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2011年9月25日のブックマーク (5件)

  • 「でーこんてーてーて」消え行く? 岡山弁の象徴 ノートルダム清心女子大・尾崎教授ら調査 - さんようタウンナビ - 山陽新聞

    岡山弁を象徴する言葉といえば「でーこんてーてーて(大根炊いておいて)」。しかし、実際に使われているのを聞いたことはあまりない。全国の方言を研究するノートルダム清心女子大の尾崎喜光教授(52)=社会言語学=らの調査でも、子どもや若者、中年層で「大根」を「でーこん」、「炊いて」を「てーて」と発音する人はほとんどいないという結果が出た。「でーこんてーてーて」は消えつつあるのだろうか? 岡山弁は、「大根(daikon)」を「でーこん(de:kon)」、「すごい(sugoi)」を「すげー(suge:)」、「暑い(atsui)」を「あちー(achi:)」と言うように、単語の中の「ai(あい)」や「oi(おい)」といった連母音の部分を「e:(えー)」、「ui(うい)」を「i:(いー)」などと変化させて発音するのが特徴の一つ。これを「連母音の融合」と呼ぶ。 尾崎教授は昨年度、学生13人と、岡山弁における連

    altocicada
    altocicada 2011/09/25
    去年粟倉の中学生に、ネタとして教えてもらったっけ。そのときは”でーこーてーてーて”と全部伸ばしてたが、ハテ。
  • 震災復興財源の話を「リフレ批判」にすり替え罵倒する人

    @rezev_hikaru #defle 復興債を発行して日銀が引き受け国策として復興事業へ投入することについて何の問題もないが、反対する側の考えだと「市場を通せ」「借金の先送りはあかん」という点が多いよね。復興スピードやその経済効果より(つまり被災地の状況無視で)リフレ的な手法は反対したくて仕方ないのさ。 @rezev_hikaru #defle どうやって財源を取り繕うのか?増税でまかなうとしてどうするのか?などそんな議論は後で考えればいいこと。むしろ遅れすぎて鉄道、道路など含む都市計画なり、原発事故に伴う大規模な移転計画なり大きな政策を動かすためにも財源問題を先に手当てして実施すべきなのは明白なんだが・・ @rezev_hikaru #defle 国ごとに事情がことなり財政赤字、国債発行と消化の状況、産業の分布や政治の有り方も違う。じゃぁ日ならどうなんだという話をすべきだよね。日

    震災復興財源の話を「リフレ批判」にすり替え罵倒する人
  • 光よりも速く | 大栗博司のブログ

    素粒子論研究室の改装工事も終盤になりました。木曜日には工事の騒音を避けて、物理学・数学・天文学部門の事務室のならびにある副部門長の居室で、こっそり研究をしていました。 部門長が現れて、「ニュートリノが光より速いって聞いたかい。」と言います。 持っているのはニューヨーク・タイムズ紙の記事。速報論文や研究所のプレスリリースでないところが普通ではありません。 「CERNからグランサッソに打ったニュートリノが60ナノ秒早く着いたって言うんだ。」 「誤差はどのくらいですか。」 「10ナノ秒と書いてある。」 「距離にして3メートルか。GPSを使えば可能ですね。」 後で聞いた話では、他にも誤差の因子があるので、距離については20センチメートル程度の精度が必要だそうです。 「超新星1987Aまでの距離ってどのくらいでしょうか。」 1987年に観測された超新星Aからのニュートリノは、可視光が地球に届く約3時

    光よりも速く | 大栗博司のブログ
  • 三橋貴明『増税の元凶・財務省亡国論』

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明後援会ホームページの「三橋通信 」で、三橋の日々の活動内容をご紹介しています。 株式会社三橋貴明事務所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから」 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ -------------- 三橋貴明の新刊、続々登場! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました. 『バブル崩壊と資主義(前半)①』三橋貴明 AJER2011.9.20(1) 『バブル崩壊と資主義(前半)②』三橋貴明 AJER2011.9.20(2) 今週と来週、二回連続で「バブル崩壊」についてお話いたします。 ◆◆◆◆◆◆

    三橋貴明『増税の元凶・財務省亡国論』
    altocicada
    altocicada 2011/09/25
    上記の目的を達成することができれば、政策の「主義」「派」は何でも構わないのです。経済政策など、所詮は目的を達成するためのメソッド(手法)に過ぎないのですから。
  • 科学と報道の間で (ニュートリノの速度と光の速度) | 油断するなここは戦場だ

    新しい実験データについての新聞・テレビ報道が研究者の間の「雰囲気」を伝えていないというのは、たしかにあることなのだけど、今回ばかりは少し乖離が大きすぎるような気がするので、久しぶりに素粒子物理の話をブログに書こうと思います。 OPERA は CERN から打ち出したニュートリノビームを、730km離れたイタリアのグランサッソという地下実験施設でで受け止める実験です。CERN から出るビームはミューオンニュートリノですが、ニュートリノ振動があるので長距離を飛ぶ間にタウニュートリノに変化し、これが測定器にあたる時にタウレプトンが出ます。この実験はそのタウレプトンを測ろうとするものです。主要な測定器はエマルジョン(写真乾板)という名古屋大学が長く手がけてきた装置で、日の貢献が極めて大きいことでも知られています。 今回の発表はこのニュートリノ振動とは関係がなく、ニュートリノがグランサッソに到着す

    科学と報道の間で (ニュートリノの速度と光の速度) | 油断するなここは戦場だ