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ブックマーク / www.moguravr.com (21)

  • リアルな町並みを再現したVRアプリ「OtherSight」発表、フォトグラメトリ活用で

    リアルな町並みを再現したVRアプリ「OtherSight」発表、フォトグラメトリ活用で リアルに再現された世界各地のロケーションが登場するVRアプリ、「OtherSight」が発表されました。Oculus Quest(オキュラス クエスト)向けに2021年末リリース予定です。 「OtherSight」の開発は、XRスタジオのRaiz New Mediaが手掛けています。公開された映像からは「A Piece Of Tokyo」として、ツアーガイドと思われる女性が登場。東京の路地裏を歩く様子が確認できます。 アプリにはフォトグラメトリ技術が活用されており、Raiz New Mediaの公式YouTubeチャンネルでは、世界各地のロケーションの映像が公開されています。これらの動画も「OtherSight」に使用されるのかもしれません。 紹介映像の概要欄によれば、今後、新たな情報が公開される予定

    リアルな町並みを再現したVRアプリ「OtherSight」発表、フォトグラメトリ活用で
  • さよなら、Google――彼らは本当にVRから撤退するのか?

    さよなら、Google――彼らは当にVRから撤退するのか? 2021年に入ってからも、GAFAAmazonは除く)のVR/ARを巡る情報は休むことなく飛び交っている。FacebookはOculus Quest 2の好調をアピールし、レイバンと提携したうえでのスマートグラス発売に意気込む。AppleにはVRヘッドセットの噂が浮上し、ARグラスへの期待も相変わらず高い。 そんな中、Googleは静かにVR関連の取り組みをクローズさせている。GAFAの一角であり、VR普及にも一役買ったGoogleに何が起きているのか。これまでを振り返りながら考えてみたい。 2014年のCardboardが果たした大きな役割 Googleはまずダンボールの旗を立てた。2014年のGoogle Cardboardの発表だ。Cardboard、すなわちダンボールの名の通り、組み立て型のVRゴーグルでスマートフォン

    さよなら、Google――彼らは本当にVRから撤退するのか?
    alcus
    alcus 2021/02/08
  • 白爪草、井戸建設、血の人形事件…2020年VTuber衝撃ニュースまとめ

    白爪草、井戸建設、血の人形事件…2020年VTuber衝撃ニュースまとめ 2017年末のVTuberブームから約3年。新型コロナウイルスが世界的に影響を与え、VTuber業界でも数多くのイベントが中止・延期・無観客への変更を余儀なくされました。しかし、2020年はVTuberの知名度が大きく向上し、社会への浸透が進んだ年だったとも言えます。 今回は2020年に配信されたMoguLiveのVTuberニュースから、衝撃的であったものをピックアップし、まとめて紹介します。 目次 ピーナッツくん、「デュエル・マスターズ」でカード化(1月) クリムゾン バーチャル漫画家としてYouTubeデビュー(5月) アイマス「星井美希」が生配信を実施(7月) 加賀美ハヤト 3Dお披露目でバーチャルバンドの生演奏披露(8月) 夜乃ネオン、活動売上でカンボジアに井戸を建設(8月) VTuberモデルが無料配布、

    白爪草、井戸建設、血の人形事件…2020年VTuber衝撃ニュースまとめ
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    alcus 2021/01/06
  • 勝間和代はなぜVRにハマっているのか? Mogura VRと考えるVR普及への条件

    勝間和代はなぜVRにハマっているのか? Mogura VRと考えるVR普及への条件 安価で高性能なデバイスも登場し、VRはだんだんと手軽なものになりつつあります。改めて考えてみたいのが、VRデバイスは私たちの生活をどのように変えていくのか、という点。今後ますますVRが普及していくためには、どういった条件が必要なのかも気になるポイントです。 今回は経済評論家・著述家の勝間和代さんをMogura VRのスタジオに招待しました。勝間さんは近年YouTubeチャンネルでVRヘッドセットの紹介を積極的に行っており、最新の著書「勝間式 超スローライフ」(KADOKAWA)でも、VRの実践的な活用法をまとめています。今回はMogura VR編集長・久保田瞬と、VRの今後について話し合いました。 勝間: 楽しかったです。全体的に色感が自然になっていますね。初代Questのようなチープな感じが無くなり、より

