Riot.js には, yield という定義済みのタグに HTML を挿入する便利な機能があります. ただこの yield というキーワード, 色々な言語で様々な用途として使われていて漏れ無く jade にも同じキーワードで違う機能として定義されちゃっています. なので Jade でタグ定義する際に yield を使うと, Riot.js ではなく Jade のほうの yield として認識され上手く動きません. 今回はその解決方法を紹介したいと思います. 解決方法 下記のように書き換えるだけです. yield Text Text Text Text ↓ #{'yield'} Text Text Text Text サンプル ちゃんと yield 部分が展開されているのが分かるかと思います.