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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (63)

  • 無料で読める、東大/京大の「Python教科書」電子書籍

    稿は、2021年5月26日に公開した記事を、2023年11月13日の最新情報に合わせて改訂したものです。東大と京大のどちらも2023年版が公開されています。 プログラミング言語Pythonを習得したい場合、まずは教科書型のコンテンツなどで一通りの基礎知識を学ぶ必要があるだろう。そういった目的に合うコンテンツは、書籍を含めてさまざまなものがある。稿ではその中でも、東京大学もしくは京都大学の授業で使われており信頼性が高い電子書籍、しかも無料で入手可能なものを紹介する。 東大/京大の「Python教科書」電子書籍 東京大学『Pythonプログラミング入門』

    無料で読める、東大/京大の「Python教科書」電子書籍
  • GoogleドライブをG:などに割り当ててWindows 10でシームレスに使う

    Googleドライブ」をWindows 10上から利用できるようにするクライアントソフトウェアとして、Googleから「バックアップと同期」と「パソコン版Googleドライブ(旧、ドライブファイルストリーム)」の2種類が提供されている。個人Googleアカウント向けには、「バックアップと同期」が推奨されていたため、「バックアップと同期」でGoogleドライブを利用している人も多いのではないだろうか。 しかしGoogleは、2021年2月4日にGoogle Workspace Updates Blog「Googleドライブのコンテンツをパソコンに同期する方法に関する更新情報」で個人向けの「バックアップと同期」と主に企業向けとして提供してきた「ドライブファイルストリーム」を統合して、2021年後半に「パソコン版Googleドライブ」として提供すると発表している。 「ドライブファイルストリーム

    GoogleドライブをG:などに割り当ててWindows 10でシームレスに使う
  • [文章生成]スクレイピングで青空文庫からデータを取得してみよう

    今回の目的 前回までは画像処理についていろいろと試してきました。今回からは数回に分けて、自然言語処理(Natural Language Processing)について学んでいく予定です。ここ数年、機械学習の世界においてはTransformerやGPT-x、BERTなどなど、さまざまな技術が生み出されて、自然言語処理の分野が活況を呈しています。その適用領域も翻訳、文章の要約、感情分析、チャットボットなどなど、幅広いものです。 そうした中で、取りあえず今回からは青空文庫から著作権の切れた作品を学習データとして、文章生成を行うことを目的として、自然言語処理にまつわるさまざまな要素を学んでいくつもりです。

    [文章生成]スクレイピングで青空文庫からデータを取得してみよう
  • 「パスワード付きZIP」廃止、じゃあどうすりゃいいのか(OneDrive編)

    他人に見られたくないファイルをリモートの相手に渡さなければならない場合、従来は暗号化ZIPファイルとその解凍パスワードをメールで送る、という手段が広く用いられてきた。読者諸氏もそのようなメールを一度は受信したことがあるだろう。 しかし、ZIPの暗号化など運用に手間がかかるわりにセキュリティが十分ではない、と指摘されることが多い。そこで、この方法でファイルを送るのは止めよう、という機運が高まっており、実際、内閣府と内閣官房ではこの手法を廃止すると発表している。 とはいえ執筆時点では、「これだ!」と断言できるような、代わりのファイル送信方法が確立しているわけではない。特に中小企業や個人だと、代替の方法が有償だったりシステム更新に手間がかかったりすると、おいそれと置き換えられない場合が多いだろう。できることなら、すでにある機材やソフトウェア、利用中のサービスなどで代替したいところだ。 そこでT

    「パスワード付きZIP」廃止、じゃあどうすりゃいいのか(OneDrive編)
  • Windows 10 Homeでも使えて、インストールも超簡単な「Docker Desktop for Windows」登場

