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ブックマーク / www.narinari.com (3)

  • 無印が“販売中止運動”に反論、フカヒレ商品巡り署名活動起きる。

    無印良品」を展開する良品計画は6月7日、今年3月頃よりネットを中心に行われている「ごはんにかける ふかひれスープ」の販売中止を求める運動について、公式サイトに反論を掲載した。 この運動は、世界的に乱獲されるサメの保護が叫ばれている中、「無印良品」で準絶滅危惧種のヨシキリザメのフカヒレを使用した「ごはんにかける ふかひれスープ」が売られていることに疑問を抱いた人たちが、動物保護団体などのサポートを得ながら、商品の販売中止を求めて活動しているもの。署名サイトなどで賛同を呼びかけ、6月9日には実際に店舗前で抗議活動を行うとしている。 良品計画はこうした運動について、7日付けで「無印良品『ごはんにかける ふかひれスープ』の販売中止を求めるご意見について」とする文書を公式サイトに掲載。同社はこれまで静観の姿勢を保ってきたが、「販売中止を求める主張の根拠とされている主たるポイントの中には、一般消費者

    無印が“販売中止運動”に反論、フカヒレ商品巡り署名活動起きる。
  • “2STEPだけ”で締めるネクタイ、首にかけてファスナー上げれば完了。

    男性なら、一人前の社会人ならずとも少なからず着用する機会があるネクタイ。ただ、毎日使用していない人の場合、締め方をつい忘れてしまったり、バランス良く締められなかったりといった状況もあるかもしれない。そんな人にはうってつけ(?)とも言えるネクタイが、このほど米国で発売されたという。締め方は至って簡単、ネクタイにはファスナーが付いており、首にかけて、あとはファスナーを上げるという2ステップだけでおしまいだ。 この商品は、米カリフォルニア州オークランドのデザイン会社アクチュアルが、昨年12月から発売している「ジップ・タイ」。同社公式サイトなどによると、製品は同社のジョシュ・ジェイカスさんがデザインを手掛けており、すべて「ファスナーとフェルト」を使った製品になっている。 ある日、その両方の素材に余りが出た時期があり、在庫処理のため「別の使い道を見つけようとした」というジェイカスさん。そこで「首の周

    “2STEPだけ”で締めるネクタイ、首にかけてファスナー上げれば完了。
  • モーゼの「海割り」は本当だった? 米研究者が暴風による可能性示す。

    エジプトのファラオの軍勢に海辺へ追われたモーゼが、海の上に手を差し出すと水が分かれて道ができた――「旧約聖書」の出エジプト記に記述されているこの有名なシーン。“海が割れる”という状況が現実離れしていると感じる人もいるだろうが、このほど米国の気象研究者チームが、記述されている現象が当に起きるのかどうかを探るべく、コンピュータシミュレーションで再現する試みを行った。すると、実際に道ができた可能性があることが判明したという。 この可能性に言及したのは、米国立大気研究センター(NCAR)の研究員カール・ドリュース氏らのチームで、米オンライン科学誌「PLoS one」で発表した論文で明らかにされた。出エジプト記にはモーゼが手を差し出した後、「一晩中強い東風が吹いて海水を押し分け、陸地に変えた」(米紙USAトゥデーより)とする記述があり、ドリュース氏らはこれをもとに可能性を研究。コンピュータシミュレ

    モーゼの「海割り」は本当だった? 米研究者が暴風による可能性示す。
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