    勝間和代はなぜVRにハマっているのか? Mogura VRと考えるVR普及への条件
  • KDDI、メガネ型MRデバイス「NrealLight」を12月1日発売 価格は約7万円に

    KDDI、メガネ型MRデバイス「NrealLight」を12月1日発売 価格は約7万円に KDDI株式会社は、メガネ型MRデバイス「NrealLight」を12月1日に発売します。価格は69,799円(税込)、11月11日より予約開始となります。 NrealLightは、中国のNreal社が開発したMRデバイス。Androidスマートフォンと接続して使用します。搭載されたカメラで現実の物体を認識し、3Dオブジェクトを床や机の上に配置したり、仮想スクリーンを壁に貼り付けたりといったことが可能です。従来のスマートグラス(現実を認識する機能を持たないメガネ型デバイス)のように、大画面での映像視聴等も可能です。 2020年11月10日時点では、ソニー・モバイルコミュニケーションズの「XPERIA 5Ⅱ」、およびサムスンの「Galaxy Note 20 Ultra 5G」の2機種に対応し、今後発売さ

    KDDI、メガネ型MRデバイス「NrealLight」を12月1日発売 価格は約7万円に
    alcus
    alcus 2020/11/11
  • 話題のゲーム「クラフトピア」にVRM形式の3Dモデルに対応するMODが登場

    話題のゲーム「クラフトピア」にVRM形式の3Dモデルに対応するMODが登場 Steamで販売中のオープンワールドゲーム「クラフトピア」にて、MODによりVRM形式の3Dモデルが使えるようになったことが話題となっています。 「クラフトピア」は、ポケットペアが手がける9月21日現在アーリーアクセス中のオープンワールドサバイバルアクションゲームです。さまざまなゲームのエッセンス・オマージュを盛り込み、狩りや農業、ハクスラや建築、自動化などが楽しめる自由さを特徴としています。 ヤバい…皆が求めてるものが出来てしまうかもしれん… pic.twitter.com/41m8ljAlK8 — yoship@ソシャゲ作りに浮気中 (@yoship1639) September 19, 2020 今回MODを制作したのは、個人ゲームクリエイターのyoship氏。クラフトピアのシングル専用VRM MODとして「

    話題のゲーム「クラフトピア」にVRM形式の3Dモデルに対応するMODが登場
  • 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ!

    Home » 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの気を感じろ! 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの気を感じろ! Facebookの一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」がバージョンアップし、「Oculus Quest 2(オキュラス クエスト 2)」になる。9月16日10時(※アメリカ太平洋時間)に開催された「Facebook Connect」で発表されたものだが、今回、事前にデバイスを体験する機会に恵まれたので、取り急ぎレビューをお届けする。 (Oculus Quest 2。予約は米国時間9月16日より開始、発売は同時間で10月13日) 一言で言うなら「この価格でこの性能はヤバい」。正直、これ以外の言葉が見つからない。ではどう“ヤバい”のかを見ていくことにしよう。 白く、

    「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ!
  • 調査レポート:新型コロナはVR/AR企業の多くにマイナスの影響、同時に「新たな商機」も

    調査レポート:新型コロナはVR/AR企業の多くにマイナスの影響、同時に「新たな商機」も Mogura VRでは、「新型コロナウイルスのVR/ARビジネスへの影響調査」をWebアンケート形式で実施しました。アンケートは2020年5月26日から6月3日の期間に実施、VR/AR関連事業に取り組んでいる企業36社から任意で回答を得ました。 調査結果のポイント ・VR/AR企業の80%は売上にマイナス影響だが、一部ではプラス影響も。 ・今後の対策としては、新たな商品・サービスの開発や既存商品・サービスの提供方法の見直しが挙げられる。また、攻めの施策を打とうとしている企業も多い。 業績影響 ・2020年4月の売上に関して、2019年4月(事業規模が一定の場合)もしくは直近6ヶ月の売上平均(事業規模が拡大していた場合)との比較を行ったところ、「一部のマイナス影響が発生している」企業が最も多く、何らかのマ