    Windows 10 Homeでも使える物のDockerの提供開始 DockerのコンテナリポジトリであるDocker Hubでは、歴史的な経緯からWindows ServerやIISが提供されている。物のDocker環境「Docker Desktop for Windows」との関係などを整理する。 コンテナ仮想化を用いたアプリケーションの開発/実行環境である「Docker(ドッカー)」を試したことはあるだろうか。Windowsユーザーの場合、Hyper-VやVMwareといった仮想マシン環境は使ったことがあっても、Dockerを普段から利用しているという人はまだ少ないだろう。手元のWindows環境で試してみたかったけれど、「何やら複雑そうで手が出なかった」という人もいると思う(これはWindows OS上のDockerのサポートが二転三転したことも一因だろう。詳しくは後述)。 し

    Windows 10 Homeでも使えて、インストールも超簡単な「Docker Desktop for Windows」登場
  • Zoomの基盤を使い、開発者が独自のアプリケーションを構築できるSDKが発表

    Zoomの基盤を使い、開発者が独自のアプリケーションを構築できるSDKが発表:ARなどによる拡張もしやすく ビデオコミュニケーションサービスのZoom Video Communicationsは、同社のプラットフォーム上に開発者が独自のアプリケーションを構築できる新たなSDKを発表した。Zoomの機能をホワイトラベル的に使い、自由にユーザーインタフェースを設計できる。 ビデオコミュニケーションサービスのZoom Video Communicationsは、同社のサービス機能を活用して開発者が独自のアプリケーションを構築できる新たなSDKを発表した。Zoomは自社を「ソフトウェア提供者ではなくプラットフォーム提供者」と表現してきたが、今回の発表でこの表現がさらに実態に近づくことになる。 Zoomは2020年10月14日(米国時間)、年次イベント「Zoomtopia」で、「Customizab

    Zoomの基盤を使い、開発者が独自のアプリケーションを構築できるSDKが発表
  • Google CloudがBigQueryでAWS、Azure上のデータを動かさずに分析できる「BigQuery Omni」を発表

    Google Cloudは2020年7月14日(米国時間)、アナリティクスサービス「BigQuery」のマルチクラウド対応を発表した。Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure上のデータを動かすことなく、BigQueryによるマルチクラウドのデータ分析ができる。 Google Cloudは同日、AWSの「Amazon S3」に対応したプライベートα版の提供を開始した。Azureへの対応は近い将来(「soon」)に行うという。 BigQuery Omniでは、Google Cloudがマルチクラウド対応を進めるマネージドKubernetesサービス、「Anthos」を活用する。BigQuery OmniとしてAWSやAzureに展開するAnthosクラスタ上で、BigQueryのクエリエンジンである「Dremel」をマネージドサービスとして動かす。その上

    Google CloudがBigQueryでAWS、Azure上のデータを動かさずに分析できる「BigQuery Omni」を発表
  • [AI・機械学習の数学]偏微分の基本(意味と計算方法)を理解する

    連載目次 微分は関数が最小値を取るときのxの値を求めるために使えます。前回はその具体的な利用例として、最小二乗法による回帰分析を行う方法を紹介しました。しかし、取り扱った回帰式はy=axという単純なものだけでした。そこで「偏微分」を利用し、複数の説明変数があるときにも最小二乗法が使えるようにします。つまり、重回帰分析の方法を見ていこうというわけです。 そのために今回は、偏微分の考え方と計算の方法について簡単な例で見ておくことから始めます。続けて次回、偏微分を利用して重回帰分析を行う方法を紹介します。 目標: 偏微分の意味と計算方法を理解する 複数の変数があるような関数(多変数関数)を微分するときに、1つの変数にだけ注目し、それ以外は定数として扱うというのが偏微分です。簡単な例を示しておきます。

