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こんにちは、Kosukeです。:) IncrementsのQiitaプロダクトマネージャー及川卓也さんがMisocaへいらっしゃったので、インタビューさせて頂きました! (左から共同創業者 松本、及川さん、代表 豊吉、Kosuke) 及川卓也氏のプロフィール 一般社団法人情報支援レスキュー隊 代表理事。東京出身。早稲田大学理工学部卒。 専門だった探査工学に必要だったことからコンピューターサイエンスを学ぶ。 卒業後は外資系コンピューター企業にて、研究開発業務に従事。米国マイクロソフトに派遣され、Windowsの開発を行う。その後もWindows関連のプロジェクトに関わっていたが、どうせWindowsの仕事をするのならと、マイクロソフト株式会社(当時)に転職。 マイクロソフトではWindowsの開発を行い、最終的には日本語版と韓国語版のWindowsの開発の統括を務める。 2006年にグーグル
みなさん、会議や打ち合わせのときに議事録をとると思います。 相手との認識のズレを防いだり、決定事項を周知したりするのに非常に重要だと思います。 ただ正直、議事録とるのってめんどくさくないですか? せっかく作った議事録もあまり読まれてなかったり…なんてのもよく聞く話。 そんなめんどくさいことは機械に任せて、もっと会議に集中したいものです。 今回はまさにそんなことをしてくれる議事録自動作成AI『clarke.ai』を紹介します。 このツールは、会議の生産性を変えるかもしれません。 サマリーだけでなくToDo管理も。めちゃくちゃできる書記AI“clarke.ai” clarke.aiは会議の音声を認識・分析し、議事録を作ってくれるツールです。 しかも、ただのメモをするのではなく、会議で、何が重要で、でてきたタスクをだれがいつまでにしないといけないか、などまで整理してまとめてくれるんです! しかも
unsigned int v; //only works if v is 32 bit v--; v |= v >> 1; v |= v >> 2; v |= v >> 4; v |= v >> 8; v |= v >> 16; v++;
社員1人のためにリモートワークは始まった 米田:リモートワークはたまたま始められたのだとうかがっています。導入するきっかけを教えていただけますか? 倉貫:初期メンバーの中にフリーランスながら会社の経営に深く関わっていた人がいたんです。フリーランスとはいえ経営会議にも出席するなど、社員と変わらない立場でした。 彼は人生において何かに縛られたくないという人生観の持ち主で、あるとき「海外に行って働きたい」と言い出したのがきっかけです。ほかのメンバーもいいじゃないかと応援ムードで、まずは在宅勤務から始めることになりました。 2週間ほど彼だけ家で仕事をしてみたら、そこそこ上手くいったんです。それで次は3カ月、バンクーバーに行って働いてみることになりました。その頃、ちょうど東日本大震災がありまして...。 米田:震災があった当時は毎日何が起こるか分からない状況が続いて、在宅で家族の近くから働くことを多
あなたは、自分の仕事の契約書を、始めから終わりまで、真剣に目を通したことがおありだろうか。もしなければ、車のローンでも、不動産賃貸借でも、旅行保険でもいい、手近にある契約書を一つ、ためしに頭から全文読んでみることをおすすめしたい。実際に読んでみると、たしかに退屈だが、それほど理解困難ではないことに気がつかれると思う。少なくとも、法律の条文自体よりずっとわかりやすい。なぜなら、そこには構造と意図があるからだ。 契約書というものは、たいていの場合、構成が決まっている。まず最初に、契約の当事者の定義と、言葉の定義がおかれている。それから、契約の中心部分が、簡潔に記述されている。中心部分とは、権利と義務のバランスシートだ。たとえば、Aは製品何々をいつまでに納品する。Bはその代金をこれこれの手段でしはらう、といった形になっている。Aはひとつの義務を履行すると、それにみあう権利をBに対して得ることがで
ちょっと、考えてみていただきたい。あなたは、ある受託プロジェクトのプロマネだとする。受注前には顧客提示の要求仕様案を慎重に吟味し、複数の外注先にも引合した上で、顧客に見積金額を提示し、ネゴシエーションを経て無事受注に至った。ところが、スタート後半年たち、設計がほぼ終わった段階で、あらためて外注先に製造の見積を依頼したら、当初の予算の5割増の金額が出てきてしまった。理由は(例によって)仕様の増大と、昨今の原材料費高騰の影響である。3社引合いを出したが、いずれも同じような回答だった・・・ この状況の時、あなたならどうするだろうか? (1)予算がないので、意中のベンダーに対し「指し値」で交渉する (2)発注経験はないが、安いと評判の新規ベンダーをみつけて発注する (3)中国企業に引合いを行い、オフショア製作にチャレンジする (4)3社の中から発注先を選び、客先には追加予算を請求しない (5)顧客