    調査レポート:新型コロナはVR/AR企業の多くにマイナスの影響、同時に「新たな商機」も
  • 「VR酔い」を防ぎつつ臨場感増す、静岡大が報告

    VR酔い」を防ぎつつ臨場感増す、静岡大が報告 VR体験によって、頭痛や吐き気など気分が悪くなる「VR酔い」。この症状を防ぐ手法として、静岡大学の研究者らの報告が発表されました。VR体験者に、コンテンツと同期する音響・振動を同時に与えることで、症状が明確に軽減されると言います。 VR酔いとは VR酔いは、VR体験によって気分が悪くなる症状のことです。主な症状としては、胃のむかつき、吐き気、頭痛といったものが挙げられます。 一般にVR酔いは「動揺病(motion sickness)」の一種と考えられています。動揺病とは、視覚・前庭・体性感覚などが関与する酔いのことで、例として船酔いや車酔いなどの乗り物酔い、大画面映画による映画酔いなどがあります。しかし「酔い」のメカニズムが完全に解明されているわけではなく、確実な対処法は見つかっていません。 VRオートバイで検証 今回の研究では、VR酔いを含

    「VR酔い」を防ぎつつ臨場感増す、静岡大が報告
  • 宝鐘マリン17歳が語る 古き良きインターネットの思い出

    2020年2月15日、3Dお披露目を行い、登録者数21万人を突破したホロライブ3期生の宝鐘マリンさん。テンポのいいトークとハイクオリティなイラストの腕前、明るく響き渡る声が人気のVTuberです。 特に90年代~00年代由来のオタク知識とネットミームをネタにする配信は、ファンから大好評。「サクラ大戦」や「東方Project」などの作品に惜しみなく愛情を注いでいる姿が、幅広い世代の人の心にヒットしています。 頑なに「17歳」と言い張りつつも、年齢があやふやになる彼女。自身の活動の軌跡と、夢中になっている作品の数々について語ってもらいました。 マリン船長の憧れのVTuberは?

    宝鐘マリン17歳が語る 古き良きインターネットの思い出
  • Oculus Quest向けVRゲーム、20作品以上が収益1億円を突破――フェイスブックが報告

    Oculus Quest向けVRゲーム、20作品以上が収益1億円を突破――フェイスブックが報告 2020年3月16日、フェイスブックは、現時点までに発売されたOculus Quest(オキュラス クエスト)向けVRゲームのうち、20作品以上が100万ドル(約1億円)以上の収益を達成したことを発表しました。 Oculus Questは2019年5月に発売された一体型VRヘッドセット。PCやスマホなどに接続せず、単体で使用できる手軽さが大きな魅力です。ソフトウェア(主にVRゲーム)の販売も順調であり、多くのゲームスタジオが「PC向けVR版などの他機種を上回る、期待を超える売り上げとなった」ことを報告しています。 2020年3月現在、フェイスブックはこれらの「100万ドル以上の収益を達成したVRゲーム」のタイトルを公表していませんが、PC版で100万以上を売り上げた大人気リズムゲーム「Beat

    Oculus Quest向けVRゲーム、20作品以上が収益1億円を突破――フェイスブックが報告
  • AWSの新サービス、10ミリ秒以下の超低遅延を実現へ

    AWSの新サービス、10ミリ秒以下の超低遅延を実現へ 2019年12月、アマゾンはAWSAmazon Web Services)の新サービス「AWS Wavelength」を発表しました。データ転送の遅延(レイテンシ)を10ミリ秒以下に抑え、AR/VR等をスムーズに実行。アプリケーション開発の可能性を拡大するものです。 5G通信の効果を最大限に AWSは、アマゾンが提供するクラウドコンピューティングプラットフォームです。新サービス「AWS Wavelength」の特長は、”数ミリ秒単位の遅延度”を謳うスピード。5Gのネットワークを用いて、AR/VRゲームのストリーミング、リアルタイムのレンダリングといった、データ転送速度にシビアなアプリケーションを、スムーズに実行できます。 またアマゾンは、Verizon(ベライゾン)、ボーダフォン、SKテレコム、KDDIといった各国の通信プロバイダー