    [AI・機械学習の数学]偏微分の基本(意味と計算方法)を理解する
  • なぜ未曾有の人材不足でも、エンジニアの年収は上がらないのか

    なぜ未曾有の人材不足でも、エンジニア年収は上がらないのか:多重下請けも海外人材活用も「元」は同じ(1/3 ページ) 市場原理では需給バランスで価格が決定する。なのになぜ、俺の、私の年収は上がらないんだ!――IT“業界”解説シリーズ、第7弾はマクロ視点での多重下請け考察です。 複雑怪奇なIT“業界”を解説する連載、第1弾はIT業界にまん延する多重下請け構造と偽装請負について、第2弾は多重下請け構造が起こる仕組みについて、第3弾はシステム開発プロジェクトには複数の契約形態が混在することを、第4弾はユーザーはなぜプロジェクトに協力したがらないのか、第5弾は「案件ガチャ」が起こるメカニズム、第6弾はベンダーの営業が安請け合いする理由を説明しました。 今回は、再び「多重下請け構造」について考えます。 就活時、偏った業界研究をしてIT業界に就職したITエンジニアの中には、キャリアアップしたくても、

    なぜ未曾有の人材不足でも、エンジニアの年収は上がらないのか
  • 2020年1月1日以降に「日付を誤認識」する不具合、Splunkが公開

    Splunkは2019年11月27日(現地時間)、ITシステム運用管理のためのマシンデータ分析プラットフォーム「Splunk」で見つかった不具合の原因と対策について発表した。2020年に入ると同時に全製品で発生する恐れがある。特定の日付を過ぎると日付を誤認識して処理を誤るという点では「2000年問題」と同じパターンだといえる。 Splunkによると、今回公開したパッチを適用していないSplunkプラットフォームでは2種類の不具合が発生する。 2020年1月1日から、Splunkプラットフォームインスタンスは、日付に2桁の年を含むイベントのタイムスタンプを認識できなくなる。この基準を満たすデータに対して、不正確なタイムスタンプを付けてインデックスを作成してしまう 2020年9月30日午後12時26分39秒(UTC:協定世界時)から、Splunkプラットフォームインスタンスは、UNIX時間に基

    2020年1月1日以降に「日付を誤認識」する不具合、Splunkが公開
  • 個人情報を含むデータは、AI&機械学習に使えるのか?~個人情報保護法~ ― DLLAB勉強会

    連載目次 AI機械学習を行うにはデータが必要だ。そのデータは、患者さんの診療情報だったり、店頭にカメラを設置して無断で録画した情報だったり、インターネット上にあるコンテンツをスクレイピングによって抽出した情報だったりする。よくよく考えてみると、診察情報は患者にとって公開したくない「個人情報」であるし、勝手に録画された映像には「肖像権」、コンテンツには「著作権」という「個人の権利」を含んでいる。つまり「個人情報/個人の権利」は、「AI」に常につきまとう課題なのである。 日の個人情報保護法の下では、AIのデータはどういった扱いになるのだろうか? この疑問に対する、非常に分かりやすい発表があった。具体的には、日マイクロソフトが2019年10月7日に開催した「DLLAB Engineer Days Day2: Conference」という勉強会の「AIと個人情報」というセッションである(図1

    個人情報を含むデータは、AI&機械学習に使えるのか?~個人情報保護法~ ― DLLAB勉強会
  • 徳丸浩氏が誤解を指摘――Webサービス運営者が知らないと損害を生む「パスワード保護の在り方」

    徳丸浩氏が誤解を指摘――Webサービス運営者が知らないと損害を生む「パスワード保護の在り方」:@ITセキュリティセミナー サイバーセキュリティの世界で取り上げるべきトピックは多々あるが、「基的な守りを固める」ことも重要だ。2019年6月26日に行われた「@ITセキュリティセミナーロードショー」の中から、その際に役立つセッションの模様をレポートする。 2019年初め、ファイル共有サイト「宅ふぁいる便」で会員情報の漏えいが発生した事件では、世間に大きな驚きが走った。漏えいの事実自体もさることながら、保存されていたパスワード情報が「暗号化されていなかった」ためであり、特にインターネット上では「今どき、パスワードを暗号化していないなんて」と厳しい批判が相次いだ。 複数の調査や報道によると、パスワードを平文で保存しているサイトは宅ふぁいる便に限らない。その後FacebookやGoogle、Twit

