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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (7)

  • AIで複雑な雑誌誌面のレイアウトを自動生成 | Japan Innovation Review powered by JBpress

    大日印刷は2019年7月、AI人工知能技術を利用して雑誌の誌面レイアウトを制作するシステムを開発した。写真や図などの画像データと文のテキストデータを入力すると、AIがそれらを配置した100パターン以上の誌面レイアウトを自動生成し、それらを評価して、評価の高い5~10パターンを提案する。 最大の特徴は、建築雑誌のように写真や図を多く用いるグラフィカルな誌面レイアウトに応用できることである。写真や文の配置がある程度決まっている誌面を想定したレイアウトシステムはすでにいくつも利用されているが、レイアウトの自由度が高い誌面を想定したものはまだ珍しい。 大日印刷は建築雑誌を発行する新建築社とエー・アンド・ユーの2社と共同で、2018年1月からAI技術の研究開発を行ってきた。和英バイリンガルの建築雑誌「a+u」はページ内の余白を広くとったスタイリッシュなデザインで、横長の建築写真を2ページ

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    allmagic 2019/09/11
  • 夢物語から現実解へ、ステージが変わった自動運転 CESで相次いだ次世代自動車技術の「ユースケース」 | JBpress (ジェイビープレス)

    (桃田 健史:ジャーナリスト、自動車評論家) ITや家電に関する世界最大級の見市「CES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)」(米国ネバダ州ラスベガス:2019年1月8~11日)では、様々な企業が自動運転に関する展示や記者発表を行い注目を集めた。 近年のCESは、車載器とスマートフォンのコネクティビティや自動運転などの次世代技術を展示する自動産業界からの参加企業が増えている。だが、各社の次世代技術の紹介を見ていると、昨年までとは少し毛色が変わってきたように思えた。 キーワードは、「ユースケース」(実際の使用場面)だ。 リアルワールドに対応する画像認識技術 ユースケースを提示した1社として、フランスの自動車部品メーカー大手、ヴァレオ社の出展内容を紹介しよう。 まずは、最新型の自動運転技術を公道で体験した。車両は、英ランドローバー社のレンジローバーがベース。装着しているセンサーは、カメ

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  • カネの匂いがするIoTとは? | Japan Innovation Review powered by JBpress

    の製造業界でIoTが話題になって少し経つ。IoTとは「Internet of Things」の頭文字を取ったもので、世の中の様々な「モノ」がインターネットに接続することによって制御できたり、情報が取得できたりする仕組みである。 これによって大きなパラダイムシフトが起きようとしているわけだが、生活変革だけでなく、それに伴う経済効果に期待を寄せる人々も多いだろう。 では、IoTが普及し様々なモノがインターネットに接続したら誰が“儲かる”のか。モノに機能を追加するためのモジュールメーカーだけが儲かるのでは、日経済に与えるインパクトは限定的になってしまうだろう。 インターネットにつながった「モノ」について何かしら特有のメリットがあって初めてIoTの価値が生まれてくるわけだが、そのメリットが利用者に感動を与え、コストを下げる内容でなければ産業としては苦しいものになりそうだ。 IoTが期待先行で

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  • IoTは何からできているのか? 図解でわかる入門書 | Japan Innovation Review powered by JBpress

    IoTは何からできているのか? 図解でわかる入門書 【ブックレビュー】『絵で見てわかる IoT/センサの仕組みと活用』(翔泳社) IoTという言葉が市民権を得つつある今、その質がわかりにくくなってきていると感じる方もいるのではないでしょうか。今一度、IoTという言葉を考えてみると、Internet of Things=モノのインターネットということで、モノとモノが繋がることによって新しい価値を生み出すことを表しています。 従来のモノ、例えばパソコンやスマートフォンでもインターネットに繋がりますが、それらとIoT製品が異なるのは、モノ同士が通信し合うかどうか、ということ。それぞれのモノは目新しくなくても、通信し合うことで新しい体験や利便性を生み出してくれるわけです。 こうした質を理解するには、各技術要素の基礎知識が欠かせません。しかし、IoT領域における個別の技術要素はハードウェアやネッ

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    allmagic 2017/04/24
  • IoTガジェット「MESH」を活用して業務効率化を目指せ | Japan Innovation Review powered by JBpress

    ソニーの新規事業創出プログラムから誕生した「MESH」は、2015年の発売以来、大きな注目を集めているIoTガジェットだ。その用途はさまざまな機能を持ったブロック形状の"MESHタグ"を"MESHアプリ" でつなげることによって、ユーザーの「あったらいいな」を実現してくれるというもの。難しいプログラミングや電子工作の知識は必要なく、IoTを活用した仕組みを簡単に作り出すことができるユニークなコンセプトの商品だ。 大人だけでなく、小学生を対象としたMESHの体験イベントなども開催されており、幼い頃からプログラミングに慣れ親しむ機会も生まれているようだ。 MESHタグ(IoTセンサー)の特長 用意されているMESHタグの種類は、以下のとおり。 ・人感タグ:人の動きを感知し、システム起動が可能(例:会議室に人がいるかの確認) ・ボタンタグ:ボタンスイッチとして利用。ボタンを押すことで様々なシステ

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    allmagic 2017/04/14
  • 営業が最初に行うべき最大の仕事とは 営業強化を科学する(第4回) | JBpress (ジェイビープレス)

    「我が社はサービス業である」と定義してサービス改革を成功させる企業が増えています。例えば、顧客満足度調査で毎年上位にランクインする大垣共立銀行(岐阜県大垣市)は、頭取の土屋嶢氏が「我々は金融業ではなくてサービス業だ」という言葉を掲げて、スタッフ一人ひとりの意識を変え、組織一丸となってサービス変革を推進した事例として有名です。 サービスサイエンスでは「全ての産業はサービス業である」と定義しています。つまり、銀行以外にも、製造業や農業、銀行、医療、学校、行政、士業など、全ての産業をサービス業と捉え直すことができるのです。 その意味では、「我々はサービス業だ」と認識することで、営業強化やサービス向上のヒントが見つかる企業はまだまだあるのではないかと思います。 営業はサービスそのもの さて、同様に「営業はサービスである」と定義することもできます。 BtoCビジネスにおいては、営業とサービスが直結し

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    allmagic 2014/05/15
  • 日本の「COOL!」はここにある、外国人を引き寄せる “匿名”サイトの狙いとは | JBpress (ジェイビープレス)

    福岡県久留米市にあるラーメン店「大砲ラーメン」。豚骨ラーメンの老舗として人気を博すこの名店に、1人の外国人旅行者が訪れた。その外国人は親日家なわけでも、特別なラーメン通でもない。そんなイチ外国人が、どうやってこの店を探し当てたのか。尋ねてみると、「『IS JAPAN COOL?』 を見て、ここまでやって来た」という。 「IS JAPAN COOL?」とは、外国人に向けて日をPRするサイトである。私たち日人にはあまり知られていないが、このサイトを見て日に関心を持ち、実際に訪れくる外国人観光客が増えている。このサイトは、日の魅力を外国人に伝えるための極めて有力で効果的なツールとなっているのだ。 立ち上げから1年で爆発的な人気に 日政府観光局によると、2013年7月の訪日外国人数が過去最多の100万3千人を記録したという。 2013年4月の92万3千人を8万人以上上回る結果となり、初め

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    allmagic 2013/08/23
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