連続表現 ランク エッジの重み グループ エッジの集約 ここでは、これまでに解説してきた以外の属性や書き方について解説します。 連続表現 ノードとエッジは、これまで2つのノードを1個のエッジで結ぶ、 という記述で1個の文(セミコロンで区切る)にしてきました。 しかし、鎖状につながったノードは1行(1個の文)で記述できます。 例を示します。 1 : digraph sample { 2 : graph [size = "1.5, 2.5"]; 3 : a -> b -> c -> d; 4 : } とすると、 となります。 ランク 有向グラフは(デフォルトでは)上から下に向かって書かれます。 このとき、上から下に向かって「ランク」という値が増えていきます。 つまり、ランクとは、最初のノードから、いくつ進んだかを示すようなものです。 このとき、 ランク間の距離の最小値 同一ランクのノード間の距