    AWSの新サービス、10ミリ秒以下の超低遅延を実現へ
    alcus
    alcus 2020/02/04
  • Valveの「Half-Life: Alyx」開発チームがQ&Aセッションを実施、規模は“Valve史上最大”

    Home » Valveの「Half-Life: Alyx」開発チームがQ&Aセッションを実施、規模は“Valve史上最大” Valveの「Half-Life: Alyx」開発チームがQ&Aセッションを実施、規模は“Valve史上最大” Valveの新作VRゲーム「Half-Life: Alyx」の開発チームが、海外掲示板RedditにてQ&Aセッションを実施しました。このセッションの中で、「Half-Life: Alyx」の開発チームは同社タイトルの中でも史上最大規模であることが明かされています。 今回のQ&A;では、様々な質問に対する答えと共に「Half-Life: Alyx」開発チームの規模も開示されました。チームの回答によれば、現在同タイトルには約80人程度のメンバーが関わっており、これは「Valve史上、最大規模の単一のチーム」とのこと。これは従来のAAAタイトルを開発するスタジ

    Valveの「Half-Life: Alyx」開発チームがQ&Aセッションを実施、規模は“Valve史上最大”
    alcus
    alcus 2020/01/27
  • Oculus Questの対抗馬なるか 一体型VRヘッドセット「Pico Neo 2」体験レポ

    Oculus Questの対抗馬なるか 一体型VRヘッドセット「Pico Neo 2」体験レポ 2020年初にラスベガスで開催されたCES 2020にて、中国VRヘッドセットメーカーPicoは一体型VRヘッドセット「Pico Neo 2」シリーズを発表しました。Pico Neo 2はコントローラー含め“身体を自由に動かせるVR”である6DoFに対応。機能だけ見ればOculus Questと同様です。 今回Mogura VR Newsではこの「Pico Neo 2」シリーズを体験。中国のメーカーが送り出すVRヘッドセットがどのようなものなのか、詳細にレポートします。 Pico初の6DoF、片目約2K採用は継続 Picoはこれまでにも、スマートフォンやPCを使わない一体型VRヘッドセットを中心に製品を開発・販売しています。2019年には両目4Kの解像度を実現した「Pico G2 4K」を発売

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  • Questは日本で売れている?Oculusが明かした実情【TGS2019】

    Questは日で売れている?Oculusが明かした実情【TGS2019】 2019年9月12日~15日の4日間に渡って開催された「東京ゲームショウ2019」。その2日目となる13日に、「TGSフォーラム2019」の専門セッション「スタンドアローン型HMDはVRマーケットの起爆剤となるか?」が開催されました。 セッションは2部構成。前半ではOculus コンテンツエコシステム ディレクターのクリス・プルエット氏によって、スタンドアローン型VR HMD「Oculus Quest」についてのプレゼンテーションが行われました。そして後半では、スタンドアローン型HMDによるVRの可能性について、パネルディスカッションが行われました。 記事は前半のレポートとなります。 「ゲーム機のようなVR端末」を目指して作られたOculus Quest 前述の通り、まずはクリス・プルエット氏によってOculu

    Questは日本で売れている?Oculusが明かした実情【TGS2019】
  • VR内でコードを読む 複雑な依存関係も3Dで見える化

    VR内でコードを読む 複雑な依存関係も3Dで見える化 3Dのネットワーク状の構造物としてプログラムのコードを視覚化し、さらにそれをVR内で眺めることができるツールを手がけるPrimitiveが、先日、Vive X fundにて開催されたピッチコンテストで発表を行いました。 「Primitive」によって、コードを読むという体験がこれまでのものと一新されるかもしれません。VR内に広がるいわばコードのネットワークの中へ潜り込みながら読むことができそうです。 3Dのネットワーク構造としてコード全容を展望 Primitiveは現在、統合開発環境であるVisual StudioやIntelliJ IDEA向けのプラグインとして開発されています。 プロダクトのコードをまるごと3Dの立体として描画することが可能となっており、コード同士の依存関係などがネットワーク構造として表現されるため、プロダクトのコー

