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ブックマーク / news.mapcamera.com (6)

  • 【SIGMA】伝説のマクロレンズ SIGMA Art 70mm F2.8 DG MACRO | THE MAP TIMES

    「マクロレンズでオススメは?」と聞かれると必ずと言っていいほど候補にあがるレンズ「SIGMA Art 70mm F2.8 DG MACRO 」 別名「カミソリマクロ」とも呼ばれています。その名の通り、切れ味の鋭いレンズです。 この愛称は、2006年のMACRO 70mm F2.8 EX DGから生まれたもので 今回ご紹介する「SIGMA Art 70mm F2.8 DG MACRO 」は、カミソリマクロ2代目となります。 EOS RPにアダプターを使用し、早速マクロレンズとして撮影します。 1代目のMACRO 70mm F2.8 EX DGと同様、前群繰り出し式なのでジーッジーっと出てきます。 インナーフォーカスは近くの被写体を撮るとき、レンズの全長が変わらないという利点がありますが、撮影距離によって画角が変わってしまったり、距離によっては収差の変動がおこりやすくなってしまいます。そのよう

    【SIGMA】伝説のマクロレンズ SIGMA Art 70mm F2.8 DG MACRO | THE MAP TIMES
  • 330:『Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2』 | KASYAPA

    絞り:F2/ シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:100/ 使用機材:Nikon Df + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2 毎回新商品のレビューを皆さまへご紹介するKasyapaですが、今回は少し体裁を変えてこの1をご紹介したいと思います。『Carl Zeiss Planar (プラナー) 50mm F1.4』、カメラレンズの世界へ足を踏み入れた者ならば誰しもが知る伝説的な標準レンズです。 プラナーの誕生は今より約120年前、天才数学者パウル・ルドルフにより発明された対称型のダブルガウスタイプレンズです。いまでこそプラナーという名はカメラ好きなら誰しもが知るくらい有名レンズですが、戦前・戦後ツァイスの看板レンズといえばテッサーとゾナーがカメラレンズの主役でした。 プラナーの名が知れ渡ったのはコーティング技術が発達し、フランジバックの長い

    330:『Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2』 | KASYAPA
  • 064:『EF40mm F2.8 STM』 | KASYAPA

    「EF40mmF2.8 STM」はEFレンズ初のパンケーキレンズ。厚み22.8mm、重さ約130gはもちろんEFレンズの中で最薄・最軽量です。実際に手に取ってみても驚くのはその小ささです。ボディに装着してもレンズ自体の重さを感じることはなく、例えるならボディキャップと同じ感覚。機材を重くしたくない街撮りスナップなどに最適な1と言えるでしょう。 ステッピングモーターを採用したオートフォーカスは駆動音も小さく、僅かに伝わる「ツー」という振動は今までの一眼レフのレンズとは明らかに違う物だと感じさせられます。

    064:『EF40mm F2.8 STM』 | KASYAPA
  • 500:『Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM』 | KASYAPA

    絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:100 / 使用機材:Canon EOS R + RF35mm F1.8 マクロ IS STM Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM 記念すべき500回目となる今回のKasyapaでは、キヤノンのフルサイズミラーレス『EOS R』に装着できる単焦点レンズ『RF35mm F1.8 マクロ IS STM』をご紹介いたします。 EOS Rと時を同じくして発売されたRF50mm F1.2L USM、RF24-105mm F4L IS USMと比べてコンパクトなこちらのレンズ。リーズナブルながらも最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影も出来るとのことで、とても使い勝手の良いレンズとなっています。 早いもので、街はクリスマスムード一色。冒頭の写真はツリーのオーナメントを捉えた1枚ですが、オーナメントに施されているラメ

  • 【Canon】U10万円のフルサイズ、EOS RPと軽やかな日常 | THE MAP TIMES

    もうずいぶん長い事、カメラやレンズは性能で選んできました。 目を三角にしてレビューサイトを読み漁り、買ったら買ったでやれ高感度ノイズが、やれ動体AFが…、シャープネスが…。 おまけに高性能な機体は重い、大きい、荷物が多い。 なにくそ負けるかそれが勲章だ!と思ってやってきた私ですが、先日転機が訪れました。 ひょんなことからEOS RPを購入したのです。 EOS RPはとても良いカメラですが、正直今まで全く候補に入れていませんでした。 電子先幕シャッターによるボケの欠けがあるでしょうし、バッテリーも1%刻みで残量表示ができないため「突然電池が切れるのではないか」と不安でした。 EVFの解像度も上位モデルと比べれば低く、センサーのダイナミックレンジも…云々。 ところがいざ借りて使ってみると、その良さの虜になりました。 というより、今まで全く見当違いの見方をしていたと言った方が良いかもしれません。

    【Canon】U10万円のフルサイズ、EOS RPと軽やかな日常 | THE MAP TIMES
  • 【RICOH】7年にいちどの御開帳!長野 善光寺でGRIIIxを試す。 | THE MAP TIMES

    連載中の「カメラを愉しむvol.59」は、『7年にいちどの御開帳!長野 善光寺でRICOH GRIIIxを試す。』をご紹介します。「RICOH GR」シリーズが好きで約15年程 愛用しているのですが、実は私は28mm画角が苦手。 GRがAPS-Cセンサーに変更されてからは、35mmクロップ撮影で使っておりました。そんなわたくしには『待ってました!』という機種。GRIIIxは肌身離さず持っていたい相棒となったのです。 さて、そんな愛機を持って東京からいざ長野へ。といっても新幹線や高速道路を使えば2時間程度のところですが、一般道で寄り道をしながらドライブすることが趣味なわたしは片道約6時間半の道のりです。仕事が終わりそのまま車に乗り込み出発!朝イチで行列のできる長野県上田市のお蕎麦屋さん「刀屋」さんへ。美しい花を見ながらお蕎麦が茹で上がるのを待ちます。 昭和36年創業、「真田太平記」で知られる

    【RICOH】7年にいちどの御開帳!長野 善光寺でGRIIIxを試す。 | THE MAP TIMES
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