仕様 OBH15の前モデルOBH8(MM)、OBH9(MC)は、それぞれの規格のカートリッジに対応した専用モデルでしたが、OBH15は背面にあるプッシュスイッチの切り替えにより、MMとMC両方のカートリッジに対応するように改良されています。 OBH8/9で全面にあった「電源スイッチ」は、背面に移され使いにくくなっているようですが、待機時の消費電力のほとんどは「ACアダプターが消費」するため、省エネのために本体側のスイッチを切っても、ほとんど消費電力は下がらないでしょうし、また本体寿命を延ばすために頻繁にスイッチを入り切りすると「返って寿命を縮める」ことになってしまいますから、これはこれでも問題ないと思います。 どうしても通電を続けるのが気になる場合には、長期間(1週間~10日以上)使わない場合だけ、スイッチを切ればよいでしょう。 電源は付属のACアダプターによって供給されます。ACアダプタ
短期の出張なら、MacBookにしても、Eee PC 900Xにしても、親指シフト入力はエミュレーションで済ますところですが、1週間を超えて、しかもその間に色々と書き仕事が予想される場合(ややこしい用件のメールなども含む)には、よく外付けキーボードを持っていきます。そうしたほうが作業がはかどるので。 ということで、今回持ち出したのはFKB8579-661EV。コンパクトタイプの親指シフトキーボードでした。写真に写っているのは、リトアニアの首都ビリニュスのゲデミニ通り。リトアニアに行く日本人(加えて親指シフト利用者)はあまり多くないと思いますので、もしかすると親指シフトキーボードがリトアニアに入国したのは史上初めてだったかもしれません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く