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2013年7月4日のブックマーク (3件)

  • interview with Savages | ele-king

    目を覚ましたとき、男の顔が見えた 誰だかしらないけど、その人には目がなかった 彼の存在は心地の悪いものだった 彼の存在は、なんだか心地が悪かった "ハズバンズ" 取材した人に、「どんな話が盛り上がった?」と探りを入れたところ、「とにかくジョイ・ディヴィジョンについて訊いちゃダメ」と言われたが、さきほどgoogleに日語で「サヴェージズ」と入れたら、「ジョイ・ディヴィジョンと比較される」という枕詞がだーーーーーと出てきた。 サヴェージズに関しては、このreviewを読んで下さい。『サイレンス・ユアセルフ』が今年上半期のベストな1枚なのは間違いないし、以下の取材でも話題に出ている"ハズバンズ"は、最高のパンク・ソングの1曲。 この勇ましい熱が日にどこまで伝播するか楽しみだ。答えてくれたのはジェニー・ベス、バンドのヴォーカリストである。 年上の女性が年下の女性を支配しようとしているのよね。そ

    interview with Savages | ele-king
  • 村上龍「村上春樹がベストセラーを連発できるワケ」

    2013年06月30日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、村上龍がゲスト出演していた。そこで、村上春樹がベストセラーを連発できるワケについて語られていた。 村上春樹作品のテーマ 爆笑問題・太田「村上春樹とは、デビュー当初から、比べられるというか、並び称されて」 村上龍「今はそんな会ってないですけど、前は仲良くて。海外で御飯べたりしてたんですけどね」 爆笑問題・太田「仲良かったでしょ?」 村上龍「『お互いに違うタイプの作家だなぁ』って思ってたから、付き合えたんじゃないかなって思いますけどね」 爆笑問題・太田「(村上春樹のは)現状、スゴイ売れるじゃないですか。あれ、読まれました?」 村上龍「最近のは読んでないですけど、海外で人気あるのは分かりますよ」 爆笑問題・太田「分かる?分かんないなぁ…」 村上龍「ふふ(笑)凄く一般的なことを、春樹さんは書いてるから」 爆笑問題・太田「一般的でしょ?

    村上龍「村上春樹がベストセラーを連発できるワケ」
    aliaki
    aliaki 2013/07/04
    まだやってるんか… 言ってる事はそのまんま「壁と卵」の話では 「どうして自分はこんなに村上春樹にだけ腹が立つんだろう」ってことをしばらく黙って自問自答した方が有意義なんじゃないの
  • 女の都 - 粉川哲夫『シネマ・ポリティカ』

    30 女の都 この春、都市文化の調査研究でオーストラリアに行ったとき、なにかにつけて思い出されるのが、フェリーニの映画『女の都』(La citta della donna)だった。この映画のことが気になったのは、出発前にやり残した唯一の仕事が『女の都』論だったということもあるが、むしろ、フェミニズムに対しては皮肉な態度でしか臨まないだろうと思っていたフェリーニが、この映画ではフェミニズムに正面からとりくんでいるのをみて、わたしはすっかり彼を見直し、同時にこの映画のタイトルから都市を〈女たちの都市〉(ラ・チッタ・デラ・ドンナ)としてとらえることを考えはじめていたからである。 フェリーニは、『ラ・スタンパ』(一九八〇年三月二十九日号)のインタヴューのなかで、「わたしは女性についての映画しかつくっていない気がする。わたしの存在は、完全に女性次第だと思うし、女性と一緒でないと心が安まらない。・・・