    徳丸浩氏が誤解を指摘――Webサービス運営者が知らないと損害を生む「パスワード保護の在り方」
  • PowerShellとLinuxシェルをタブ切り替え可能になる「Windows Terminal」を試用する

    PowerShellとLinuxシェルをタブ切り替え可能になる「Windows Terminal」を試用する:Windows 10 The Latest Microsoftが開発した端末エミュレーターソフトウェア「Windows Terminal」のプレビュー版が公開された。早速、このWindows Terminalを使ってみた。これまでの端末エミュレーター(コンソール)との違いなどを含めて解説する。

    PowerShellとLinuxシェルをタブ切り替え可能になる「Windows Terminal」を試用する
  • パッケージソフトだか何だか知りませんが、現行システムと同じの作ってくださいよ

    連載目次 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。今回は「要件の範囲がい違ったことにより生じた紛争」を解説する。 ユーザーが望む機能がシステム開発の要件から抜け落ちたがために発生する紛争は、連載でこれまでにも何度か取り上げてきた。 IT紛争の類型は種々さまざまであり、過去の判例が全てそのまま適用できるわけではないが、裁判所が「たとえ要件としてユーザーから明示されていなくても、その機能が契約の目的を果たす上で、当然に必要な事柄であるとベンダーが認識し得る状態にあれば、ベンダーにはその機能を作り込む義務(債務)がある」と判断した例が幾つもある。 要件定義書よりも契約の目的の方が重いとする考え方だ。 今回取り上げる判例も、「ユーザーが必要と考える機能が、ベンダーの作成した要件定義書から抜け落ちており、これを作り込まなかった」というものだ。これまでと少し異なるのは、パ

    パッケージソフトだか何だか知りませんが、現行システムと同じの作ってくださいよ
  • PHPプログラミングも快適に! VS Codeの二大拡張機能

    PHPプログラミングも快適に! VS Codeの二大拡張機能:Visual Studio Code+PHPの可能性を探る(1/3 ページ) VS CodeとPHPでWebアプリ開発はどこまで簡単になるのかを探る新連載。今回はVS Codeを利用したPHPによるアプリ開発に必須の拡張機能を2つ紹介する。 連載「Visual Studio Code+PHPの可能性を探る」 連載では、Visual Studio Code(以下、VS Code)を使ってPHPプログラミングする際の基事項を紹介していく。ただし、PHPの構文や文法については取り上げない予定だ。これらについては、@IT内の連載「Web業界で働くためのPHP入門」やPHP公式サイトの「PHP マニュアル」などを参考にしてほしい。また、VS CodeのGUI構成や、基的な使い方については「Visual Studio Codeの使い方

    PHPプログラミングも快適に! VS Codeの二大拡張機能
  • Windows OSで長さ0バイトのファイルを作成する(touchコマンドを実現する)

    対象OS:Windows 7/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016 バッチなどのスクリプトを利用する場合、長さ0(ゼロ)バイトのファイルを使って、実行を制御することがある。 例えば、ある処理の開始時に、特定の名前を持つファイル(ロックファイル)を作成しておき、処理が終了した時点でそのファイルを削除する。すると、間違えて処理を二重に起動しようとしても、そのファイルが存在する場合は処理中なので、後から起動した方は処理を中断することができる。 また、「バッチ処理A」が成功終了した時点で特定のファイルを作成しておき、後続の「バッチ処理B」は、そのファイルが存在する場合にのみ処理を開始する、といったように記述しておけば、簡

