知的財産権)についての情報です。 オープンソースライセンスの説明
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