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2015年7月7日のブックマーク (5件)

  • トヨタ、配偶者手当廃止へ 子ども分を4倍増 労使合意:朝日新聞デジタル

    トヨタ自動車の労使は、「家族手当」を大幅に見直すことで大筋合意した。月額約2万円の専業主婦(夫)らの分を廃止する代わりに、子どもの分をおおむね4倍に増額する。来年1月以降、段階的に実施する。女性に就労を促し、子育ても支援する国の政策を先取りする形だ。 トヨタの家族手当は月給の一部で、現在は子ども1人あたり月5千円が基だが、新制度では2万円に引き上げる。一方、社員のか夫が働いていない場合や、年収が103万円以下の場合に払っている分(月1万9500円)は打ち切る。これらにより、子どもが2人以上いる社員は手当が増えるが、が専業主婦などで子がいない場合は逆に減る。全体の会社支払額は変わらない見通しだ。 経営側は配偶者の分を2019年に完全に打ち切る考え。しかし、労働組合側は手当が大きく減る社員に配慮して21年ごろまで遅らせるよう求めており、労使で協議を続ける。また、社員の親が高齢で働いていな

    トヨタ、配偶者手当廃止へ 子ども分を4倍増 労使合意:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/07
    配偶者が2万弱で子供が5千円って、もともとかなり偏ってたんだね  配偶者も子供も一人一万円って企業も多いと思うけど、他はどうなるか
  • 室井滋さん「チンチンボンボ」絵本に ユーモラスな物語:朝日新聞デジタル

    富山県出身の女優・室井滋さんが富山弁で書いた絵「チンチンボンボさん」(絵館刊)が、全国で発売された。「チンチンボンボ」は、富山弁で「肩車」を意味し、肩車が大好きな甘えん坊の男の子と、そのお父さんが主人公。お父さんに肩車をしてもらった男の子が、屋根の雪下ろしをしたり、温泉に出かけたりしながら成長していくユーモラスな物語だ。 北日放送(富山市)が今春の「KNBいりふねこども館」(富山市湊入船町)開館を記念して企画。絵は「へいわってすてきだね」「ぼくがラーメンたべてるとき」などで知られる長谷川義史さんが手がけた。 雨晴海岸(高岡市)から見える立山連峰、黒部ダム(立山町)、黒部峡谷のトロッコ電車(黒部市)、富岩運河環水公園(富山市)など富山の名所や豊かな自然も満載。長谷川さんは富山を訪れてスケッチしたといい、ダイナミックなタッチと青を基調とした色使いが印象的だ。 A4変型判、32ページ。13

    室井滋さん「チンチンボンボ」絵本に ユーモラスな物語:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/07
  • 安藤忠雄氏、新国立競技場の有識者会議欠席へ - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    新国立競技場建設の事業主体である日スポーツ振興センター(JSC)が外部の有識者に建設計画を説明する7日の会議を、有識者の一員でデザインの審査委員長も務めた建築家の安藤忠雄氏が欠席する意向を固めたことが分かった。 7日の会議では、総工費の内訳や2520億円に膨らんだ経緯についてJSCが詳細な説明をする予定。現行計画は安藤氏が審査委員長を務めた審査委員会が最優秀に選んだ英国の建築家ザハ・ハディド氏のデザインが基になっている。安藤氏の事務所は6日、取材に対し、「予定を把握していない」と答えた。

    安藤忠雄氏、新国立競技場の有識者会議欠席へ - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/07
    晩節汚すなぁ…
  • 沖縄の自民議員、勉強会問題触れざるを得ず 参考人質疑 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会の地方参考人質疑が6日に那覇市で開かれた。委員を務める沖縄出身の衆院議員らにとっては、自らが所属する政党の立場や議員個人としての考え方が複雑に絡み合う審議でもあった。議員らの質問の背景を探った。 「今回の法整備は平和を守るもので、平和のための制限、歯止めが盛り込まれていることについてご意見をいただきたい」 自民党の宮崎政久氏は同党唯一の沖縄が地盤の安全保障関連法案を審議する特別委員会の委員だ。沖縄でも法案に理解を得られたとの実績を得るのが、与党議員としての役割。与党推薦の参考人だけに質問を集中し、安保環境の変化や法案の重要性を強調させる想定通りの答弁を引き出した。 同僚議員が沖縄の県民世論を「ゆがんだ」と発言したり、講師の作家が沖縄の地元2紙は「つぶれた方がいい」と発言したりした党の勉強会問題についての持論も冒頭に述べた。 土出身。選挙区には米軍普

    沖縄の自民議員、勉強会問題触れざるを得ず 参考人質疑 - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 政治と芸術、結びつく先は 自民党の「文化芸術懇話会」:朝日新聞デジタル

    自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」は、メディアを威圧する発言が出席者から相次ぎ、厳しい批判を浴びた。だが、そもそもは、文化人や芸術家を自陣営に引き込み「政策を芸術の域に引き上げる」ための勉強会だったという。文化や芸術が政治と結びつくことに、どのような「価値」があるのか。 今回の懇話会で講師を務めたのは、放送作家としてバラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」を手がけた作家の百田尚樹氏だった。同会の関係者は「シナリオライターとして画面の向こうの視聴者に働きかけるテクニック」を学ぶために招いたという。設立趣意書によると、「心を打つ『政策芸術』を立案し実行する知恵と力を習得する」ことが会の目的だ。 「この政策芸術という言葉を聞いた瞬間に、アウトだと思った」と言うのは、文化批評にも定評のある千葉雅也・立命館大学准教授(哲学・表象文化論)。国が特定の価値観に基づく芸術文化を推進してはいけないことは「

    政治と芸術、結びつく先は 自民党の「文化芸術懇話会」:朝日新聞デジタル