    Windows OSで長さ0バイトのファイルを作成する(touchコマンドを実現する)
  • VS CodeとFlaskによるWebアプリ開発「最初の一歩」

    VS CodeとFlaskによるWebアプリ開発「最初の一歩」:Visual Studio Codeで始めるPythonプログラミング(1/3 ページ) 連載「Visual Studio Codeで始めるPythonプログラミング」 FlaskはPythonでWebアプリを開発するための「マイクロ」フレームワークだ。今回から数回に分け、Visual Studio Code(以下、VS Code)とこのFlaskを利用して、Webアプリを開発するための基を見ていこう。なお、稿ではWindows版のVS CodeとPython 3.6.5を使用する(macOSでも動作を確認した)。 Flaskとは FlaskはWebアプリを開発するための「マイクロ」フレームワークだ。ここで「マイクロ」とは単なる「小規模なフレームワーク」ではなく、「コア機能はシンプル」で「拡張性がある」ことを意味している。

    VS CodeとFlaskによるWebアプリ開発「最初の一歩」
  • エディタを並べて配置可能に――Microsoftが「Visual Studio Code」の6月リリース(version 1.25)を公開

    エディタを並べて配置可能に――Microsoftが「Visual Studio Code」の6月リリース(version 1.25)を公開:多数の新機能や強化機能を提供 Microsoftは、クロスプラットフォームエディタ「Visual Studio Code」の6月リリース(version 1.25)を公開した。 Microsoftは2018年7月5日(米国時間)、WindowsMacLinuxに対応するクロスプラットフォームエディタ「Visual Studio Code」(以下、VS Code)の「June 2018」リリース(version 1.25)を公開した。 VS Code 1.25では、6月に公開されたVS Code 1.24でプレビュー版として導入された幾つかの機能が安定版となっている。Microsoftは、VS Code 1.25の主なハイライトとして、以下を挙げてい

    エディタを並べて配置可能に――Microsoftが「Visual Studio Code」の6月リリース(version 1.25)を公開
  • HTMLに著作権なんてあるわけないでしょ

    連載目次 IT訴訟事例を例にとり、システム開発にまつわるトラブルの予防と対策法を解説する連載、今回は「著作権」を考察する。 著作権については、過去にも連載で「プログラムや設計書、画面デザインなどが著作権法で定める著作物として認められるためには、作成者独自の工夫や創意が必須である」と解説した。 今回はこの著作物の定義について、より分かりやすい判例を紹介する。あるユーザー企業(以降、ユーザー)がベンダーに依頼して作成したHTMLが著作物に当たるかどうかを争った裁判だ。 HTMLファイルに著作権は認められるのか HTMLファイルは、作成者が一生懸命に頭を悩ませて作り上げるものであり、全く同じものは他には存在しない。 その一方、他のプログラミング言語に比べると使用する単語や文法が限定的であり、誰が作っても同じようなものになりやすい。これを「著作物」としてしまうと、HTMLの作成者は、何を書いて

    HTMLに著作権なんてあるわけないでしょ
  • Seleniumの弱点を補うブラウザ自動テスト用フレームワーク「Selenide」とは

    Webアプリケーションのテスト自動化に特化したJava用のフレームワーク「Selenide」は、人気のある「Selenium」と比べて大きなアドバンテージがある。使い方やコードを交えて解説しよう。 ブラウザテストに特化したフレームワーク「Selenide」 Webアプリケーションのブラウザテストを自動化するツールとして、「Selenium」がよく知られています。@ITの読者でも使っている方は多いのではないでしょうか。人気のあるSeleniumですが、実際に使っていると不満に思う点もあると思います。SeleniumはWebブラウザの操作を自動化するためのツールであり、Webアプリケーションのテストに特化したツールではありません。そのため、Seleniumを使ったテストコードには、冗長になってしまう部分がありました。 特に、非同期処理についてSeleniumは苦手としており、「Selenium

    Seleniumの弱点を補うブラウザ自動テスト用フレームワーク「Selenide」とは