RICOHのGRは、CMOSに埃が入りやすいという噂(?)がありますが、私のRICOH GRも気がつけばCMOSに埃が…。 そこでRICOH GRのCMOSのゴミ取りをしてみました。 CMOSにゴミが…。 被写界深度がそれほど深くなくとも、青空を撮ると目立ちます…。 ISO100 f/5.6 1/800s ここまで多いと修正も辛い。 おもいきって修理に出そうかと思いましたが、保証が切れていると結構お高いというお話(下手するとユニットごと交換など…)。 ならば分解して自分でやってみようじゃないかと思ったわけです。 準備 分解に際して準備したものは以下のもの RICOH GR本体 精密ピンセット 精密ドライバー ブロアー クリーニングクロス マグネットトレイ(あるとよい) 分解および掃除 さっそく取り掛かりたいと思いますが、ここで注意点 分解を行うと、メーカーの保証を受けることができなくなるば
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