ここから、DevとOpsが協力すればより効率的になる=DevOps、という言葉が生まれました。 当時は大企業においてはDevとOpsが分かれていることが当たり前だったのです。そして、大企業における当たり前が、当たり前ではないことに気付き始め、DevOpsを実現するためのツールができ始めたころでもあります。 ではなぜ、大企業ではDevとOpsが分かれているのが当たり前だったのでしょうか? ハードウェアの時代その昔、産業の主役はハードウェアでした。 そのため、多くの企業はハードウェアを作ることに対して最適化が行われました。 ハードウェアには研究開発、製造、運用サポートといった大きな区分けが存在します。そして、それぞれの仕事において要求する人材レベルは異なります。 加えて、大量生産された製品の運用サポート(設置作業員、サポートセンタ)には、大量の人員が必要になってきます。 したがって、組織を研究
セーターを洗濯すると縮む科学的な理由 What Happens to My Wool Sweater in the Washer? ウール(羊毛)でできたニットやセーターは、普通に洗濯機で洗濯をすると縮んでしまいます。そのため、汚れた場合は手洗いをしたり、ドライクリーニングをしたり、ひと手間かける必要がありますよね。では、そもそもなぜウールは洗濯によって縮むのでしょうか? 科学的には、2つの理由が存在します。1つは、ウールの主成分がタンパク質であること。もう1つは、ウールの表面がキューティクルによって覆われていることです。今回のYouTube科学系チャンネル「SciShow」では、ウールでできたニットやセーターの科学について解説します。 ウールが縮む理由は2つ ハンク・グリーン氏:こんな失敗をしたことはありませんか? ふだん着ているセーターが若干匂ってきたので洗濯機に放り込みました。 洗濯
これは勉強のやり方が分からなくて困っている人のために書いた文章です。 勉強にはいろいろなやり方があるけれど、いろんなことをいっぺんに書いてしまうと読むのがたいへんなので、かんたんなものだけを選んで書きました。 ひとつのやり方が分かれば、他のやり方をさがしたり工夫したりできるようになると思います。 時間がない人のためのまとめ 覚えよう 覚えることで注意力を理解することに回せる 覚えなおそう 忘れることに打ち勝つには記憶の定期メンテナンス 声を出して読もう これだけで効率10%アップ 書き写そう 書き写しのスピードは実力のバロメータ 思い出そう 思い出す価値がある情報だと脳に教える 理解することを理解しよう 知ってることの結びつきを図に描く くり返そう 飽きるのは人間の仕様だから、違う刺激を使う 解き直そう 自分がたった今解いたばかりの問題は最高の教材 勉強日誌をつけよう 記録をとり、読み返す
2017年7月に登場予定の「Java SE 9」では、JDKに関していくつかの変更が予定されている。既存アプリケーションをスムーズに移行するためのチェックポイントを紹介する。 Java SE 9への移行では内部実装の変更や機能削除による互換性の問題に注意すべし Javaは、これまで後方互換性の維持にコミットしてバージョンアップが行われてきた。2017年7月にリリース予定の「Java SE 9」では、モジュール機構(Project Jigsaw)をはじめとする新機能が導入される一方、JDKに関しては既存機能の廃止などいくつかの変更が予定されている。それらの変更に伴い、従来バージョンで作られたアプリケーションをJava SE 9上で動作させる際には、互換性の問題が生じる可能性がある。日本オラクルが2016年12月に開催したセミナー「Javaで創るクラウド時代のエンタープライズ開発 ~マイクロサ
皆さんは「Midori」というプロジェクトを聞いたことがあるだろうか? Midori単体では8年近く、その前身となったプロジェクトも含めれば実に10年以上にわたって研究開発が進められてきたMicrosoftの極秘プロジェクトだ。 筆者も小耳に挟んだことがある程度のこのプロジェクトだが、今年2015年11月になり同プロジェクトの元メンバーだったJoe Duffy氏が、Midoriプロジェクトで進められてきたことを語りつつ、その成果の一部を自身のBlog上で定期的に公開し始めて話題になっている。本稿では「Midoriプロジェクト」の概要に触れつつ、それがMicrosoftで果たした役割について考えてみる。 「Windowsの次」を目指したOSプロジェクト 現時点でMidoriについて一般に公開されている情報はほとんどない。最盛期には100名以上のMicrosoftでも一流の技術者や研究者らがチ
10年ほど前のことになるが、プロジェクトマネジメント学会に呼ばれて「トワイライト・サロン」で講演を行ったことがある。テーマは「海外プロジェクトの共同遂行におけるリスク要因」で、海外の企業と組んで共同でプロジェクトを進める際に、どんなリスクが考えうるかと言う話だった。共同で組む場合、ジョイント・ベンチャーや、コンソーシアムなどいくつかの契約上のパターンがある。また、スコープをどう分担するかも問題だ。これらを考えた上で、最適なフォーメーションをデザインする必要がある。わたしは同僚のAさんと一緒に、来場者の前でこうした問題についての考え方をお話しした。 講演の後質疑応答の時間になって、幾人かの方が質問に立った。ところで、PM学会の参加者は昔も今も、ほとんどがIT業界の人たちである。話題も、IT開発系プロジェクトがなぜかデフォルトになってしまう。その中の1つは、プロジェクトがスタートしたしばらく後
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