    VR内でコードを読む 複雑な依存関係も3Dで見える化
  • AIにより本物さながらのアイドルを自動生成、「A.I.dols Codebase」のβ版がリリース

    Home » AIにより物さながらのアイドルを自動生成、「A.I.dols Codebase」のβ版がリリース AIにより物さながらのアイドルを自動生成、「A.I.dols Codebase」のβ版がリリース 株式会社ジーンアイドルは、アイドル画像生成AIによりオリジナルアイドルを作り出すことができる「A.I.dols Codebase」のβ版をリリースしたことを発表しました。β版は無料で体験できます。配信先はこちら。 今回配信された「A.I.dols Codebase」のβ版は、Ethereumのテストネット上で公開されており、アイドル画像を生成する”コードジェネレータ”、アイドル同士を合成して新たなアイドルを生み出す”フュージョン”、アイドルの移籍や合成サポートができる”ロゼッタセンター”、”リンクスポット”などの機能が実装されています。生成したアイドルはブロックチェーン上でトーク

    AIにより本物さながらのアイドルを自動生成、「A.I.dols Codebase」のβ版がリリース
  • 「2019年のVRが楽しみな理由」Oculus創設メンバーが語る

    「2019年のVRが楽しみな理由」Oculus創設メンバーが語る Oculus共同創設者の一人であり、フェイスブックでVR製品部門のトップを務めるネイト・ミッチェル氏は、Oculus公式ブログで同社製品についての振り返りと展望を発表しました。Oculus Rift、Go、Questの3デバイスを今後も進化が続くプラットフォームだとし、近い内に新たなアップグレードがあることもほのめかしています。 2019年、VRは最も強力に ブログタイトルは「Why I’m Excited for VR in 2019(2019年のVRが楽しみな理由)」。OculusとVRの歩みを振り返りながら、その将来を見通しています。 なおこのタイミングでの記事掲載については、3月に開催されるGDC 2019の内容を一部公開したことが背景とのこと。同氏はハイエンド一体型ヘッドセットOculus Questのデモのほか、

    「2019年のVRが楽しみな理由」Oculus創設メンバーが語る
  • バンダイナムコが見せたキャラクターライブ技術「BanaCAST」とその裏側、能登有沙さんの実演も【CEDEC2018】

    「バンダイナムコスタジオによるキャラクターライブへの挑戦」 セッションは8月23日に行われました。登壇したのはバンダイナムコスタジオの大曽根淳氏と森直彦氏。バンダイナムコスタジオが開発したリアルタイムキャラクターアニメーション技術BanaCAST」の技術や実際の運用事例を聞くことができました。さらに声優、振付だけでなくモーションアクターとしても活動を行う能登 有沙氏がリアルタイムモーションキャプチャによるキャラクターライブの実演を行いました。 BanaCASTとはBandaiNamco Character Streaming Technologyの略。バンダイナムコスタジオ社による、モーションキャプチャ技術とリアルタイムCGキャラクタを活用したインタラクティブなライブコンテンツ提供サービスです。「CGキャラクターを使った舞台や、ライブエンターテイメントの創出、CGキャラクターとのイン

    バンダイナムコが見せたキャラクターライブ技術「BanaCAST」とその裏側、能登有沙さんの実演も【CEDEC2018】
  • 【独占インタビュー】Oculusを作った男が語る 半裸コスプレのワケと日本のVR開発への想い(前編)

    【独占インタビュー】Oculusを作った男が語る 半裸コスプレのワケと日VR開発への想い(前編) 2016年にOculus RiftやPlayStation VRなどが発売されて以来、VRという言葉を目にすることが多くなりました。VRの一般化とも言える今回の流れの発端となったのは遡ること5年、2012年のことです。 2012年8月、Oculus VR社(現Oculus社)は、PC向けのVRヘッドマウントディスプレイOculus Riftのクラウドファンディングを開始しました。このクラウドファンディングをきっかけに世界中の開発者がOculus Riftの存在を知り、その後20万台以上の開発者キットを使って世界中でVRコンテンツが作られるようになりました。 Oculus Riftの発案者であり、Oculus VR社の共同創業者であるパルマー・ラッキー氏(以下、パルマー氏)は当時19歳でした

    【独占インタビュー】Oculusを作った男が語る 半裸コスプレのワケと日本のVR開発への想い(前編)