文法項目を例文で確認、音読、ディクテーションで習得するという当たり前の本です。 例文は、単語、語数ともに、難易度は高くないです。 解説は、シンプルです。 ターゲットであるRe-Startの方が、知らない点、誤解していた点を 押さえ直すことを目的としているようです。 シンプルに説明しているのですが、初級者には理解できない部分が多いのではと感じます。 「数時間で中学英語を。。。」的な本が必要な方はそちらを先に見たほうがよいです。 で、何がすごいって、この本+CDのなかに (1)ソフト、(2)例文音声のバリエーション、(3)例文テキスト が含まれていることです。 (1)ソフトは 音声だけなら、ディクテーションの練習となるし、 日本語だけなら、日英瞬間変換の練習に使えます。 いずれも、ゲーム感覚で、取り組めます。 毎日何かしら英語学習を継続するためのツールとして活躍しています。 (2)例文音声は、
山浦玄嗣氏は、60歳を過ぎてギリシア語を0から学び、原典から4福音書をケセン語に翻訳した。その後、登場人物ごとにふさわしい方言を喋らせる新しい福音書の翻訳に取り掛かった。その本がほとんど完成した時、それらは出版社ごと3.11の大津波に流された。しかしこのプロジェクトは不死鳥のように蘇り、2011年半ばに新しい本として出版された。 イエスとその弟子たちはケセン語を話し、裏切り者のユダは山口弁、イエスを裁判で裁いたポンテオ・ピラトは鹿児島弁を話す。サマリア人は鶴岡弁、ギリシア人は長崎弁を話す。方言はそれぞれのネイティブスピーカーに翻訳を頼み、方言学者の井上史雄氏の校閲も得た本格的なものだ。国語学的な観点からも非常に面白いが、読み物としても、これまで無味乾燥に感じられた聖書の登場人物が、生きた人間たちとして眼前に蘇る希有な物語になっている。 マタイ福音書のペトロの否認の場面:一人の下女が近寄って
冠詞の項の定冠詞の部分に「theは共通認識」だとの説明が ありますが、これは独自の見解でしょうか? 引用文献の記載が無いようですが・・・。 共通認識だとの理解をだいぶ前に初めて書物に著したのは、 別の方ですよね。内容のオリジナリティーに疑問を持ちます。 まあ、初めての人には役に立つかもしれませんが・・・・。
JUNIOR に続いて購入しました。 思っていたよりもレベルの差が大きくて、しばらくは金・銀・銅に進めそうにありません。 「蛇口」や「配水管」など日常目にしている物の名前や、ニュースでよく聞きそうな単語が多いです。 途中に出て来る筆者のコラムがとてもためになります。
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